2017年4月28日金曜日

北海道新幹線のグランクラスで新函館北斗駅まで。

昨年の夏に利用した北海道新幹線 はやぶさ19号。

東京12:20⇒新函館北斗16:34








往路はグランクラス。



私たち夫婦の座った席は2列。
通路を隔てた席は1列。



下の写真の1列席に、新幹線好きの子どもを抱いた若いママが座っていましたが、1駅で降りていきました。


















 ドリンク、アルコールは飲み放題。








 軽食は「和」を選択。美味。










おつまみ、茶菓子

静岡から北海道まで新幹線で行けるようになり、飛行機が苦手な主人は喜んでいました。
今回は、勤続記念で会社からも補助がおりたので豪華な旅にしてみました。



飛行機に比べると時間はかかりますが、グランクラスの席がゆったりしているので、快適な旅ができました。



鉄道が好きで、お金と時間がある方にはおすすめです。



予約開始日に席が埋まってしまったので、早めに計画したほうがよいでしょう。















2017年4月25日火曜日

大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ


この春、長男は大学2年生になりました。

大学受験、入学準備、一人暮らしにかかった費用の詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、ここではそれらを、

」 (ピコ太郎さん風)

とくっつけて、受験から大学1年間にかかった費用をまとめます。


高校を卒業すると自動車学校へ行く人も多いですね。
長男も夏休みに短期で運転免許を取得しました。


大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用


 
金額
受験
 
受験関係
165,000
大学
 
入学金
282,000
前期授業料
267,900
後期授業料
267,900
大学生協関係 出資金、保険など
22,800
学部指定 賠償保険
4,670
学部指定 パソコン(プリンター含む)
223,700
教科書
60,000
生活準備
 
賃貸物件下見 交通費 宿泊なし
48,000
引越し 自家用車使用 高速代など
4,000
引越し 宿泊費 1泊×3人
45,000
家具家電(大学生協)
157,850
レンタル
(ベッド、机セット、自転車、鏡)
22,000
雑貨
70,000
スーツ、バッグ、靴
106,000
交通費(長男片道、母往復)
24,000
生活費
 
4月分 家賃
40,000
4月分 生活費
100,000
5月~翌年3月 家賃、生活費 
1,240,723
その他
 
自転車
70,000
自動車学校
280,000
スマホ修理代
10,000
スノーボードウェア
50,000
家の戸の弁償代 長男の運転による
43,000
キャンパス移動
 
キャンパス移動にかかった費用
536,700
合計
4,141,243



なんと、400万円以上!

上記以外に帰省費用やその他雑費もあったので、もっと出費したことになります。

これからまだ3年ありますからね(^_^;)
大学院まで行ったらあと5年・・・

ううう

子育ての総仕上げは全力て取り組む必要がありそうです。


2017年4月20日木曜日

単身引越し費用。大学のキャンパス移動に伴う引越しにかかわる費用のまとめ。

今年度は、長男の大学のキャンパス移動がありました。

大学生単身引越しにかかわる費用をまとめます。




金額
賃貸契約
(敷金・礼金・3月家賃・仲介手数料)
266,000
単身引越し費用(自転車込み)
30,000
引越し 自家用車使用 高速代など
5,000
宿泊費 1泊朝食付き 6,900*3
         駐車料  1,000
21,700
冷蔵庫、洗濯機、すのこベッド
112,000
雑貨
33,000
レンタルスタッドレスタイヤ
10,000
 〃 弁償代(少し傷をつけたので)
34,000
雑費 引越し時食事代など
25,000
合 計
536,700


引越会社は、ヤマトホームコンビニエンス㈱さんにお願いしました。

単身引越サービス。
2ボックス+自転車。
距離は約70km。

約3万円


冷蔵庫、洗濯機、ベッドは引越し後に購入したので荷物に含まれていません。

引越しの申し込みは、長男が大学生協を通したので3,400円割引されました。
さらに早期申し込み割引きが1,000円複数ボックス割引きが2,000円
割引きがなかったら、36,400円かかっていたことになります。


引越し代はそれほどかからなくても、新たな賃貸契約や家具家電購入、引越しのための宿泊、移動に高い費用がかかりました。



キャンパス移動に伴う引越しにかかった費用の合計は、

536,700円でした。


入学後も出費が止まりませんね(汗)




<おまけの話>

今回の最大の失敗は、なんといっても、レンタルスタッドレスタイヤでした。

返却時、ほんの少しの擦りキズで弁償代を34,000円請求されてしまいました。


個人のタイヤ店で借りました。

借りるときは主人。
返す時は私が行きました。

返却のため、お店に車で入って行った時、車関係のお店のイメージの爽やかな印象は全くなし。

どんより暗い対応でした。


その時はあまり気にしませんでしたが、あの接客の暗さは後に告げられる、

「傷がついているので、弁償してもらうことになります。」

という言葉と結びつき、重く澱んだ空気が漂っていました。


傷をつけたのは十分反省していますが、姪がスタッドレスタイヤを揃えて装着までを約7万円でできたことを考えると・・・

このタイヤ店には2度と行かないと思います。



レンタルは便利!
でも、もしもの時のリスクをしっかり確認することが大切!

