2020年5月26日火曜日

手作りマスクのその後と梅シロップ作り。


昨日、久しぶりに会った友人のSさんは「マスクが気に入ったからずっとしていたい」そうです。

マスクがあれば化粧しなくて済むし感染が怖いからだと話していました。


私は更年期のせいで暑いから「密」以外ではマスクをしたくないなぁ・・・


先日、フィルターが入るタイプのマスクを作ったので、そこに保冷剤を入れて外掃除(仕事)をしてみました。

暑い日に試して始めは快適、
でも、後半は保冷剤が融けて暑くて息苦しい。


それで、帰宅後フィルター入れの部分を切っちゃいました。

マスク裏の切れ端の処理がイマイチだから洗濯はそっと丁寧にしなければなりません。

後日、切った後のマスクをウォーキング時に試着したら息がしやすくなって良さげ。


そうそう、次はユニクロのエアリズムの生地で作ってみようかと思っていたら、ユニクロさん作るようですね。

待ってます!

そう言えば「あべのマスク」もまだ届いていません。
10万円の申請書もまだです・・・

Sさんが「自動車税の請求書は送られて来るのにね。汗」と言っていました。


Sさんち娘さんもそろそろ県外の大学に戻るのかどうなのか?

「受験も大変だったけど今もよくわからなくてストレスで体重がすごく減っちゃったよ」なんて言っていました。

元々細いのに大丈夫かなぁ?


さて、昨日は梅シロップ作り。

子どもが小学生の時に学校の授業で梅狩りしてきた時以来です。



梅シロップで作る梅ジュースやかき氷は美味しく、夏の疲れが取れて好評でした。

でも、作るのが面倒なのでわざわざ梅を買ってまでして作りませんが、今回は実家の梅をもらったのです。

梅干し用に綺麗な梅だけ使ってちょい傷は捨てると言うので。



これで梅1㎏、氷砂糖1㎏。

瓶は熱めのお湯で洗って乾燥した後、焼酎で消毒。
(焼酎は夫の晩酌用なので常にあります)

洗って乾かしてヘタを取った梅も焼酎で拭きました。

できるまで少し待ちましょう!



さて、入社したばかりの長男ですが、環境が新しくなったこともあり、大学生の時よりLINEをしてくるようになりました。

研修に慣れてきたと言うから直接色々聞いてみたいと思っています。

県外への行き来ができるようになるのはあと少しかな?

2020年5月19日火曜日

現在、感染源になる人は身近にいるのだろうか?


ここ最近、私の県では新型コロナの感染者が出ていません。

緊急事態宣言で殆どの人がきちんとステイホームをし、買い物などの外出時はマスクをしてこまめに手洗いをした結果が出たのだと思います。

宣言前に感染した人、の潜伏期間も終わったのでは?

と思ってしまいますが、実際、感染源になる人って周囲にいるのでしょうか?


先日も東京から上司が来て、少し前なら「ひぃ~(汗)」と思ったけど最近は、

東京から来たからと言って感染者とは限らない・・・

なんて思うようになりました。

それはもちろん来て欲しくないけど、その上司の顔色はとても良く風邪の症状もないどころか逆に元気すぎるくらいで。


感染している人がいるかも?

と思って職場でも頻繁にアルコール消毒してるけど、実際はどうなんでしょうね。


仕事中、殆ど一人でいるのにマスクする意味あるのかな?

なんて思うのは暑いから。

先日、山形県のどなたかが保冷剤入りのマスクを売っているのをニュースで見て、昨日は自分で作ってみました。

山形の方とは違う型紙で作ったせいか保冷剤を入れると重みで下がってきそう。

小さめの保冷剤を入れて今度、仕事で試してみます。

マスクをすると顔が熱くなって体も熱くなるので、顔を冷やしたら体も涼しくなるのかな?

保冷剤の重みで耳が痛くなるかもしれません。

涼しく外作業できるマスクのアイデアを真夏になるまでに考えないと・・・


そもそも、実は誰も感染していなかったとしたらマスク不要なのにね。



長男の就職先の県も何日か感染者が出ていません。

でも、まだ県外ナンバーが行ったら嫌がられそう。
(会いに行きたいんだけど)

そう言えば長男、今まで私の実家の母の車を借りて県外で大学生活を送っていたので県外ナンバーでした。

入社前に自分の車を買いたいと言い出して、3月に中古車を買ったところ。

就職先の県のナンバーになっているので今となっては良かったかもしれません。

2月頃に「まだ給料も貰ってないのに買っちゃうの?」と聞いたら、

「入社後は忙しくなりそうだから今のうちに買っちゃう。お金はどこで借りればいいかな?」

と長男が言ってたのはコロナが流行る前。

結局、今まで車を貸してくれていた実家の母(長男にとっては「ばぁば」)に中古車代を借りた長男。

初任給は少ないので、まだ返し始めていないどころか自動車税の支払いで生活自体がピンチで・・・

結局、うちで自動車税は貸しました。


我が家の新入社員は貧乏です。


そうそう、県外ナンバーの話に戻りますが、大学の多くの友人も実家の車に乗っていると言っていたから、
(田舎にある大学は車があった方が便利)

