2023年11月27日月曜日

日帰り鎌倉旅行。

 先日、妹に誘われ平日に鎌倉へ行ってきました。

娘も仕事休みだったので一緒に3人で~


鎌倉は久しぶり。

約30年前に行って殆ど覚えていないから新鮮でした。


妹と娘は鎌倉は初めて。

混んでいるのを覚悟して有名なところは行くことにしました。

小町通りや江ノ電はやっぱり激混み。

修学旅行や遠足の学生さんもいました。



疲れて、最後は北鎌倉のお寺でお茶を飲んで一服。


野生のリスがいたけど上手く撮れなかった


紅葉が綺麗でした。


鎌倉は、静岡からだと日帰りで楽しめます。

(京都や奈良も欲張らなければ新幹線を使って日帰りで楽しめる♪)

行きは新横浜まで新幹線を使い、帰りは鈍行。

娘と私はモバイルSuica、妹には私の無記名Suicaのカードを貸し、新幹線以外はそれで便利に移動。

(新幹線は娘はスマートEX、私と妹は切符)


ただ、帰りの鎌倉から静岡までは、エリアをまたぐので(JR東日本とJR東海)Suicaで出口の自動改札は通れません。

窓口に行けば精算してくれるようですが、念のため境目の熱海で一度改札を出ることにしました。

熱海でトイレに行ったりお土産を買って、改めてSuicaで入場。


熱海発の鈍行に乗りました。

ガラガラに空いていて余裕で座れて、途中仕事帰りのビジネスマンが乗って混んだけど立っている人は少なかったです。

熱海でSuicaはリセットされて帰りの駅の出口の自動改札もスムーズに出られました。


静岡に戻ってから駅近の店で夕食を3人で食べて、そこで旅行中に話せなかった近況報告をお互いにしてから満足して帰りました。


若い頃は国内外よく旅行に行ったけど、最近出不精で・・・

でも、やっぱり旅行はいいですね。

年のせいか1週間疲れてましたけど。汗

また「どこかへ行こう」と妹が言うので、もっと楽しめるように体力をつけておこうと思ったのでした。

2023年11月17日金曜日

めまいと胃痛とピロリ菌。

 ぐるぐる回るめまいは、これまで数回経験したことがあるのですが、最近、その頻度が増えた気がします。

年かなぁ?


先日の夜もそうでした。

大体一晩寝ると治るのに、翌朝も何となく目が回っている。

でも、その日は仕事日。

酷くはないし起きていると大丈夫なのでパート仕事へ行き、午前中はいつも通りに仕事をしました。


昼休み、本を読んでいたら眠くなって、机に伏せて眠ろうとしたら目が回り出して・・・

とりあえず伏せるのは危険なのでやめて、壁に寄りかかってうたた寝することにしました。


午後、荷物が届くからそれまでは頑張って、その後社員に連絡して相談しようと思っていたけど、どんどんめまいは酷くなっていき・・・

午後の必要最小限の仕事は済ませ、休憩室で昼休みの時みたいに壁に寄りかかって考えていました。

荷物が届く前に社員に連絡した方がいいかな?って。

そうしていたらドアが開き、来たのが若い方の社員のIさん。


帰ってきてくれて良かった~!

と思い、体調が悪い事と荷物待ちのことを伝えたら、

「帰っていいですよ。体調が悪かったら遠慮せず連絡ください。荷物は受け取っておきます」

と言うので、Iさんではできない仕事だけ済ませ、帰らせてもらいました。


車なので慎重に、頭を揺らさないように運転しました。

帰宅が夜でなくて良かった!


帰宅後、神経を使ったせいか、めまいだけでなく胃も痛い。


徒歩で行ける病院へ歩いて行き、受付の人に症状を話したら、

「それは耳鼻科へ行った方がいいです」

と言われ、

「そうなんですけど、めまいがして運転が怖いのでここに来たのです」

と言ったら、これまで特定健診をその病院でほぼ毎年していることもあって、診てくれることになりました。


そうそう、その受付の女性、いつも怖いです(笑)


