2019年4月29日月曜日

県外大学生長男の引越し。


今年のゴールデンウィークは10連休。

そのうちの4日間、連日ではないけどパートの仕事が入っています。

子ども達が大きくなると休日の出勤もOKになりますが、アラフィフの体力が持つか?は心配。

休日のパート仕事は忙しいのでGWが終わったらヘトヘトだと思います。


まだGW中ですが、既に疲れていますし。

最もその原因は、県外大学生の長男の住むところに行ってきたからなんだけど・・・



少し前に書いた県外大学生長男、引越し先を決める。の続きの話になります。

今月いっぱいで騒音問題のあった賃貸物件を引越し新居に移るという長男。

荷物を運び始めているというので、どの程度すすんでいるかの様子を見がてら観光も兼ね、夫と行くことにしました。


引越しは自分ですると言ってたので手伝う予定はなかったし、ある程度完了していると予想して行きました。

その翌日の昼に引き渡すと言うし。



旅行当日、行きに「今、電車に乗ったから」と長男にLINEしたら、

「今日来るの忘れてた。今彼女が来ているけど一緒に観光してもいい?」

って・・・


「えー忘れてたの?彼女と観光するのはもちろんいいけど」


と返信し、そのつもりで騒音問題があった方の家に着いて驚きました。

翌日の昼に引渡しというのに、まだたっぷり荷物が残っているではありませんか。汗


ベッド、冷蔵庫、洗濯機は友だちに協力してもらい運んであったのが救い。

でもまだ大量に荷物が残っていて掃除も必要。

それなのに「観光どこがいい?」などと聞いてくるから、

「これで明日まで間に合う?お母さんちが来なかったらどうしていた?」

と聞いたら、

「引越し」

って。

結局、観光はせず引越しの手伝いをしてきました。


彼女もすごく頑張ってくれて感謝。


長男は私たちがいなくても間に合うつもりだったようですが、多分、ものすごい汚いまま引き渡したと思います。

その場合、敷金の返り方ってどうなんでしょうね?


2ヶ月分払ってあった敷金が少しでも返ってくるといいなと思い頑張って掃除してきたけど、クリーニング代と、壁のちょっとした傷で壁紙を替えるとか言われたらしく、2万円くらいしか返ってこないそうです。


そういえば、転居すると伝えてあったのに家賃が来月分も引き落とされていました。

GW直前、胸騒ぎがしたので銀行で記帳して発覚。

すぐにその件連絡し、敷金と一緒に返すと言われましたがお詫びの言葉がなかったなぁ

その口座から様々な引き落としをしているので、早く返金してもらわないと。


そんないい加減な会社が管理していたので、引越して正解だったかもしれません。


そうそう、今度のアパートには友人も住んでいて楽しそう。

日当たりもよくいいところでした。


さて、GW後半は長男が帰ってきます。


海鮮丼でもまた食べに行きたいなぁ。

激混みかな?

2019年4月23日火曜日

大学指定のパソコンを大学生協で購入、入金時の話。


大学の学部指定のパソコン購入の際、ちょっと高くなるけど大学生協で購入することにしました。


娘の最近できた友だちの話によると、大学生協での購入は4年間保証があるとはいえ高いのだそうです。

そのお友だちは、パソコンのことが詳しい家族がいるので自分で大学指定のものを購入し、家族がセットアップしてくれるというから羨ましい。

我が家は詳しい人がいないので、セットアップも手伝ってくれる生協=お金が必要なのです。


そんな訳で、生協からの申し込み用紙と一緒に入っていた郵便局での振込用紙を持って入金することになりました。

いつも悩むのが、10万円以上の入金のときは依頼人のところに誰の名前を書けばいいんだっけ?

ということ。


一応、娘の名前で生協に申し込んだから、振込用紙の依頼人のところも娘の名前を書いて郵便局に行ったのです。


それにしても予定していた出費とはいえ、どんどん飛んでいくお金。。。


こんな時に、長男が引越しのお金貸してくれない?

などと言うからちょっとイラっとしてしまうのですが、抑えて抑えて・・・


話を戻します。


で、前回、その郵便局へ行ったのは娘の大学の前期授業料入金の時。

始めだけ郵便局の振込用紙で入金し後期から銀行引き落としになります。


そのときは本人確認されなかったので、あれ?いいんだ~

と思ったから今回もいいかと思ったらダメでした。


娘の名前で書いちゃったから娘の証明が必要で、ゆうちょの通帳とカードがあれば本人確認ができているからいいですよと言うけど娘のは作ってないし。


結局、娘の名前のところに二重線引いて自分の名前にかえて自分の身分証明(運転免許証)を見せてOKでした。

他の欄に娘の名前と受験番号を書くところがあったから大丈夫でしょう。


そうそう、前回は身分証明がいらなかった件ですが、郵便局の方の話によると、入学金と授業料の入金時は不要なんだとか。

それでスッキリしました。


こういうこと、すぐに忘れてしまうので覚書。


どこに書いたか忘れちゃうんですけどね・・・w

2019年4月20日土曜日

高齢の父の車に乗って思ったこと。


春休みに長男が帰省していたとき、就活のための試験会場まで送って欲しいと言われ、道がよくわからないところなのでグーグルマップで調べていたところ、私の父が長男の顔を見に我が家に来ました。