県外ナンバー=県外から来た人

とは限らないんですけどね。



県外ナンバーだからと言って車に傷つける人もいるらしいけど、正義のためなら何でもやっていい、と思ってしまう人がいること自体が怖いです。

そして、自分もそうなる可能性があることを覚えておかないと。


それにしても長男の言う通り、入社前に車を買っておいて良かった



感染の疑いのある人が早めに簡単に検査を受けられるようになって、感染の初期に隔離したり、投薬して重症化させなくて済むようになるまでの辛抱。


実はもう感染者がいないとわかれば、暑い夏にマスクをしなくても済むし、長男のところにも行けるのになぁ~

「3密」にならないように気をつければ、普通の生活ができます。


それには、感染力がある人を簡単に見つけられるようになることが大事なんでしょうね。

何の力もない私はひたすらマスクして暑さに耐え、感染対策ができるのを待つことしかできないのです。

2020年5月14日木曜日

仕事用の涼しいマスクの試作。


少し前にマスクを作り、職場にしていったら職場の関係者の何人かに「いいね」とか「カッコイイですね」と言われました。

夫も外出先で知らないおばあさんに「それいいですね」と言われたらしい。

それで、ちょっと気分良くした私ですが、もう作らない予定でいました。

作るのは面倒だし、使い捨てマスクもお店に並び始めたし、なんと言っても次に作る時はミシンの下糸をボビンに巻かなければならない…


その面倒くさい作業をしてでも作ろうと思ったのは暑いから。


この前の仕事中、外でお花に水を撒いたり掃除していたら顔汗が凄くて、暑さでフラフラしてしまいました。

それで、仕事用の涼しいマスクが必要だと思ったのです。

手作りマスクって普通は裏地をつけるけど、この際、裏地なしで作ろうと思いました。

マスクの本来の役目は無視です。

職場の事務所はほぼ一人でいるし、窓は空けていて風通しもいい。

社員さんが来ても密にはなりませんが、人目を気にしてマスクをしています。


そんなわけで、裏地なしの場合、縫い目が顔に当たると嫌なので、西村大臣風マスクを作ることにしました

布の切端はほつれないように3つ折りにしてミシンで処理。


どうすれば超簡単にできるか考えながら数枚作って、まだ、満足いく方法が見つかっていません。

ただ、試作したマスクを実際仕事でしたら涼しい!

この夏は今のところコレだな。


仕事中にもっと簡単な作り方を思いついたので、今度はそれで作ってみようと思います。


その必要がなくなる位、コロナが落ち着いてくれるといいんですけどね!

2020年5月10日日曜日

いつもと違った2020年のGW。


一年のうちで一番忙しくなるGWのパート仕事。

今年は本当に楽でした。

コロナの感染予防のため必要最小限の仕事のみで、それ以外は鍵を閉めておき「時間つぶしに読書などしていてもいいです」と社員さんに言われました。

パート仲間の活発なタイプの人は息が詰まりそうになったらしく、昼休みはウォーキングしてきたらしい。


基本、パート1人で勤務。

社員さんは来ますが「密」を避けるため別室。


読書用に「平家物語」と漫画の「ワンピース」を持参しました。


自宅にある読んでいない本の中で、今読みたい気分の本が何故か「平家物語」

「ワンピース」は感動するいいお話で、この機会に熟読しようと思っていましたが、50才過ぎたおばさんが漫画を読んでいる姿はイタイと(私は)思うので、一人きりの時読みました。

別室とはいってもどんな本を読んでいるか多分見えるだろうから「平家物語」を読むことになった日もあって、それが結構面白かったので、今後もゆっくり最後まで読もうと思っています。

