今の職場は、一つのフロアーの中に親会社と子会社の事務員が一緒にいます。
私は子会社のパートタイムとして勤務しているので、中では一番下の階級になります。
今日は、親会社の荷物の受け取りを、丁度通りがかったのでしました。
冷凍品が届いたことを親会社の人に伝えたら、当たり前のように
「下の冷凍庫に持って行って!」
と言われました。
「普段、子会社のことはそっちでやってと言うじゃん。」
と言いたいところをぐっと我慢して、
なんだかなぁ~
と思いながら冷凍庫に持っていきました。
今日は暑すぎて、エアコンをしても汗が出ていたので、冷凍庫内が思いのほか快適♪
これなら・・・
仕方ないけど、これからも持って行ってあげるか~
と思えた瞬間でした。
前置きが長くなりましたが、その職場での無駄な仕事が多いことについて前記事で書いたことの続きです。
そのとき見つけた厚切りジェイソンさんの「年収2000万の勉強法」のインタビュー記事。
その中に、目標は具体的な数値で立てないほうがいいと答えていたのが興味深かったので、今回はそのことについて書こうと思います。
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レモンが大きくなってきました |
目標は具体的な数値で立てないほうがいい
「1年後にTOEIC何点」とか、「半年で10キロ痩せる」といった、そういう具体的な数字の目標はダメだと思います。計画通りにいかないときに挫折するから。それよりも、「毎日10分勉強する」とか、毎日の行動に基づいた目標を設定した方が、管理がしやすいので絶対いいですね。
とジェイソンさんは言っています。
私が年始に立てた目標は「1年で5キロ痩せる」でした。
まだ期間があるので日々の努力が無く、明日から始めよう!
となっています。
予定通りなら、もう7月なので2.5キロ以上は痩せているはずが、まだ1キロ減。
すでに挫折しかかっているのです・・・
毎日の行動に基づいた目標を設定
体重
ジェイソンさんは、1週間で1キロ痩せるために、1日の摂取カロリーより消費カロリーを1000kcal多くしたそうです。
それは計算上のことで、実際はその通りならないこともあるけど、体重の結果がそうならなくても気にしないそうです。
ただ毎日、1000kcalの差だけを見る。
それを半年も続ければ誰だって痩せますよ、と言っています。
私の場合、1000kcalの差は大きすぎるので、200~300kcalの差にしようかと思います。
そうすれば、1ヶ月で1キロくらい痩せていくはず!?
でも、あまり数値を気にせずに~
片付け
片付けは苦手ですが、毎日、隙間時間を約10分見つけてやってみようかと思います。
いらないものを仕分けするところから始めてみます。
まとめ
厚切りジェイソンさんの考え方は一部分しか見ていませんが、自分に合うような気がします。
今回は、目標の話でした。
具体的な数値で立てると挫折しやすいので、毎日の行動に基づいた目標を立てていこうと思います。
歯磨きのように習慣化することが大事なんだそうです。
とにかくやってみること。
ですね。
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