事情を話したら、その辺は以前勤務していたところの近くでわかるから送ってくれるとのことで、私も道を覚えようと思ってついていくことにしました。

父は運転が上手かったのでそのつもりで乗ったのですが・・・


スピードを出す上、車間距離が近く、反応が若い頃と比べ若干遅い。

そのため、信号が赤になりそうなのに加速していて急ブレーキで止まったりで冷や汗かきました。

試験から帰ってきた長男に、

「じいじ(父)の運転怖かったね・・・」

と話したら、

「やばいね」

って。


父は70代後半。


その後、父に、

「もう高齢で反応が若干遅くなっているから、もう少し車間距離開けたほうがいいし、スピードも出しすぎない方がいいよ。」

と言ったら、

「運転には自信がある。あまり車間距離を開けるとそこに入られてしまうから開けすぎないようにしている。」

と言うから困ったものです。


本当はもう運転しないでほしいけど、離れたところに自家菜園の土地を借りていて荷物も多いので車のない生活というのは難しい。

免許を返納するほどでもないけど微妙な老化具合なのです。


でも、きっとこういう人が今たくさんいて危ない。


以前、自転車で走っていたら横道から一時停止を止まらず出てくる車がいてヒヤッとしたのですが、運転していたおじいさんは自転車の私に気づいておらず、すごく危険なことをしたことさえ知らずに行ってしまったのです。


昨日も高齢者の運転で大きな事故があり、何かあってからでは遅い。

ただ、特に運転技術に自信のある人に老化しているという現実を知らせて免許を返納させることは難しいのは事実。


自動車メーカーさんもそういう対策も考えた車の開発をしているかもしれませんが、まだ普及には時間がかかりそう。

運転免許の返納年齢も決めないと、こういう事故は増える一方だろうなぁ・・・


と思った話でした。


そういえば、あの時の就活のその後はどうなったんだろう?

2019年4月16日火曜日

美大に行って将来はどうなるのか?と言う友人。


最近大学生になったばかりの娘は、藝大にチャレンジしたわけでも美大へ行ったわけでもないんだけど・・・



今回は、少し前のテニスのときの友人Sさんとの会話がなんとなくモヤモヤした、という話です。


その日、Sさんが言うのに、

「最近の子の将来なりたい職業にユーチューバーってのがあって、それはいいのだけど自分の子どもが本気で言ったらどうかなぁ~?不安定な職業だよね・・・」

と言い始めたのを聞いて、何を言い出すのか少し予想できました。

続けて、

「○○ちゃん(うちの娘)ももし美大行っていたら将来どうするのか○○(Sさんの娘さん)と話したところだよ。個展とかやって生活できるのかな?」

と。


「確かに藝大の人は慌てて就活したりはしないって何年か前に聞いたことあるけどね。創作活動を続けるからね。でも、就職しようと思ったら藝大の人も美大の人も結構、就職先があるみたいだよ。」

と答えながら、Sさんみたいに思う人は多いかもしれないな、と感じました。


Sさんち娘さんは超がつくくらい勉強面で優秀だからエリート街道を進むのだろうけど・・・


美大へ行ったって、体育大行ったって、何なら大学行かずに職人になるために修行したっていいと思うのですよね。


この前、林修先生の番組で高学歴ニートの人達が出ていたけど親のスネがじって生きてる姿を見るといろいろ思います。


それで生きていけてるし、本人や親が納得しているならそれでもいいでしょう。


我が家は子どもの大学費用でもヒーヒーしてるので、もしあの人たちがうちの子だったら生きていけないでしょうけど、そういう環境ならちゃんと働くかもしれませんね。


Sさんは高学歴ではないし正社員でいた期間も短くバブル時代に非正規社員だったけど好きな仕事ができて満足していた、と言っていたじゃない?


娘さんが出来過ぎちゃうので、価値観が変わっちゃったのかな?


時々、Sさんの言うことにモヤっとすることはあるけど、基本、Sさんのことが好きなので世の中の一部の人が思うことを代弁してくれたと思って受け止めています。


その後、テニスの日は仕事で休んだりしてあまりSさんと話さなかったからかモヤモヤはほぼ消えました。

「忘れっぽい」というのもなかなか良いのかもしれません。


でも、そういう考えの人もいるということを忘れずに・・・

娘は美大へは行かなかったけど美術系のことは続けていくと思うから美術と娘の力を信じて応援していこう!

