2024年2月25日日曜日

2024年2月、息子の引越し完了。

 先日は息子の引越しでした。

大学入学時を1回目とすると今回は8回目。

引越会社や赤帽さんを利用しない自力引越しは3度目。


息子は元カノに「遊牧民」と言われたことがありますが、別れた後も遊牧生活は続いています。


今回は会社が借りているマンションの1階から5階への引越しでした。

数か月前の上司との面談時に、

ハウスダストのアレルギーがあるので換気を良くしたいが1階だと防犯上、窓が開けにくい・・・

とちらっと話したところ、上階が空いているか聞いてくれたらしく、今回、上階が空いたので引越しとなったのです。



引越し当日、最寄りの駅に車を置いてJRに乗り10:30頃息子の住むマンション着。

予想通り何も引越しの準備をしてありませんでした。


段ボールは一つしかなかったのでそこに食器を入れ移動後、同じ間取りなので元あった場所に置き、空にした段ボールに次は調理用具など細々したものを入れて運ぶ・・・

ということを私がしている間に息子と夫は重たいものを移動。


今回は台車とエレベーターがあったので予想より早く終わりました。

台車は昨年娘の美術作品を運ぶために購入した家庭用のコンパクトなもの。

少し前に息子が車で帰省した際、貸しました。


マンションの通路にカーペットを敷いてあるので台車の滑りは悪かったけど、滑りが悪い所は引いていくといい感じ。

段差は持ち手側を少し持ち上げて移動し、そっと下りたり上ったり。

もう一人が台車から落ちないように支えながら。

冷蔵庫や洗濯機などの重たい物を運ぶのには大変役に立ちました。


ベッドを分解した長いパーツは手で運んだ方がマンションを傷つけないので地道にエレベーターを使って往復。

息子は遊牧民だからベッドの分解・組み立ても、もう慣れたものです。

ベッド下の引き出しは服を入れたまま台車で移動。


息子は夫ほどではないけど不器用なところがあり、ケースごと運んだ調味料入れを倒して新居の廊下にお酢をこぼしたり、小さな観葉植物を通路で倒して土をばら撒いたり・・・

その片付けの作業が無駄でしたが、こういうのって経験不足なだけで徐々に上手くなると思うので、長い目で見ることにします。

私たちが引越し中に何人かマンション清掃の方がいたので、綺麗にしきれなかった通路もあとで見たら掃除がされていました。


荷物の移動が完了したのが14時ごろ。

一旦外出して昼食。

息子が行こうとしていたラーメン屋さんは人気のお店らしくまだ長蛇の列。

そこから少し離れたラーメン屋さんへ行ったら何とか入れました。

静岡に比べると、その地域の方々は遅い時間に昼食を取っているようで、人気のお店に行くなら早めに行くと良いのかもしれません。

寒い日だったけどラーメンで体が温まり体力復活。

マンションに戻ってこれまで住んでいた部屋の掃除。


夫は重いものを中腰で持って腰を痛めたと言うので新居で休んでいてもらいました。

まさかベッドで寝ていないよね?

と息子が心配していたけど、掃除が終わって新居に行くと夫はベッドで寝ていました。


私や息子はお風呂に入って綺麗なパジャマでベッドに入りたいタイプですが、夫は気にしないタイプ。

夫が起きた後、除菌スプレーでベッドにシュッシュしていました。

そうされても気にしないのが夫。

私ならコタツで寝るけどなぁ・・・


それでもお父さんのおかげで引越しが捗ったとも思っていた息子は文句は言わず。

電車で帰る予定でしたが、息子も静岡に帰るから車に乗って行くか聞かれ、一緒に車で帰ることにしました。

夫は電車に乗って出かけるのが好きなのでどちらでも良かったけど、車の方が楽だし息子と一緒に帰られるしお金もかからないし。


息子の住んでいるところの近くのパン屋さんで美味しそうなパンを沢山買ってから息子の車に乗って、息子の近況を聞きながら静岡へ帰りました。


2024年2月の引越し無事終了!


