2022年2月26日土曜日

長男からのLINE電話。

 前にもここに書いたことがありますが、大学進学とともに他県で一人暮らしを始めた長男からのLINE電話はドキッとする内容が殆ど。

それでも、最近は電話をしてくるような緊急なことは減っていました。


ところが、この前の月曜日の夕方、LINE電話が鳴ったのです。

「濃厚接触者になっちゃった。一応知らせておくね」

と。

月曜日の勤務中に判明したらしく、火曜日から在宅勤務になっています。

外に出られなくなるので、月曜日の仕事帰りにポカリとか納豆を沢山買って帰ったらしい。


約2年前の入社時、コロナが流行し始めで職場のフロアー内に感染者がいたためいきなり在宅だった長男。

ネットスーパーの案内を会社でもらいそれで買った経験もある。


ただ、ネットスーパーは送料がかかるからかあまり使用したくないようで「社宅の同期に買ってきてもらうから大丈夫」と言っていました。


その社宅は友達を泊めてはいけないという決まりがあるから(親も事前に申請)「そろそろ出たい」と言っていたけど、こういう時には心強い。


でも、今回の場合、同期とはいえ頻繁には色々頼みにくいのでは?

と思い「何か送ろうか?」長男にLINEしたら「チンして簡単に食べられるものを送ってくれると助かる」と返信。


水曜日、送り状や箱を準備し、冷凍食品を沢山売っているスーパーであれこれ買って、車内で梱包しヤマト運輸の営業所へ~

木曜日の夜に届きました。


慌てて送ったけど、着くまでに発症したら受け取れなくなるのか?

とか心配したけど、昨日(金曜日)の夜の時点で平熱で発症していません。



コロナに感染してしまった人は感染源がわからないほど感染予防をしていたそうです。

ワクチンも2回接種済み。


若者だからそれほど抗体は落ちていなそうだけど感染してしまうんですね。

症状は発熱と声が出ないことと咳が少し出る程度らしいから、ワクチンのおかげで重症化を防げたのか、若いから元々そうだったのかわからない。


それで、長男が会ったのはその人の発症前日。


長男もファイザー製のワクチンを2回接種しているから、接種のそもそもの目的である感染予防してくれることを祈る。

万が一感染しても重症化を防げればよしとしましょう。


このまま、発症しないで済んでくれることを長男の住んでいる方角の青空に向かって今日も祈っているのでした。

2022年2月19日土曜日

言っている内容は普通なのに引っ掛かる。

 自分の気持ちというのが50代半ばになってもよくわからない。


昨日は久しぶりに近所のSさんTさんとウォーキング。

相変わらずSさんとは考え方が違うなぁ~

なんて思いながら歩きました。


例えば食材の買い方。

Sさんはその日使う分の肉だけ買いたい人。

けれども、Sさんがよく行くスーパーは業務用などまで扱っているような店。

そこは、安いけど大容量パックが殆どで、

「少量パックがあるといいんだけど」

と、また言っていました。


「この辺は沢山スーパーがあるのに何故そこのスーパー?」

と聞くと、

「食材だけでなくドラッグストアで買うようなものまで揃った店だからね。買い物は一回で済ませたいんだ~」

と。

なるほど!


「それなら、大容量の肉は小分けして冷凍すれば良いのでは?私はそうしてるよ」

と言うと、

「冷凍保存は嫌いで、解凍が難しいし美味しくない」

と言います。


「冷凍肉を調理してもそんなに味は落ちないけどなぁ・・・それにSさん、お弁当に冷凍食品を使っていると言っていたよね?」

と聞くと、

「あれは信頼できる。自分の冷凍保存は信用できない」

ということでした。


こうやって書くと何てこと無い話なんだけど・・・

何故かSさんが言うと引っ掛かるのです。


そして、何が引っ掛かっているのかよくわからない。


同じようにTさんも肉の冷凍保存が嫌いで解凍が上手くいかないし、冷凍保存肉使用の料理の味が落ちると話していたけど、それは気にならない。


いや~何でだろう?