と、改めて思ったのでした。


2019年4月13日土曜日

大学入学後の一週間。


娘が地方国公立大学に入学して一週間経ちました。

自宅からの通学でJRとバスで2時間前後かかるので、1コマ目からある日は、高校のときみたいに朝早く家を出ることになります。

先日、通学証明をもらい定期をようやく買うことができました。

健康診断の問診票の記入や履修登録の仕方など、県外大学生の長男のときには見られなかったことが見え、これらを初めての一人暮らしをしながらやった長男をちょっと見直したところです。

私が大学のことについて何か手助けできるわけではありませんが、生活面でのフォローは今まで通りしているので、そっちの心配がないだけ親子とも楽です。


教科書の購入が徐々に始まっていますが、アマゾンなどで購入してもいいという教科についてはそっちで注文していました。

そんな時代です。

数冊届きましたが中古でも綺麗。しかも安い。

大学生協で購入する教科書もあり、そのへんは娘が判断していて私はお金を出すだけです。


サークルもどこに入るか決めてきています。

長男は運動系、娘は文化系、高校時代から変わりありません。


娘は一人でいることが平気で高校生の頃から一人でラーメン屋に行ったりできるタイプなのですが、さすがに学食は一人で食べにくい雰囲気だと言っていました。

そこは同じ学部の子達と行ったり、一人の時はパンなどを買って食べるコーナー?部屋?があるのでそこで食べているそうです。


これから学部指定のパソコンを買ったり、そのうち運転免許もとると思うので出費がすごいです。


こんなときに私の歯の治療も自費なので高額で・・・

通帳の数字がどんどん減っていくのを見て冷や汗をかいている今年の春なのでした。


2019年4月8日月曜日

県外大学生長男、引越し先を決める。


少し前に県外大学生長男の賃貸住宅の不満点。という記事を書きましたが、今日はその続きの話です。

題名にも書いた通り、現在、県外大学生(4年)の長男が引越し先を決めてきました。

先日、不動産仲介業者から書類が送られてきて、署名と捺印のこと、家賃や手数料等の支払いのことが書かれていました。

長男から話は聞いていたので、入金し、書類を揃えて返送したところです。

手数料等、必要以上にかかった費用は、またまた出世払い表に記入。

いつ返ってくることやら・・・


長男が隣人の騒音が気になって夜も眠れないらしい、という話をテニス友だちのSさんにしたら、

「私はケチだけど、もし○○(高校3年生の娘さんの名前)が大学進学して賃貸住宅のことで不快なことがあったら転居してもいいと思っている。我慢しないで言ってくれるといいんだけど・・・」

と言うのを聞いて考えが変わりました。


Sさんち娘さんは優秀なので超難関国立大学を目指しているから、来年は家を出ていきます。


長男は、あと1年で大学卒業だから我慢して欲しいと思っていたけど・・・

確かに住むところは大事だよなぁ~

そう思い、長男に「引っ越していいよ」とLINEを送ったら見つけてきました。


何箇所か物件を見学させてもらったらしく、その都度、写真をLINEで私に送ってきていましたが、友だちが住んでいるアパートの先輩が引っ越すということで、そこに決めてきました。

南側が畑で広く開けていて、いい感じ。

大学からは遠くなるけど、自転車ならあっという間に着くかな?!


先日、春休みに長男がこっちに帰ってきたとき、

「そう言えばお母さんちさぁ・・・オレの住んでるところに全然遊びに来ないよね。他の親は観光に来るよ。観光の名所、案内できるけど?!」

と言われたばかりなので、新しい物件を見がてら行ってこようかな~と思っています。


4年の研究室も希望通りのところに決まったとのこと。

これから、進路がどうなるかわかりませんが、家の運気というのも大事だから、嫌な住まいに住み続けるより引っ越しするのもいいかもしれませんね?!


2019年4月6日土曜日

娘、大学入学。


先日、娘の大学の入学式がありました。

入学式に撮った大学の桜


入学式のあとに学部別の保護者説明会がありました。

それがなければ、長男の時のように、入学式には出席しなかったと思います。


娘の入学式の服装は、約10年前にお高い値段で買った私のスーツ。

当時はまさか着られなくなるとは思わず、40代の体の変化を甘く考えていました・・・



そのスーツを娘が着たらピッタリで似合う。


就活の時にはまた買えばいいということで、入学式はそれで出てくれました。



私の方は・・・

トレンチコートとよそ行きの黒パンツでそれっぽくして何とかなったかな。

知り合いもいないし、保護者同士で今後会うこともないでしょうから、それでいいでしょう。


入学式は親子別の階の席なので、受付で娘と別れてから最後まで会うことはありませんでした。

早めに受付をしたので座る席を選べましたが、遅く来た人は立ち見の人もいました。


説明会は参加してよかったです。

教授の話は参考になりました。


これから履修登録したり健康診断したりしながら大学生活が始まります。

高校時代よりは時間に余裕がありそう?!


アルバイトも始めたし、いろいろな面で新しいことがスタートした娘。



娘ももう大学生になったんだなぁ~

と思いながら見た今年の桜と、長男の大学入学時の帰りに電車から見た桜とは、またちょっと違う。

暖かくなったけど風はまだ冷たい、という感覚は同じだけど。

大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...