息子の会社は独身者に借り上げ社宅があります。
入社の年によって広さが微妙に違うらしい。
息子の時はウォークインクローゼットとキッチン、風呂、トイレと6畳くらいの部屋一間。
狭いけど賃貸料金は数万で良心的でした。
でも、そこを出てしまうと補助は無くなります。
関東圏で賃貸料がお高めなのに、息子は彼女ができて間もなく社宅を出てしまいました。
今まで騒音のある物件で苦労してきたので、次の物件も慎重に選んでいました。
それなのに今度の物件も騒音があると言います。
因みに社宅は転職前、転職先ともに騒音が殆ど無かったそうです。
息子が大学時代から住んだ物件は全部で9件ですが、そのうち気になるほどの騒音がある物件は3件。
それでまた次の物件を探し始めています。
不動産会社の人の騒音がないと言うのも当てにならない。
息子は音に敏感なタイプだけど、そういう人は一定数いるはずだし。
最近では静かな実家に帰ってきたくなるようで、彼女も同じ高校出身ということもあって、地元に転職しようとまで考えているらしい。
いやぁ~勿体ない。
今の会社は人気企業。
それだけは阻止したい。
折角、運(運も実力か?)で入れたのに・・・
ただ、やっぱり住む家が大事なのもわかる。
独身用の社宅を出た途端、住居費がプラス10万円くらいになった上に騒音。
しかも、自治会の当番も回ってくる。
さて、今後どうするのか?
息子の住居の事はザワザワすることが多いという話でした。
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