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2023年6月14日水曜日

久しぶりに映画館へ行く。

 アラフィフになってから何故か閉所が苦手になって、それまでは新幹線などの乗り物も窓際を選んできたのが通路側を選ぶようになっています。

すぐ逃げられるように。


そして、もちろん映画館にも行かなくなっていました。


少し前の週末のテレビでリリコさんが映画紹介をしていて上手いんですよ紹介が。

で、「怪物」を見たくなってしまったけど、映画館は苦手だからなぁ・・・

って思っていたら、私が読んでいるブログ(結構沢山読んでる)の人達の評判もいいんです。

それで悩んでしまいました。


そうそう、もう一つその映画を見たかったのは撮影地が長野県の諏訪湖まわりだったからです。

富士見町あたりもそうで、若い頃に行ったスキー場で一番行った場所が富士見パノラマスキー場。


スキー以外でも思い出があり過ぎる場所でもあるし・・・


そこで撮影されたとなると見たい!

となった訳です。


そして娘が「仕事の平日の休日にスーパーマリオの映画を見に行く」と言っていたので「じゃあ一緒に行こうか。見終わったら『さわやか』で炭焼きハンバーグを食べて帰ろう!」となり、行ってきました。

平日なので空いていて通路側の席をとって。


映画の途中から、話は全く違う村上春樹さんの小説「1Q84」の最初の場面が思い出されました。

見かけにだまされないように。現実というのはつねにひとつきりです。

という言葉。


いま目の前に事実として現れているものごとや状態。

それが何か?


「1Q84」では、青豆と天吾サイドから語られていた物語が、後に青豆と天吾の敵の牛河サイドから語られました。

そのときには敵で魅力が全くない牛河という人が嫌いになっていて、何で牛河サイドの話が始まるんだろう?

嫌だなぁ・・・と思ったのです。


でも、仕方なく読み続けたら牛河に感情移入してしまい、そんな自分に驚いた経験があります。


それと、今回の映画は少し似ている。


物事(人も含め)は見る方向が違うと違って見えるけど、あっちこっちから見ると本当の姿がわかる。


誤解だったり、嘘の部分で歪んで見えてしまうのが怖いので、本当のことを知る為には自分の目でしっかり見るようにしなければ、

と思っているけど、それが本当に難しい。


子ども達が小さい頃、ママ友同士の「あの人は○○な人なんだよね」という良からぬ噂話も真に受けないように気をつけてきたけど、もしかしたら自分も言われているかもしれないなぁ・・・

なんて思ったりして。


お互い誤解していることが多いのかもしれません。


あと、持って生まれた体や運命の中でどう生きていくか?

これも難しい。


映画の中の美しい自然は時に恐ろしい嵐になって、良い思い出と辛い思い出が残る地を映画で見られて…胸熱でした。


映画が始まるまでは宣伝が長くて、閉所恐怖症の人には辛い時間でしたが(もっとギリギリに入場すればよかった)映画が始まったらあっという間に時間が過ぎました。


早めに見終わった娘はゲーセンで時間つぶしをしていたようで、ユーフォーキャッチャーで取ったお菓子の袋を手に提げていました。

大分待ったかな?

ってくらい大きな袋を持っていた娘。


その後、炭焼きレストラン「さわやか」に着いたのは14時ごろだったけど、まだ混んでいました。

おにぎりハンバーグセット、オニオンソース。

相変わらず美味しかったです!


娘との休日を楽しんだ話でした。

2019年8月17日土曜日

映画「天気の子」を大学生の娘と鑑賞。


新海誠監督の「天気の子」を娘と一緒に観てきました。


娘は2度目。

お盆中の映画館は混んでいました。




映画の最後は胸熱で涙がじわり。

「2度目は泣かなかった」と娘。

1度目泣けたポイントは私と違うところでした。


この映画のように、色々情報が入っている割にさらっと見れる物語は、受け取り手によって感じ方が違ってくるかもしれません。


鑑賞後、娘と話していたら見落としていることの多いことを知ることに・・・

ですが、最後感動したのだから新海監督の伝えたいことの一部分は受け取れたかな?!と思います。


私は大人&親の立場で観たので、また違った見え方だったかも。


主人公の子は16才で家出。

そこまでの行動を起こすということは家庭環境が相当悪かったからではないか?

と心配したり。


15才前後で家出して保護者無しで暮らすのは厳しいよ・・・

と、映画を観ながら以前読んだ重松清さんの「疾走」をちらっと思い出してしまいました。

「疾走」も15才の少年の話だったけど、家族の問題で家を出て(一家離散)からの生き難さがグロく書かれていて、読んでいて辛かった。

ひどい環境の中でも強く生きていける子どもを育てるのにはどうしたらいいのだろうか?

なんて、まだ小学生だった子ども達を見ながら考え込んでしまった本でした。

結局、自分を救えるのは自分しかないんだよなぁ~と、重松さんの本を読むたびに思ったんだった・・・


あと映画を観ていて思ったのは、組織というものは気を付けないと本当に大切なものが何か忘れてしまうことがあるということ。


それから、誰かがみんなの犠牲になっても良くなるのは一時的なもので、何をしても変えられない事もあるんだよなぁ~


とか色々考えながら観ていたら、「君の名は。」の登場人物が所々に出ていたことに全く気がつかなくて、娘に笑われてしまいました。


次観る機会があったら、そういう細かい部分までしっかりチェックしよう。


少し前に夏休みに入ったばかりの大学生の娘。

今年の夏休みは高校時代に比べたら長いよ~!

そして、大学生活最後の夏休みに入った県外大学生の長男はまだ帰省していません。

来週あたり帰ってくるかな?!


大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...