LINEスタンプをスマホだけで作ってみました。
LINE Creators Studioアプリをスマホでダウンロードして作成。
字だけのスタンプにしたので簡単でした。
10月11日に申請。
10月30日に承認され販売開始。
今は静岡だけでなく、どこでも大きい地震が起こる可能性があると言われています。
災害時、LINEは既読がつくことによって相手が読んだかわかりますが、送る方も簡単に送りたい。
そのとき、スタンプはとても便利ですね。
入力の手間を少しでもなくすために、自分用にスタンプを作りました。
最近はスタンプを使わない若者も多いそうですが、おばちゃんは使いますよ~
非常時だけでなく、親しい友人や子ども達にも送ることができる用。
かわいいスタンプが沢山ありますが、私のキャラには合わなくて、字だけのカタすぎずユルすぎない大人用スタンプが欲しいなぁ、と思って作ったのが・・・
親しい人に送る文字だけの大人のスタンプです↓
普段、いちいち入力していたものをピックアップ。
それと非常時用。
非常時がないことを祈りますが・・・
LINE公式ブログにあったLINE誕生について書かれた部分のコピーを貼り付けます。
↓
“ホットライン”として作られたLINE
LINEは、2011年3月の東日本大震災発生時にはまだこの世に存在していませんでした。
まさに開発途中だったので、社員一同、「こういうときにこそ、大切な人と連絡を取ることができるサービスが必要だ」と強く感じ、3ヵ月後の6月にLINEを誕生させました。
LINEは、電話回線がつながらなくても、インターネット回線がつながる環境であれば利用できます。
また、「既読」マークは、相手が緊急事態で返信すらできなくてもメッセージを読んだことが伝わるように、と付けた機能です。
また、「既読」マークは、相手が緊急事態で返信すらできなくてもメッセージを読んだことが伝わるように、と付けた機能です。
大事なときの“ホットライン”としても使えるように、という想いを込めて、「LINE」はできあがりました。
あの日は、長男が地元でない中学に通学していて、携帯電話で「迎えに来て」と言ったきり電話は繋がらなくなりました。
でも、メールは(ドコモ)その後も繋がったのです。
長男と姪は一緒の中学に通っていたので、津波警報が出ている中、妹と迎えに行きました。
当時、妹家族の携帯会社はドコモではなくて、メールも繋がらないので、長男から姪に「私たちが学校に向かっている」ことを伝えてもらった覚えがあります。
そんなことがあったので、格安スマホを買ったけど、未だドコモのガラケーは残してあるのです。
娘が高校を卒業するまで、ガラケーには頑張ってもらいたいと思っています。
ただ、LINEというものが誕生したので心強いですね。
申請時、英語で記入部分がありますが、私のように苦手な人はグーグル先生が翻訳してくれたのを記入すればOK。
本当は、娘が普段書いているキャラクターが面白いので、それを写真に撮ってスタンプにしようとして作っていました。
ところが、申請直前、娘に却下されました。。。
英文で説明するところまで出来ていたのに、娘に英語でどうやって書こうか聞いていたら、やっぱり完璧さにかけるから駄目だって。
あ~端からグーグル先生に聞いておけば娘の気分が変わらず申請できたのに・・・残念。
でも、確かに娘が作ったキャラなんだから、大人になって自分で出したくなったら出せばいいのかもしれないですね。
スタンプは買ったことがなかったのですが、娘が言うにはいくつかゲームをすればポイントが貰えるというので、昨日は2つゲームをクリアしてポイントゲット。
と言っても、結局、娘にゲームをクリアしてもらったのですが。
最近、老眼ぽいのでゲームがよく見えなくて。笑
勉強させずにゲームを手伝ってもらう親もどうかと思いますが、途中で挫折しそうになったら娘が、
「もったいない」
と言って、やってくれました。
そんな訳で、昨日は自分の作ったLINEスタンプをそのポイントで買って、長男にもLINEスタンプを作ったとLINEを送りました。
長男の返信は、
「笑笑」
でした。
完全に息子用に作ったのは「戸締りOK?」というのですw