2017年11月19日日曜日
受験生はインフルエンザの予防が必要。でも、たまには発熱するのもいいかもしれない。
先日、テニスの後の友人との雑談で、インフルエンザの予防接種の話になりました。
今年はワクチンが不足しているそうですね。
友人はきちんとした性格なので、子どもが小さいときから必ずインフルエンザの予防接種を親子でしています。
もちろん、今シーズンも予約済み。
その子がインフルエンザにかかったのは、新型インフルエンザの時だけだそうです。
我が家はしていません。
特に長男は、インフルエンザの予防接種で腕がパンパンに腫れ、38度以上の熱が出ますので。
しかも、副作用がひどいのに接種の効果なくかかりますから、しないことにしました。
長男の副作用を見てしまうと、下の子も心配で打てません。
そういう訳で、インフルエンザには何度か感染したことがありますが、大きくなるにつれかかりにくくなりました。
幸い受験の時には2人ともかかっていません。
ちなみに私は子どもがかかる度に看病するので、多分感染していますが発症しません。
我が家のような事情がない場合、特に受験生や何か行事がある人たちは、インフルエンザの予防接種をしておいたほうが安心ですね。
ところで、友人は、学生時代からインフルエンザや風邪に罹ったことがないそうです。
子どもが生まれてから「親が子どもに移すと困るので念のため接種しているけどね」と話していました。
そして、その話を聞いてちょっと気になったのが、
「あの説」は本当なのかな?
ってこと。
「あの説」というのは、
たまには風邪やインフルエンザで発熱したほうがいい
という説。
ガン細胞が高熱に弱いから、発熱することによって死滅するらしい、という話なのですが・・・
友人は5年以上前にガンの手術をしています。
本人が言うには一番悪いステージ。
「私は風邪をひいたことだけでなく病院にかかったことがないほど健康だったけど、大きな病気をしてしまった・・・」
と話します。
でも、抗がん剤が効いて今はすごく元気。
もとの体は強いので病気に勝てたのかな?
そのおかげで、今では一緒に楽しくテニスができているのです。
そして、ずっと元気でいて欲しいと思っています。
それだけに、なぜガンになってしまったのか?を知りたいですね。
再発防止のためにも。
もし「あの説」が正しいなら、友人のガンの原因のひとつは、風邪やインフルエンザによる発熱がないこともあるのかもしれません。
平熱が低いとも言っていたので、それもあるかも。
風邪による発熱だけでなく、温かいお風呂に入ったり、運動をしたりして体温を上げてもよいとも聞きます。
冷たいものを食べ過ぎないようにして、温かいものを食べて体を温めることもいいそうですね。
運動は小さい頃からしないできたそうですが、病後テニスを週に何度かしているから大丈夫かな?
自分の親が高熱でダウンしているところを見たことがなく、でも、ガンに罹ったこともないから「あの説」が本当かはわかりません。
だから、友人にもたまにはインフルエンザに罹ったほうがいいんじゃない?
とは言えません。
でも、なんとなく説得力のある説にも感じるのですが、このブログを読んだ方の周りの方はどうでしょうか?
一番いいのは、風邪をひかずにガンにもならないことですね。
これから本格的に寒い季節になりますが、体を温めて冬を乗り越えていきたいと思います。
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