ただ、息子は遊牧民気質なので来年もそこにいるかはわかりません。

そのマンションは単身用の部屋。

少し前に新しい彼女ができたこともあって、引越し当日にもう…広い物件情報をネットで見ていて「お母さん、ここいいと思わない?」なんて言っていましたから。汗


そんな息子の引越しには大分慣れたので、また引っ越すと言っても驚かないと思います。

何度でも手伝いに行きましょう。

2024年2月13日火曜日

都合のいいパートの人。からの脱却。

 これまで、パート仲間が入院・手術したり、ご家族に何かあった時にはできるだけ代わりに出勤しフォローしてきました。


先日などは社員が、

「○○営業所に○月○日の日曜日、誰かヘルプに行って欲しい」

と言うので出勤することに・・・


と言うのも、その日のシフトを見ると、そこで土日休みだった私が出勤するしかない感じ。汗

パートのBさんは元々勤務日だからヘルプ先でもどっちでもいい日で勤務上問題ナシ。

パートのAさんは土曜日勤務だから、土日連続でオッケーと言ってくれれば私は出なくていいけど、なかなか返事が来ない。

多分、私の返事待ち。


仕方なく貴重な日曜日の休みに「出勤します」と言ってしまいました。


それでも私の他の日曜日の出勤日と交代すれば良いので、

「では、その営業所のSさんに私の勤務日(日曜日)と交代して欲しいです」

と、社員に言うと、

「Sさんは出勤日が多いから交代なしでお願いします」

と返答。


「えっ?」

っと声が出ましたが、この時点では「まぁ、いいか」とも思っていました。





その後、その前の週の日曜日に息子の引越しが決まり、私の仕事日になっていたので交代してもらいたい。

それならヘルプ先のSさんに代ってもらおうかと思い、パート仲間に相談したら、

「以前、Sさんにヘルプに来てもらった事があるからこちらで何とかしましょう」

と言います。


因みに、このSさんには他のパート仲間はお世話になったことがあるらしい。

私の入社前の話ですが。


そうすると、こちらのパート仲間の日曜日の勤務日と交代することになり、私の日曜の勤務日数は減らないまま話が進んでしまいます。


そもそも、交代したのは私だけど?

私の日曜日の休日はどうなる?

しかも、以前、Sさんにヘルプをお願いしたのもパートのAさんが入院したからです。


ここで、今までの私なら無理して勤務日を増やして我慢したと思います。

でも、もう都合のいい人になるのはやめました。


私がヘルプで日曜日が減ってしまったのに交代してもらえないのはおかしい。

やはり、ヘルプ先のSさんに交代をお願いしていいか?


とパート仲間に相談したら、交代なしでパートのBさんが出勤してくれることになりました。


これまでBさんは入院や手術することがあって、私もBさんのフォローを沢山してきました。

それを覚えていたのか?

「今までご迷惑をおかけしてきたので出ます」

と言ってくれたのです。


このBさん、仕事もできるし多分いい人だけど、なかなか油断できない人でもあります。


これまでも、実は面倒な業務の日や、祝日と土日の間の平日と交代を頼まれたりで、交代した後で「あれ?やられたな・・・」と思ったことが何度かあるのです。

3月で交代を頼まれた日も面倒な業務のある平日と日曜日。

用事がない日に頼まれたら交代するしかないし、もう一人のパートのAさんはなかなか返信をしてこないし。


そして、偶然かもしれませんが、今回交代してあげたことによって、Bさんは2月だけでなく3月も面倒な業務がある日の出勤日がゼロ。

それに私は気付いているのです。


だから、せめて息子の引越しの日曜日くらいは代ってもらわないと!

です。


あとは、社員です。

今まで、勤務条件の事、業務の事、色々なことを相談してきましたが、ほぼ解決してくれません。

今年に入って勤務日数を減らしたいと相談し、できればパートを増員して欲しいと頼んだけど「う~ん・・・」と返事。

これまで何かあっても無理して勤務日を増やしてきたけど、今回は本当に年収上無理。


もう一度改めて相談し、解決してくれなければ休むしかないです。

パート仲間にも事情を話しておこう。


しわ寄せはパートにきているけど、それって変な話です。

人員不足はここの社員の責任ですから。


この仕事をして学んだのは、油断していると「都合のいいパートの人」になってしまうことです。

Bさんみたいに一見良さそうに見える人も要注意。

Aさんは見た目通り怖い人だから注意していましたが、意外と社員には強く言っていないようだし。

皆、なかなか上手く世渡りしているようです。


私も「いい人」ではあっても「都合のいい人」にはならないよう、気を抜かずに上手くやっていこう!

