2022年10月25日火曜日

パート先でのモヤモヤ。連絡不足。

 長男の引越しがあって暫く休ませてもらっていたパートの職場。

先週は交代してもらった分、連勤したりして忙しかったです。


休む直前に受け取った荷物が、私のいない間に問題になっていたようでした。


長男の引越しの翌日、家で「やれやれ」とのんびりお茶を飲んでいたらパートのAさんから電話がありました。

「東京本社のSさんから何度も荷物が届いていないか連絡があるんだけど。○○って荷物・・・」

と言うので、ピンときたのが静岡の台風の断水時(職場は断水せず)に届いた荷物。


「あれはお客さんに出す物だったの?ここで使用するものだと思って社員に届いたと知らせて社員の金庫前に置いたんだけど…」

と言ったら、

「あっ、これかも!」

とAさん。


本社から「送りました」と連絡が来る前に届いていた荷物。

誰も「それ」だとは思いませんでした。

今回荷物が届いた日から数日間、断水していると思ってか(断水してなかったけど)県外の取引先の方々が水や非常食を下さって色々な荷物があったのです。

タイミングも超悪い。


Aさんが本社のSさんに事情を話したら、

「届いていたのに誰もわからなかったのですか?まさか開封してませんよね?」

とメールが来たらしく再び私のところに電話が来て、

「何なの?この書き方(怒)会ったことないけど!」

とAさん。


数年前にSさんが静岡に来た時に会ったことがあったので、

「都会の美人さんでしたよ。見た目30代前半。」

とAさんに話しました。

田舎のおばちゃんパートはなめられているのかもしれません。


Aさんが社員に事情を話したら本社のSさんに電話したらしく、何故かSさんに謝っていたそうです。

独身男性社員、美人に弱いのか?


「えっ謝るのはSさんでしょう⁈」

とAさんと話しましたがモヤモヤは消えず。


私の勤務日に直接Sさんに話して今回の問題点をお互い話し合いました。

その結果、次からお客様用の物の発注時にはパートにもSさんか社員が知らせるようになりました。

当たり前のことなんですけど。


社員からパートへの連絡不足のトラブルってうちの職場は多いのです。

「話してませんでしたっけ?」

って社員は言うけど、聞いていませんからっ(怒)


これから気になることがあったら、はっきりするまで社員に確認しよう!

(うるさそうにするから聞いて来なかったけど)

と改めて思ったのでした。

2022年10月17日月曜日

長男の引越し。2022年秋。

 先日、長男の引越しの手伝いに夫と行ってきました。

約1ヵ月半前に引っ越したばかりですが、新居の騒音と揺れが気になり再び引っ越すことにした長男。

(そのことはこの記事に書いたので省略します)



夫が一緒に行くのは長男が大学卒業時の退去手伝い以来。

社宅は見ていません。

私は前回の引越しの時に初めて見ましたが騒音もなく綺麗でした。

ただ、来年度の新入社員が入居するから今年度末には出なければならないそうです。


もっとギリギリまで住んでいればいいのに・・・

と思ったけど、よく考えたら長男の県は雪が降るし年度末は引越しも増えるから、この時期で良かったのかもしれません。


前回の引越しでお世話になった「赤帽」さん。

「いい人だったので同じ人を指名した」と長男が話していて、私たちが長男の騒音のする家に着いたとき既に作業をしていました。

見た感じ私と同年代か少し上に見えるけどタフでした。

荷運びの手際も良く、素人の私たちにできそうな仕事の振り方も上手い。

重い物はお客さんにはできるだけ持たせないようにしようという気持ちも見えて本当に感じの良い人でした。

2往復して4時間弱。

道路が渋滞していて移動に時間がかかってしまいましたが、ベッドや家電などの大物含め殆どの荷物を運べて17,500円。

安い!

「また、お願いします!」

と長男。


今度のところは、隣の音は若干聞こえるけど許容範囲だそうです。

自然に恵まれていながらホームセンターなども近くにあって便利で良い所でした。


騒音があった方の家は近くに大きな川があってそれも心配でした。

今度のところも少し離れたところに川はあるけどハザードマップを見ると大丈夫そう。

大地震の時だけ注意。


とりあえず、引越し完了。


そうそう、今回は夫の運転で日帰りで行ってきました。

長男の住む県は大学の時から同じなので大丈夫だと思っていましたが・・・

高速の分岐点でまた間違えました。

また…というのは夫によくあることで、ナビの私が油断した時はこうなります。

やっぱり、慣れていると思っても暫く行っていない時はGoogle先生に任せないといけません。


予定より遅く長男のところに着いたので長男も不思議そうな顔をしていました。

また改めて今回遅く到着した理由を話そうと思います。


来客用の駐車場がないので近くの商業施設に車を置いて歩いて長男の騒音の家まで行きました。

途中、近道で川沿いを歩きましたが、夫が草むらの中にあるスマホを拾ってしまい…

「探しに来るかもしれないから置いておこうよ」

と言ったら、

「届けた方がいい」

と夫。

「でも、もう赤帽さんも来ていてその作業が終わってから届けることになるけど?」

と言っても置いていく気にはならなかった夫。


途中、何度か電話がかかってきて賑やかだったので車に入れておきました。

ほら、やっぱり落ちていたところに置いておいて、後で届けた方が良かったじゃん⁈


拾ってから約4時間後、赤帽さんとの作業も終わり、ようやく近くの交番に届けることができました。

それから間もなく持ち主に届いたと交番から連絡があって良かったです。


帰りの高速も分岐点が多かったのですが、間違わずに帰ることができました。


最近、視力が落ちていて遠近どっちも中途半端に見えにくいのでナビとして役に立てていません。

中途半端レベルなので眼鏡をかけておらず、夜で暗いと益々見えない。

何度も分岐点の案内が出ているのによく見えず…汗

夫が分かっていたからいいけど。


車で行く方が早いし荷物を沢山持って行けて楽だけど、私一人で長男のところに行く時はやっぱりJRで行こう!