ということを学んだ引越しでした。


2017年4月19日水曜日

一人暮らしの大学生の生活費はいくらかかるのか?地方国立大学に通う長男の場合

子どもが地方国立大学に合格し、喜んでいたのも束の間。

入学金、授業料、引越しと次々にお金がかかり、多くの親が喜びの涙から冷や汗を流し始めるのに時間がかからないことと思われます。我が家のように。

入学準備費用がどのくらいかかったのかは別記事に書きました。

今回は、大学生になった長男が一人暮らしで実際にかかった費用をまとめてみます。



一人暮らしの大学生の生活費(月)



 
 
金額
家賃
40,000
ガス代(年間平均)
4,000
電気代(年間平均)
2,400
水道代(年間平均)
2,600
スマホ代
9,600
インターネット代(WiMAX 2+
4,193
食費、小遣い
50,000
合 計
112,793





地方なので、家賃は安めです。
南向きで日当たり良好、学校まで徒歩で15分くらいの物件。
敷金・礼金なしの上、冷蔵庫、洗濯機、カーテンを無料で貸してくれる親切な大家さんでした。

ただし、インターネットが無料で使えると言っていましたが、電波?が弱すぎて使えず。
慌ててWiMAX 2+を買いました。

それから、スマホ代が高いのが気になります。
機種の支払いが終わったら、格安Simにしたいですね。
ちなみに、私はラインモバイルでライン用のスマホとドコモのガラケーの2台持ちで、月に2,600円です。
これもいずれはスマホ1台にする予定です。もちろん格安Simで。



寒い地方のため、ガス、電気代が若干高めかもしれません。


そして、これら生活費の全額親が負担しました。

アルバイト代はそれほどありませんでしたし

今年度、キャンパス移動があったので、これからは本格的にアルバイトをする予定でいるようです。





まとめ

1ヶ月の生活費は、平均11~12万円かかりました。
奨学金は借りていません。

銀行引き落とし以外の5万円を息子の郵便貯金に入金しています。

これらの生活費以外に、自動車学校やキャンパス移動に伴う引越し、想定外の出費などもありましたので、後日、記事にする予定です。

2017年4月18日火曜日

大学準備費用に貯金はいくら必要?長男が実際にかかった費用のまとめ。



子育てにはお金がかかります。
その中でも、大学受験と入学時はそれまで以上の出費となります。
長男が昨年度(2016年度)の入学時にかかった費用をまとめ、
現在高校生の長女の時までに、いくら準備したらよいか?
を考えます。



実際にかかった費用の覚書です。




金額
受験関係
165,000
入学準備
991,070
一人暮らしの準備
486,850
合 計
1,642,920


ズバリ、1,642,920円でした。


内訳をもう少し詳しく記します。

受験関係
出願、受験に関する費用が、約165,000円かかりました。


出願は、国立大学のセンター利用推薦、前期、後期。
私立大学のセンター利用(1校)、一般(2校)。


本命の国立大学にセンター利用推薦で合格したので、センター試験以外で受験に行ったのは、私立大学1校のみ。
それも、地元で受験できるところだったので、交通費は殆どかかりませんでした。
もちろん、宿泊費もかからず。


国立大のセンター利用推薦の合格発表が、合格した私立大学の入学金支払い前なので、それも払わず済みました。


そういった面では、親孝行だったといえます。


入学準備
 
金額
入学金
282,000
前期授業料
267,900
大学生協関係 出資金、保険など
22,800
学部指定 賠償保険
4,670
学部指定 パソコン(プリンター含む)
223,700
教科書
60,000
スーツ、バッグ、靴
106,000
交通費(長男片道、母往復)
24,000
合 計
991,070



一人暮らしの準備

 
金額
賃貸物件下見 交通費 宿泊なし
48,000
引越し 自家用車使用 高速代など
4,000
引越し 宿泊費 1泊×3人
45,000
家具家電(大学生協)
157,850
レンタル(ベッド、机セット、自転車、鏡)
22,000
雑貨
70,000
4月分 家賃
40,000
4月分 生活費
100,000
合 計
486,850




結論

長男の場合、200万円準備し少し余るくらいでした。

長女の時は、受験で宿泊をすること、私立大学の入学金を払うかもしれないことを考慮すると、



300万円

は、準備したいですね。

大学在学中の出費もかかりますから、貯金のために、これまでの生活を見直す必要がありそうです。





大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...