2025年4月1日火曜日

若者の住まいの悩み。

 息子の会社は独身者に借り上げ社宅があります。

入社の年によって広さが微妙に違うらしい。

息子の時はウォークインクローゼットとキッチン、風呂、トイレと6畳くらいの部屋一間。

狭いけど賃貸料金は数万で良心的でした。


でも、そこを出てしまうと補助は無くなります。

関東圏で賃貸料がお高めなのに、息子は彼女ができて間もなく社宅を出てしまいました。


今まで騒音のある物件で苦労してきたので、次の物件も慎重に選んでいました。

それなのに今度の物件も騒音があると言います。

因みに社宅は転職前、転職先ともに騒音が殆ど無かったそうです。


息子が大学時代から住んだ物件は全部で9件ですが、そのうち気になるほどの騒音がある物件は3件。


それでまた次の物件を探し始めています。

不動産会社の人の騒音がないと言うのも当てにならない。

息子は音に敏感なタイプだけど、そういう人は一定数いるはずだし。


最近では静かな実家に帰ってきたくなるようで、彼女も同じ高校出身ということもあって、地元に転職しようとまで考えているらしい。


いやぁ~勿体ない。

今の会社は人気企業。

それだけは阻止したい。

折角、運(運も実力か?)で入れたのに・・・


ただ、やっぱり住む家が大事なのもわかる。


独身用の社宅を出た途端、住居費がプラス10万円くらいになった上に騒音。

しかも、自治会の当番も回ってくる。


さて、今後どうするのか?

息子の住居の事はザワザワすることが多いという話でした。

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