長男の大学受験の前年に読んだ、あるブログ記事。

長男が大学受験をする前年にたまたま読んだのが、ポプラさんという方がアメーバで書いている「ロンドンつれづれ」というブログの、
大学受験中の皆さんへという記事。

そこには、ロンドン在住のポプラさんが、ご自身の大学受験の体験談を通して大学受験生へのメッセージが書かれていました。

何度も再チャレンジは可能だし、道は一つではない。

と。

これは、大学受験中の皆さんへ向けて書いた記事のようですが、後に大学受験を控える子どもを持つ親の気持ちを軽くする記事でもありました。

または浪人中の人、

大学へ進学したけど本当にその大学、その学部で良かったのかと迷い始めている人、

もう就職したけど、改めて勉強し直したいと思っている人、

が読んでもいいかもしれません。


現在、暗闇を彷徨っている人の行く先を少し照らしてくれる記事だと思います。


我が家の長男は、長男なりの道を自分で考え、今のところスムーズに進んでいます。

だから、この記事は現地点では必要ありません。


ただ、現在大学３年生の姪には、その記事を印刷して渡しました。

姪は得意分野の学部に進んでいないので、いつか悩むことがあるかもしれない、と思って。

やり直したかったらいつでも可能だよ、
というメッセージをポプラさんの記事をお借りしてｗ



そうそう、なぜこのブログを知ったかというと、大学受験とは全く関係ないことでした。

私はソチ五輪以来、それまで興味のなかったフィギュアスケートの演技を海外解説でも見るようになり、外国語を翻訳して記事にしてくれているブログを読みあさっていました。

そこでたどり着いたのが「ロンドンつれづれ」だったのです。

ポプラさんはB・ユーロスポーツの解説を翻訳してYouTubeにアップもしています。

英語ができるっていいですね。

そのほか、イタリア語、ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語・・・などの翻訳をしている方々もいて、私にとってそういう人たちは神です。


世界で戦うスポーツ選手を応援するとき、海外記事や解説ではその選手のことをどう伝えているのか？

を知りたくなりますから。


・・・
と、話を戻して、

大学受験を控えているお子様を持つ方、進学後も悩んでいる子を持つ方、そんな方々の気持ちを軽くしてくれるかもしれない記事の紹介でした。