と改めて思ったのでした。

2022年10月12日水曜日

パート先の人間関係。退職者続出か?

 パート先のAさんは私より半年前に入社していますが、顔もきつめだけど性格もきつい。

見た目通りの人。


仕事は一見やる気満々に見えます。

口が達者なので社員やバイトさんの一部も騙されて?

「Aさんは仕事熱心な人」と言います。


実際は言うだけのところが多く、そのやる気満々に話した仕事は結局他のパートがやっていることに最近気がつきました。

どうやら世の中ではそういうことがあるようなので気をつけなければいけません。



それで、Aさんがきついので昨年増員で入ったパートのCさんが辞めると言い出しました。

Cさんのちょっとしたミスを指摘するのはしばしばあります。

時には濡れ衣を着せられ「やっていません!」と反撃してきていましたが、それも疲れたのでしょう。

家族の体調不良を理由に退職希望を出したのです。


個人的に引き止めましたが本当の理由(Aさんが原因)を聞いてしまうとそれまでです。


で、Cさん退職後は増員せずBさんとAさん3人で頑張っていく話になりましたが・・・

Bさんまで辞めようか悩み始めてしまったのです。


Bさんはこれまでも何度か退職希望を出していて引き止めてきました。

Bさんの場合、Aさんのこともありますが、体調や家庭の事情、まだ若いのでもっと良い条件のところへ転職する(最後の?)チャンス…

など沢山の理由があるのです。


こうなると今度は引き止められないか・・・


バイトさんも少し前に沢山辞めましたがほぼAさんが原因。


最近入った癖のある同年代のバイトさんにもAさんは厳しいらしい。

それでその癖ありさんもどうなるかわからなくなってきています。

ただ、その人は理解力が低いので一緒に働くとちょっと面倒。

癖ありさんにはAさんの強さが役に立つし、社員にも言いにくい事を言ってくれるのでAさんもいなくなっては困るのだけど、それにしても人が辞め過ぎる・・・


私の場合、娘が就職したら勤務日を減らそうと思っていたけど、就職せずに夢に向かい始めたからなぁ・・・

逆に出勤日を増やした方がいいのか?


年末にかけてパート先の環境が変わってきそうなのは確か。

流れに身を任せてみますが、

どこに流れ着くのかハラハラドキドキです。


2022年10月4日火曜日

新卒カードの行方。

 娘の就活が終わりました。

昨日の内定式や内定率が90%以上というニュースを見ると胸がチクンとするのは「無い内定」だから。


次の引越先へ引っ越すまで頻繁に帰省している長男がそんな妹を見て、

「○○(娘)を見ていると気が楽になるよ~。内定が無いのにあんなに余裕でいる人っているんだね(笑)」

と。


就活はしていたんです。

絶対受からない記念受験みたいな企業と本命企業とその子会社の3社。

ダメ元の企業はエントリーシートで落ちています。

そこはインターンシップには選ばれていたのでほんの少し期待しましたが、やっぱりお祈りされました。


本命企業の方はインターンシップに参加して気に入った企業。

最終で落ちました。

その為、本命の子会社に再チャレンジし、先日までインターンシップに約1ヵ月参加してきたのですが、最終面談の日程調整のメールに書かれていたのは、正社員採用ではなく希望する職務でもない…ということでした。


そうなると給料もぐっと下がります。


その給料で都会でやっていけるのか?

女子だから安全なところに住むとなると結構かかることは調査済み。


「経験を積むために行ってみようかな」

と言うので、

「それなら協力するよ」

とは言ったけど…


夕方、一緒にウォーキングしながら、

「要するにその企業では歓迎されない人材だったんじゃない?可もなく不可もなしな感じ。」

と言ったら、

「実は私もそう思ったんだよね。」

と娘。

ウォーキングから帰って間もなく面談辞退の連絡をしていました。


娘は絵を描くので自分が望む絵を描けそうな企業を探していました。

受けた3社は娘の条件に合っていたのです。

そして本命の子会社は偶然にも別のルートから娘に声をかけてきていました。


「絵では3社とも一応通ったのだから自信を失うことはないよ。合わなかっただけだから。」

と励ましたら、

「3社とも、もっと高いレベルを求めていたと思う」

と娘。


それと「何故その企業でなければならないのか?」という志望理由が弱いところもあったと思います。

「フリーランスでも良いのではないですか?」というようなことを面談中に聞かれ上手く答えたつもりだったけど、その企業の為と言うより自分が描きたい絵…というのを見抜かれていたかもしれない。


ここまできて本当に自分が描きたい絵は何なのか?

を、じっくり考えたようです。


それで新卒カードは捨てて本当の夢に向かうことに・・・


「オレはやりたいことなんてないなぁ~」

と長男。

理系が得意(我が家比)だからそれを活かせるところに就職し安定した生活をし始めている長男と、道なき道を歩み始めることにした娘。


若いうちに色々チャレンジしてみればいいと思います。

就活から解き放たれた娘の顔は明るい。

それが救いです。

大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...