内容に反応しているわけではないということか・・・?


話し方なのか?


だからと言ってSさんのことが嫌いかというと嫌いではなくて、どちらかというと好きだからホント自分の気持ちがわからない。

ただ、ずっと一緒にいると疲れるのでたまに会うと丁度いい人。


そして、その度に人間関係の問題を出され今日もそのことを考えている…


大きな問題ではないけど、暇つぶしには丁度いい難しい問題なのです。

2022年2月17日木曜日

4年ぶりに汚水桝の掃除。

 職場の排水の調子が悪いので、少し前に原因と思われる場所の掃除をしたらよく流れるようになりました。

職場の平日勤務は余裕があります。

多分、他のパート仲間も磨きまくっているのでしょう。

あっちこっちピカピカ。

でも、排水口だけは誰もやっていなかったようでした。


職場のはよくなったけどうちはどうだっけ?

と久しぶりに外にある汚水桝の蓋を開けてびっくり!

汚れの塊が溜まっていました。


このブログは自分の覚書も含めているので過去の記録を探したらありました。

やる気スイッチが入ったので、汚水枡の掃除。

もう4年も掃除していなかった。汗


読み返したら、4年前はペットのセキセイインコのベルちゃんが生きていたんだった。涙

かわいかったなぁ・・・


今回は、汚水桝の白い汚れの塊にパイプ掃除用の薬剤を多めにかけて時間を置いてから作業。

短時間で済ませたので完璧ではありませんが良しとします!


汚れのしぶきがかからないように塊を取り出したので、前回ほどは自分にニオイがつかなかった気がします。

薬剤の効果もあったかも⁈

今日くらい寒い日の方がニオイが上がってこないのかな。


今後は排水口の掃除をもう少しまめにして、汚水桝に塊ができないようにしたい。

それか、汚水桝の方を頻繁にチェックし外のホースの水で強制的に流していくか?


できるだけ、汚れの塊を取り出す作業をなくしたいと考えています。




2022年2月12日土曜日

親と子の考えが違うとき。

 昨日はパート仕事。

久しぶりにパート仲間のBさんと一緒の勤務でした。


Bさんは昨年に辞めたいと言っていた人です。

仕事ができるし人柄も良いのでBさんの希望する条件に合うようにして何とか引き止めました。

辞めたかった原因がいくつかありましたが、その殆どの問題が解消されたそうで「今後も頑張って働くつもり」と話していてホッとしました。

体調の方だけが若干不安ですが、今のところ大丈夫と言っていました。


Bさんちお子さんの高校進学の話になって、Bさんが望む高校と子どもが行きたい高校と違って「こういう時はどうしたらいいんだろう・・・」と話していましたが、結局、子どもの希望する高校へ進学することになったそうです。


昨日出勤したアルバイトの女子大生のNさんの家ではお母さんの考えが強いそうで、お姉さんは大学に進学させてもらえず就職。

そこでパワハラにあって少し前に退職したとのこと。

進学させてくれなかったお母さんを恨んでいるそうで、私の妹の若い頃と似ていて驚きました。


Bさんに「うちもNさんちと同じで、妹は母を一生恨み続けると思うよ…汗」と話したら、子どもの希望通りの高校にして良かった、と思ったようでした。


自分で決めたことは失敗しても人のせいにはしませんが、親の言う通りにして失敗すると親のせいになってしまうものです。


そうそう、Nさんは大学進学させてもらえた訳ですが、それも親が言ったからそうしたそうです。

「私は今まで親の言う通りにしてきたのですが、そのせいか自分で考えたり決断できなくなってしまいました」と言うので「そうなんだね・・・」と答えながら、内心、私の若い頃と一緒で驚きました。


自分の考えを持っていませんでしたから・・・


若い頃、何だか上手くいかなかったあれこれは、50代になってようやく原因がわかってきて、その一つが親だったということです。

あの頃は親の考え方が正しいと思っていたのですが、自分が子育てをし始めて色々気付いたのです。


完全に母親に洗脳されていて馬鹿でしたね。

普通の人は10代に反抗期があるけど私はありませんでした。


昨日は仕事がそれ程忙しくなかったので、そんな雑談をして、自分の過去を振り返ることになりました。


子どもは親の操り人形ではないのです。

私達を操ってきた親はだいぶ高齢になって、操る元気も無くなってきたかな?

