2018年1月11日木曜日
血統が気になる。キタサンブラックや優秀な子。
北島三郎さんの馬、キタサンブラック。
年末の有馬記念がラストランでした。
競馬はやらないのですが、キタサンブラックを応援する意味で賭けました。
武豊騎手が手綱を握り、キタサンブラック優勝!
2位の馬がはずれたので儲けはありませんでしたが、優勝に感動しました。
キタサンブラックの幼少期は体が華奢で、買い手のつかない無名の馬だったそうです。
その馬が努力を重ねてG1レース7勝。
獲得賞金は18億円。
有馬記念のレースでの走りは、ラストランにふさわしい王者の走りでした。
無名だった馬の活躍する姿は、我が家みたいな凡人に希望を与えてくれます。
キタサンブラックの優勝を祝った北島三郎さんの「まつり」の熱唱を聞いて、胸が熱くなりました。
有馬記念を見ていて思い出したのが、長男の小学校の同級生で京大へ進学した子のこと。
その子の両親が教師なので「サラブレッドだから別格」と同級生に言われていました。
その話を、現在高校生でSランクの優秀な子を持つテニス友達に話したら、
「私なんてママ友に『私や夫は高卒だよ』と話したら『鳶が鷹を生んだんだね』って言われちゃったよ・・・」
って、ひどいですね。
優秀な子だと血統が気になるもので、できる子を持つ親はどんな学歴なのか?血筋なのか?皆が気になるのでしょう。
友人の場合、お兄さんの子どもも優秀だから鳶とは思えませんが、傍から見ると鳶に見えるのかもしれないですね。
キタサンブラックや友人の子を見ていると「見た目からはわからない血が隠れているかもしれない」と思ってしまいます。
ひょっとしたら我が家の子ども達もまだわからないぞ~!?
などと思ってしまう今日この頃なのでした。笑
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