2017年7月4日火曜日

次に家を建てるときは災害に強い家。


昨日、職場でお茶を出していたら、40代前半の男性社員に、

「今日は、ロト6買ったほうがいいですよ~!キャリーオーバー中ですから。」

と言われ買いましたが、ハズレました。

その男性社員はよく当たるので、話を聞くと自分も当たりそうな気がします。


いつか1等が当たったら、もう一度家を建てたいなぁ~




理想の住宅

今の家は、約17年前に建てました。

当時は、通気性や間取り、シックハウス対策を重視。

床下には炭を敷いたり、壁を珪藻土にしたり、木の壁には塗装をせず吸湿性があるようにしたり、家事動線を考えたり・・・

でも、住み始めるとあぁすればよかった、こうした方がよかったということは、すぐに出てきます。

例えば、自然光の明るさは思ったより少なかったので、天窓を付ければ良かったとか、コンセントの位置とか・・・



そして、東日本大震災がありました。

もし、もう一度家を建てられるなら、以前こだわっていたことに加えて、災害に強い住宅にしたいと思っています。

東南海地震を意識しています。



災害に強い家



発電

太陽光発電や風力発電など、自宅で発電できるようにする。


太陽光発電は、車庫の上も活用する。



蓄電


蓄電池で電気を蓄える。



トイレ

バイオトイレみたいな、上下水道が使えなくても使用できるトイレを作っておく。

災害時以外は生ゴミ処理場として使用。

これは、建て替えなくても欲しいと思っています。

災害のときのトイレ問題が取り上げられている割に、良い解決法がないような気がします。



水洗トイレの流す水は何とかなりそうですが、下水が心配です。

それがしっかりしていればよいのですが、大地震では難しそうですね。



バイオトイレのようなトイレが、お手軽な値段で購入できるようになるといいなぁ~

と思っています。



雨水利用


雨水をタンクに貯め、断水時に利用する。

ウイスキー樽に貯めているお宅も見かけます。


普段は水洗トイレや植木の水やり用。

暑い夏は、雨水を屋根にミスト状にかけて、家自体の熱を気化熱で奪い、涼しく過ごしたいです。



薪ストーブ


電気がなくても冬暖かく過ごせそう。

石油ストーブでもよいですが。




その他


土間 


家庭訪問や、ちょっとしたお客さん用。

自転車置き場。
自転車は日光や風雨を防いで置きたいです。

車庫の一角にこのようなスペースをとってもよいかもしれません。



屋上 


スプリンクラー設置・・・夏の暑さ対策

バーベキュー設備・・・柵をつけ人目を気にせず楽しむ!



床下

床暖房。

韓国のオンドルみたいにしてもいいですね。








まとめ


大地震に耐え、震災後、不自由なく過ごせる家が理想です。



ロト6で当たらなければ、子ども達が大学を卒業後、お金を貯めて、リフォームだけでもできたらいいなぁと思っています。

年金がきちんと支給されるなど、老後の心配がなければ、ですが。

または、子ども達と同居するかどうかで変わるかもしれません。



大地震が来ないのが一番ですが、日本はどこに住んでいても防災について考えておく必要がありますね。






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