丁度その日、家に帰って新聞のテレビ欄を見たら、NHKの「100分de名著」というのに「平家物語」があったのですが、気付いたのが放映後でした。

それでネットで再放送しないか探していたらYouTubeにありまして~



一通り見終わった後、その番組でカミュの「ペスト」をやったことを知り、続けて見ました。

「ペスト」はコロナが流行っている今、読みたいと思っていた本で、先日メルカリで探したら高くて、本屋さんへ行くのは面倒だしステイホームしていた方がいいし・・・

ということで諦めていたので、そのYouTubeに出会えて嬉しかったです。

ここでも、解説や伊集院光さんのコメントが分かり易かったです。

伊集院光さんは読解力が高いので、私のようなちょっとできない人にとって有難い存在。


カミュはナチス侵略の比喩として「ペスト」を書いたようですが、こういう話は様々な出来事に当てはまります。

現にコロナが流行っている今の状態によく似ています。


解説によると「ペスト」とは、自分の人生へ疑念を生じさせるもの。

ペスト、戦争、災害など。


そして、ペストと戦う唯一の方法は誠実さだと。

誠実さというのは、自分にできることをやるというモラルを貫き通すことだそうです。

カミュは「ペスト」を書くことがそれだったのだと思います。


私の場合、感染しないように、感染させないように生活していく・・・というだけ。

医療関係者のような凄いことはできませんが、自分なりにコロナが終息できるような行動をしていくしかありません。

上手く説明できないのYouTubeを貼っておきます。
 ↓


今年のGWは長男と会えなかったのが残念だったなぁ。。。

先日、体調不良だと電話がきて、熱は無いとは言うけど心配でした。

翌日連絡したら「沢山寝たら治った!」と言うから安心したところです。


一人暮らしの新入社員の長男のことはこんな時は特に心配。

医療体制が整うまで感染しないように・・・と長男の住んでいる方の空に向かって祈っているのでした。




2020年5月4日月曜日

一人暮らし準備時の組み立て家具のこと。


前記事に書いた友人Sさんの娘さんの一人暮らし準備の話。

Sさんは全てにおいて準備をしっかりしていく人です。

県外大学合格後、子どもを外に出した経験者数人の話を聞いて住まいの準備を始めていたようでした。

私も聞かれた人のうちの一人。


長男が県外大学生だったし、キャンパス移動もあったので、引越しは何度か経験しています。


うちの場合、入学時は全て揃えず、キャンパス移動時に通販サイトのデビューというところで家電家具を購入、家電設置と家具の組み立てを依頼した、と話しました。

組み立て代がかかっても引越し自体を早く終わらせたかったので。


組み立ては上手く、賃貸物件の水道パッキンの不良も教えてくれたりと、我が家では高評価でした。


ところが、Sさんちは逆。

同じデビューというところで購入し有料組み立ても頼みましたが・・・

組み立てが超下手だったらしい。

2人来たうちの一人は初心者っぽかったそうです


時間はかかるし、斜めだし、後日、背板が取れてしまった家具もあったとかで。

ベッドの組み立てはもう一度分解して、自分たちで組み立て直したと言っていました。

それでも組み立て代払っていますからね・・・汗


組み立て業者は2人で来ていたのに、1人が一つの家具を組み立てるから上手くいかないのでは?

とSさん。

確かに私たちのところに来てくれた人達は、一つのものを2人で組み立てていました。

その方が早く上手く組み立てられます。


「で、クレーム言ったでしょ?」

と聞いたら、言わなかったらしい。


その場で歪に組み立てられていることを指摘したけど、その人達では判断できない上、次にも(組み立ての)仕事が詰まっているらしく焦っていたし、この人達がやり直しても上手くできないだろうと思った、と。


あとは、女の子が一人暮らしということがわかってしまっているから、そんないい加減な人達ともう関わりたくないとも・・・


「デビュー良かったよ」なんて言ってしまって、申し訳なかったです。


自分が良くても他人が良いとは限らない。

住むところも、住む人(性別含め)も、組み立てる人も違いますから・・・


人の経験談は参考になるけど、自分が同じようになるとは限らないってことを改めて知った出来事でした。

何でも、あまり強くお勧めしないようにしよう!

と思ったのでした。

2020年5月1日金曜日

県外大学へ進学した友人の子。


このブログに度々登場するテニス友だちのSさんの娘さん。

(テニスはコロナ感染防止のため仲間全員で休んでいます)

この春、県外の旧帝大に進学し、一人暮らしを始めてすぐに実家の静岡へ戻ってきています。

コロナの影響で慌てて帰ってきた感じ。

少し帰るつもりで来たので、冷蔵庫の卵が心配だとか・・・


娘さんのパソコンを大学生協で買って、本当なら大学で教わりながらセットアップする予定がこっちでしたと話していました。

Sさんちは普段、パソコンを殆ど使用せず。

入試時、ネット出願で久しぶりに電源入れたというくらい。


「説明書を読みながら○○(娘さん)と二人でセットアップしたよ。これまで家電量販店に頼んでいたけど自分で簡単にできた!」

とSさん。

Sさん親子は日頃から説明書を一通り読む人たち。


大学のオンライン授業を受けながら、PC操作でわからないことがあっても説明書を読めばわかるそうで、流石トップ進学校のトップ集団にいた子は違います。


それにしても、いつ大学のある県に戻れるのか?


「これでは、あんなに慌てて引っ越さなくても良かったのでは?」

なんて言い始めています。



そうそう、引越しの時にちょっとしたトラブルがあったらしくて、そのことについてはまた後日ここに書こうと思います。


コロナの方は長引きそうですね。

多分ウイルスは消滅しないから、いつかは感染しちゃうんだろうな。汗

医療体制が整うまでは感染しないように気をつけたい。

それなのに、職場の東京の上司が昨日、静岡に仕事で来たらしく、パート仲間から怒りのLINEが来ました。

「また今日も来ました(怒)私達にも家族があるのに・・・」

と。


仕事熱心なのはわかるけど電話で済むでしょ?

って言いたい。


そして、他の社員さん、微熱があって目が充血していたと言うから怖いですよ。汗


身近でもこんなだから、Sさんち娘さんが大学へ通えるようになるのはもっと先かもしれませんね・・・


大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...