と思ったのでした。

2024年2月5日月曜日

パートから見る無駄な仕事。

 現在しているパート仕事は本当に楽。

土日祝とか年始やゴールデンウイークの勤務は嫌だし、他の日に勤務するパート仲間の一人が口の割りにあまり仕事をしないのでイラっとするけど、それさえ我慢すればほぼ問題ナシです。


そんな良い会社ですが、ふとお客様の立場に立ってみると良い会社とは言えないかも⁈


本当のお客様への還元がほぼ無く、質の悪いお客さんに還元。

そして、そのムダ金は回り回って本当のお客様が負担していることになっていることに、そろそろ気付き始めるのではないか?


現在のやり方のままだったら私はそこで買いません。


昔ながらのやり方に全く疑問を持たない社員。

大丈夫かなぁ?


パートだから口を出せないし出さない方が無難だから言わないけど、私ならもっと違う方法で集客します。

仕事というのは現場の人の方が問題点を肌で感じるからよくわかるんですけど、上の立場の人って聞かないんですよね。


世の中、そういう事って多い気がします。


「やりがい」なんてものは全くない仕事。

仕方ない…老後のために割り切って、あと数年がんばりますか・・・

2024年2月2日金曜日

異動する人。残る人。

 パート仲間のBさんが異動することになりました。


パート先の本社は東京で、関東中心に勤務地があるのですが、静岡にもいくつかあります。

その中の一つのところにパートの欠員が出ました。


そこはBさんちから通勤時間10分なので、空きが出たら異動したいと社員に言ってあったのです。


もし、Bさんがそちらへ異動しなかったら「私がそちらへ行きたい」と社員に相談しようと思っていました。

遠くなるし、今の職場より倍ぐらいお客さんが来る地区なので忙しそうだけど、大地震の時に津波の心配が絶対にない場所。


でも、やっぱりBさんが行くのか・・・

次にそちらの空きが出たら異動願いを出そうかな⁈


それにしても、Bさんがいなくなるのは痛い。

Bさんはよく気がつく人で、多分、見えない所で色々やっている。

いなくなって分かる事が出てくると思われます。


一方、残るAさんは私以上に気がつかない人。

悪気がないのか?

分かっていてもやらないのか?


どちらにしても、やるべき仕事をしていない事が多くて困る。


先日、アルバイトさんのシフトの希望日が月曜日の深夜に出揃ったのを私は確認しました。

因みに、出勤希望の日程はLINEで確認しています。


その週の火水曜日はAさんの勤務日。

ここでシフト決定ができ、バイトさんにグループLINEで連絡できると思っていましたが・・・

全く連絡なし。

木曜勤務のBさんが調整し決定、連絡をしてくれたのです。


後日、連絡ノートでその週の社員が来た記録を確認すると、火水曜日は来ていない。

やっぱりね。

社員が来ないと一人きりの勤務だから、Aさんは羽を伸ばしていたと思われます。

そんな日は、気は楽だけど普通に仕事はするものですが。


金曜日までに提出してもらう取引先さんからの書類も、その日勤務だったAさんは催促しておらず、期限後に私が聞きました。


そんな話を先日BさんとLINE。

「Aさんはパソコンが苦手で殆どできないんだから、せめて他の仕事を頑張って欲しいのに、それもしないよね。汗」

とBさん。


こんなことは、どこの職場でもあるのでしょうけど、Aさんは口が達者なので社員や一部のアルバイトさんに「できる人」と思われているのがモヤっとするのです。


あ~

Bさんがいなくなっちゃうのか。涙


どうなることやら、2024年・・・。

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