先日の「がっちりマンデー」で紹介された「カモ井加工紙」という会社は、ハイトリ紙(ハエ取り紙)を作っている会社です。
我が家にも小さい頃にそれがかかっていた記憶があります。
その会社が今、マスキングテープでがっちり儲かっているそうです。
マスキングテープは、簡単にちぎれて書き込めるし、剥がせるし、しかも可愛いので、現在、私も愛用しています。
今のような製品になったきっかけは、もともと作っていた塗装用マスキングテープの愛好家の女性3人が提案したことによるそうです。
東京でカフェを経営しているオーナーとコラージュ作家、デザイナーの3人。
工業用(塗装用)のマスキングテープを使って小冊子を作っていました。
その女性たちが、工業用マスキングテープを作っている会社に見学オファーをし、カモ井加工紙さんだけが受け入れてくれたのだそうです。
柔軟な会社なんですね。
それと同時にすごいなぁと思ったのは、その女性3人の行動力。
女性たちについては、あまり詳しく放送されませんでしたが、マスキングテープがヒット後、その3人の女性がどうしているのかが気になりますね~私は。
私が以前から心配しているのは東南海地震。
特に、子ども達がそれの犠牲になるのは嫌だなぁ、と思っています。
静岡県はその対策をしているとは言っても、親からするとまだまだです。
学校の耐震性や立地場所など、東日本大震災を見てしまうと本当に大丈夫?と思ってしまうのです。
でも、自治会の運動会をやめてもらうことさえできないのに(過去記事参照)学校をどうこうするなんて難しいでしょう。
学校をどうにかできなくても、地震対策はほかにもあるかも?
と、ときどき考えています。
そして、全く違う用途に使われているものを津波対策用に安く作る。
そんなアイデアを実現することは可能なのか?
と考えるようになりました。
上記の3人の女性みたいに行動力があればいいけど、もう少し具体的に考えないと提案もできません。
とにかく、「まずは行動あるのみ」だ。
みたいなことをホリエモンの本に書いてあるのを読んで、まずは発信することから始めよう!と、このブログを書き始めたことを思い出しました。
それでも、やっぱりアイデアを製品にするまでの行動に移すのはまだ早そう。
とりあえず、もう少し色々調べてみようと思います。
間に合うかな?
0 件のコメント:
コメントを投稿