2017年10月16日月曜日

マスキングテープで「がっちり!」の会社を見て思い出したブログを書き始めた理由。


先日の「がっちりマンデー」で紹介された「カモ井加工紙」という会社は、ハイトリ紙(ハエ取り紙)を作っている会社です。


我が家にも小さい頃にそれがかかっていた記憶があります。


その会社が今、マスキングテープでがっちり儲かっているそうです。

マスキングテープは、簡単にちぎれて書き込めるし、剥がせるし、しかも可愛いので、現在、私も愛用しています。


今のような製品になったきっかけは、もともと作っていた塗装用マスキングテープの愛好家の女性3人が提案したことによるそうです。


東京でカフェを経営しているオーナーとコラージュ作家、デザイナーの3人。

工業用(塗装用)のマスキングテープを使って小冊子を作っていました


その女性たちが、工業用マスキングテープを作っている会社に見学オファーをし、カモ井加工紙さんだけが受け入れてくれたのだそうです。


柔軟な会社なんですね。


それと同時にすごいなぁと思ったのは、その女性3人の行動力。


女性たちについては、あまり詳しく放送されませんでしたが、マスキングテープがヒット後、その3人の女性がどうしているのかが気になりますね~私は。




私が以前から心配しているのは東南海地震。

特に、子ども達がそれの犠牲になるのは嫌だなぁ、と思っています。

静岡県はその対策をしているとは言っても、親からするとまだまだです。

学校の耐震性や立地場所など、東日本大震災を見てしまうと本当に大丈夫?と思ってしまうのです。

でも、自治会の運動会をやめてもらうことさえできないのに(過去記事参照)学校をどうこうするなんて難しいでしょう。



学校をどうにかできなくても、地震対策はほかにもあるかも?

と、ときどき考えています。

そして、全く違う用途に使われているものを津波対策用に安く作る。

そんなアイデアを実現することは可能なのか?

と考えるようになりました。


上記の3人の女性みたいに行動力があればいいけど、もう少し具体的に考えないと提案もできません。


とにかく、「まずは行動あるのみ」だ。

みたいなことをホリエモンの本に書いてあるのを読んで、まずは発信することから始めよう!と、このブログを書き始めたことを思い出しました。


それでも、やっぱりアイデアを製品にするまでの行動に移すのはまだ早そう。

とりあえず、もう少し色々調べてみようと思います。

間に合うかな?

0 件のコメント:

コメントを投稿

大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...