と思ったら、今日、一緒にウォーキングした時に我が家の外壁のことを口出しされて、やっぱり変わらないなぁ・・・と思いました。

口出すならお金も出して!

と言いたいのをグッと堪えたのでした。

2022年2月10日木曜日

でも、一生懸命頑張りました。羽生選手。

 以前、フィギュアスケートは五輪だけ見ていましたが、ソチ五輪での羽生選手のショートを見て以来、普通の大会も見るようになりました。

私の中の理想の演技というのに出会えていなかったのが「パリの散歩道」で見てしまったからです。


ただ、羽生選手にとっての理想の演技はもっと高いところにあるんですね。

今日のフリーの4回転アクセル、惜しかった・・・

失敗した時のこれまでのインタビューでは「悔しい」と言うことが多かったけど、今回は、

「でも、一生懸命頑張りました」

でした。


いつもは羽生選手の演技で胸熱になるのが、今回はインタビューを聞いてそうなってしまって・・・


宇野選手、鍵山選手の演技も凄かった!


それでもやっぱり羽生選手の美しすぎる演技に心を奪われてしまったままなのですが、今後どうするのでしょうか?

体も心配なので複雑。


ここまで心を揺さぶる演技をする選手に出会えたのは幸せなのかもしれません。

とりあえず、ゆっくり休んでください。



2022年2月6日日曜日

パート先での社員からのメール。どういう意味?

 言葉というのは難しくて受け取り方によって様々。

先日、パート仲間からグループLINEがあって、次の仕事の忙しい日にアルバイトさんが足りないからパートの誰か出勤して欲しいという内容でした。

社員のKさんに言われたらしい。


LINEしてきたパートのAさんはそこで出勤すると3連勤になるので出勤したくないのでしょう。

しかも、普段は必要な事務仕事などを終えると時間が有り余ってしまうくらいの楽な仕事内容なのにその日は違う。

それでいて時給は同じ。


忙しいと言っても過去にパートで働いたことのある給食調理などと比べれば雲泥の差なんですが、それでもできれば避けたい。

で、他のパート仲間の返信待ちをすることにしました。

ところが返信が無い。


そうだ、前記事に書いた通り老後のためにもっと仕事を頑張ろうと思ったんだった。

もう忘れていた。

こういう嫌な日の仕事も進んで引き受けて長く勤務させてもらおう!

という下心もちょっとあって引き受けることにしました。


パートのAさんが社員のKさんに私が勤務することになったとメールしたら返信が「こちらで調整します」と。


パートのグループLINE内で「どういうこと?」となったけど、Aさんも帰り際だったせいかそれ以上聞くこともしてくれずモヤモヤが残りました。


私が勤務では気に入らなくて調整?

とも受け取れる。

今までしてきたように派遣さんを頼むようにするのか?

と思ってしまったのです。


それで後日、自分の出勤日にKさんに直接聞いたら「アルバイトさん不足でパートが出る時は本社の確認が必要で出勤はお願いしたいのであけておいてください」と。


そういうことね、悪い意味ではなかったんだ・・・

とちょっとホッとしたのでした。


日頃の勤務が暇で、一通りの業務があっという間に終わってあっちこっち掃除しまくってピカピカにしても時間が余ってのんびりしている姿を時々見られているので、社員はどう思っているのかな?と若干心配していたところのあの言葉の少ない返信内容。


誤解のないような言葉選びは大事かもしれません。

私のようなちょっと後ろめたい気持ちを持っている人は悪く受け取る可能性があるから注意。


それと同時に何でも悪く受け取る人はもしかしたら後ろめたいものを持っているのかもしれないな?

とも思った出来事でした。


大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...