受付の人と違って優しい先生が丁寧に病気の説明をしてくれて、耳石を溶かす薬と胃炎胃潰瘍の薬を処方してくれました。

隣の薬局では、

「胃が痛いなら食べられないでしょうから帰宅後すぐに薬を飲んで良いですよ。今17時だから23時頃起きていたらもう一度飲んでも大丈夫です」

と言うのでそうしました。

20時頃には胃痛もめまいも大分おさまりました。


診察中は調子が悪すぎてちゃんと聞いていなかったけど、確か一週間薬を飲んで様子を見てと言われたような・・・

だから、もう少し飲み続けるつもりです。


胃は20代に胃潰瘍の経験があって、あの時は悩みは全くなかったので神経ではなく、風邪で飲んだ鎮痛消炎剤が原因と勝手に思っています。

それは2度胃潰瘍の手術をしている父もその薬で同じことがあったと言うからです。

教えてくれてあれば気をつけたんだけど。


そんなことも知らずに鎮痛消炎剤を処方されたときに「胃は大丈夫ですか?」と聞かれ、胃痛の経験がなかったので「大丈夫です」と答えてしまったのです。


そして、胃が超痛いのに、あの頃はスキーに狂っていて有給を取って行ったという馬鹿者でした。

食べると胃が痛くなるから、殆ど何も食べずにスキーをしてきて、流石に痛すぎるという事で、胃腸科に行き胃カメラを飲んだら潰瘍ができていたという・・・ね。


今回の胃痛の痛みがその時と同じ痛み。

仕事中のめまいに動揺して、車で帰れるか心配になり神経を使ったのだと思います。

一度、胃潰瘍になってからは、神経使うと胃が痛むようになりました。

体は神経質で正直。


多分、潰瘍ができているなって思ったので、胃潰瘍の薬を出してもらえて助かりました。

飲んですぐに痛みが引いたけど、治った訳ではないんだろうなぁ。


そう言えば、長男も最近ずっと胃の調子が悪く、鼻からの胃カメラをやって、潰瘍はなかったけどピロリ菌がいたらしい。

私の妹も数年前にピロリ菌の除菌。

夫は以前検査した時いなかった。


となると、どう考えても私にはいるでしょう。汗


長男は近いうちに除菌するそうです。

私は今はピロリ菌の検査をする気はないです。


多分、私の両親にいて、そこから移ったんだろうけど、二人とも胃がんにはなっていないから。

80才過ぎて、あっちこっち体の不調があっても命にかかわるほどの事もないし。


悪いものを取り除くと他の悪いものが出てくる時もあって、除菌も悩みます。

老人の多くの人がピロリ菌を持っているらしいけど、両親含め元気な老人が多いしなぁ・・・

ピロリ菌が他の病気を防いでいるかはわからないけど。

いない方が胃がんの心配は減るけどどうなんでしょう。


長男にも除菌のリスクもあるらしいと話したら、それでもやるって。

正解はわからないからそれでもいいでしょう。


会社の人間関係でもそうだけど、煙たい人が異動して喜んでいたら、その人がいなくなったことによる想定外の問題が出たりした経験が何度かあって・・・

悪いものは悪いんだけど、それがなくなれば良くなるかって言うと、そんな簡単なことではない気もするし。

本当に害があるなら、すぐに取り除く必要はあるけど(人間関係も)、何を?どこまで?いつ?除去したらいいのかが難しいと思っています。


2023年11月7日火曜日

家を建て替えたかったウォーキング仲間。

 ウォーキング仲間のTさんと先日二人でウォーキング。

最近、Tさんは「Sさんと価値観が合わない」と言うのでSさんには声をかけませんでした。

私はTさんSさんどちらとも価値観が合わないですが、ほんの少し合う部分があるのと、どちらも同じ地区に住んでいるので程々に合わせています。


因みに、私と価値観が合う人は少ないので、TさんやSさんより私の問題だと思っています。

価値観が合わなくても深く付き合わずに争わなければ平和に暮らしていけるはず⁈


ウォーキング中の話題はTさんち家の建て替えの話。


少し前からその話をしていたけど、

「建て替えるにはお金が足りないし、私たち年齢だとお金を借りられないので子どもに協力してもらわなければならない」

と、話していました。

その時に、

「子どもの協力が必要なら、子ども達が全員結婚するなど先が見えてからの方がいいんじゃない?それで今後一緒に住んでいく子に協力してもらうとか?」

と聞くと、

「今の家だと古くて彼や彼女を連れて来れないって言うから」

とTさん。

えっ、それだけの理由で?

と思いましたが、他人の家のことなのでそれ以上は言わないようにしました。


先日のウォーキングの時の話では、あれからあっちこっちモデルハウスを見て住宅メーカーを決め契約もして・・・

20代前半の長男のK君がお金を借りる形にしたそうです。

建て替え金額をちらっと聞いたら、どんな豪邸を建てちゃうの?

ってくらいのかなりの額。汗


それで借りる手続きを全てした日の夜、改めてKくんに、

「今はお母さんとお父さんが払うけど数年したら年金になるからその先はKが払っていくんだよ」

と話したら、

「オレは数年後には家を出ていくからそれは困る。名前を貸しただけ」

と言われ、慌てて建て替えの契約を解除したらしい。

払ってしまった契約金は時間がかかるけど返してもらえると言うから良かったけど。


Tさんが、

「Kも簡単に契約のサインしちゃってさ。怒」

と言っているのには驚きました。


親に頼まれたらサインしちゃうのでは⁈

Tさんの説明が足りなかったことよりもK君が印鑑を押したことが悪いように話していて、K君が気の毒になりました。


K君は職場でその話をしたら、

「今家を買っちゃうと家に縛られちゃうよ。転勤もあるし、転職したくなるかもしれないよ。」

って先輩に言われたことをTさんに話したらしい。


ここでTさんが、

「○○さん(私)ならどうする?」

と聞いてきたので、

「建て替えは子ども達が将来一緒に住むことが確定したらするかも。子どもが建て替えを望めばね。じゃなければ、少しずつメンテナンスしながら今の家に住み続けるよ」

と答えました。


「子ども達がみんな家を出て旦那さんと2人だけで暮らすようになったら寂しくない?」

と聞かれ、

「寂しくないよ」

と答えたら、

「私は寂しいよ」

と、Tさん。


お金と精神面の両方、子どもに依存気味のTさん。

子どものことを考えたら、子どものお金をあてにした建て替えは今ではないはず。

もちろん、自分たちのお金でできるなら今でも問題ないけど。


「この話(家の建て替えの話)はSさんにしないでね」

と言われ、

「もちろん」

と答えたのでした。

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この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...