2018年1月29日月曜日
友人が知恵袋を見て思うこと。
この前のテニスからの帰り、友人が求人雑誌を見始めたことを話し出しました。
高校生の子どもの帰宅が部活&デートで遅くなったので、
「仕事でもしようかなぁ~」
って。
優秀な子を持つ友人の最近のストレス原因は。
の記事に書いた通り、娘の最近の様子が気になる友人。
「暇だから余計なことを考えてしまうのかも?」
と思い仕事でもして、気を紛らわそうという考えのようです。
教育費もこれからかかるし。
友人は、今まで子どもを自分の思い通りにコントロールできていましたが、高校生になり彼もできて親の思い通りにできなくなってきました。
そんなことからネットの知恵袋を見て、自分と同じような悩みを持っている人がいるか検索したそうです。
すると、似た悩みの人は出てくるんですね~
で、それに対しての書き込みを読むと「子離れしなさい」とか「毒親」とか書かれていて、
「余計に落ち込んだ・・・苦笑」
って。
私の場合、自分の親が友人と少し似ているところがあって、子どもをコントロールしようとするし、反抗するとそれはもう大変で、とにかく自立するまで我慢しようと思っていましたから、どちらかというと友人の娘さんの気持ちがわかるのです。
でも、それをどう友人に伝えたらいいかわからない。
ただ、友人の場合、知恵袋を見て反省しているから救いがあります。
私の母は遊びや恋愛に口を出さなかったので、それだけは救われました。
が・・・ほかの面は考えを押し付けてきていたにもかかわらず「私は間違っていない」と未だに言います。
仕方がないからもう諦めています。
ある意味、すごく良い反面教師でもあるし。
友人は、自分の親にコントロールされてこなかったので、逃げられない人(親)に押さえつけられる人(子)の本当の気持ちがわからないのかもしれないですね。
知恵袋で励まされようと思って見たのが、逆に叱られた気分になってしまった友人。
知恵袋、私からは言いにくいことをズバッと言ってしまいましたね・・・
生死を彷徨うほどの大きな病気をしてから働いていない友人。
私としては働かないでゆったり暮らして欲しいのですが、家にいてもゆったりできなそう。
どうなることやら・・・
2018年1月27日土曜日
無農薬栽培のお茶。
このブログ名にも入れましたが、私は緑茶が好きで毎日飲んでいます。
静岡はお茶の産地。
知り合いにもお茶農家さん、お茶販売店をしている人が多くいます。
わざわざ買わなくてもいただくことが多いお茶でしたが、切らしてしまいました。
そこで、10年以上前に何度か買ったことのある無農薬栽培のお茶を久しぶりに注文することに~
以前は電話をして注文しましたが、電話番号を書いた紙が行方不明なのでネットを検索したら出てきました。
自園自製、無農薬栽培のお茶。お茶の本場、静岡産のお茶を産地直送でお届け【村上園】
ネット販売もするようになっていました。
今回はネット注文しましたが、次回は村上園さんに直接メールか電話で注文しよう!
なんでもそうですが、間に人が入らないほうが安くなりそうな気がするので。たぶん・・・
お茶は茶葉はもちろんですが、入れ方でも味が変わります。
このお茶は少し低めの湯温でじっくり出すと良いようです。
有機上煎茶からいただくことにしました。
最近は無農薬茶を栽培している農家さんが増えて嬉しいです。
製品に誠実さが感じられるお茶。
今朝からありがたくいただいています~♪
2018年1月25日木曜日
遠方の大学受験に親が同伴するか悩む件。
現在、県外大学生の長男の大学受験のとき、万が一、センター利用推薦が落ちていたら前泊が必要な遠方での二次試験でした。
この場合、母親が同伴するか悩めるところ。
長男は「一人で行く」と言っていたから、多分そうしたと思いますが、忘れ物や落し物が多いちょっと抜けているタイプなので正直心配でした。
同性の「お父さん」が同伴してくれるといいけど仕事を休めそうもなかったし。
推薦で合格したのでその心配がなくなり、ホッとした覚えがあります。
前記事に書いた京大受験をした小学校時代の友だち(男子)は母親が同伴。
その男子と同じトップ進学校に通っていた他の友だち(男子)は、関東圏の受験で父親が同伴したと聞きました。
姪は長男より一つ年上ですが、やはり遠方受験だったので母親(私の妹)が同伴。
受験中、合格したときの賃貸物件探しをし仮契約をしてきたと話していました。
これは結局キャンセルとなったわけですが・・・
姪の友人は遠方受験に一人で行ったそうで、駅からのバスがどれかよくわからず、試験に遅れそうに・・・
困って母親に電話したそうです。
「タクシーに乗っていいから」と言われ、運転手さんに涙を流しながら大学受験会場までお願いしたら、
「大丈夫、間に合うから」
と言ってくれたそうです。
他の先輩(女子)のお母さんの話を聞く機会がありましたが、同伴しなかった現役のときは落ちてしまったそうです。
精神的に安定していなかったのでは?
と思い、浪人し一年後の受験時は同伴したそうです。
そして難関大学に合格しました。
静岡は交通網も単純でわかり易いのですが、それに慣れているので都会は難しい。
宿泊も特に女子は心配。
遠方の場合、親が同伴して心配事を少なくするのも有りかも?!
そういうわけで、来年の娘の受験時は私が同伴する予定。
ついでに物件探しをしてこようと思っています。
何校か受ける予定だから、各校の周りの物件の下調べを始めました。
物件探しはネットが便利。
グーグルマップとストリートビューも合わせてチェックします。
この前、それを見ていたら娘に「まだ一年後だよ。気が早いね。」と言われてしまいました。
こういう調べ物は好きなのですが、もしかしたら娘の気が重くなってしまうかもしれないですね。
気をつけないと・・・
これからは、娘がいない時に探すようにしよう、と思ったのでした。
相変わらず受験にかかる費用の試算はしていません。
こっちの件は考えたくない・・・
2018年1月22日月曜日
国公立大学二次試験や私大受験時の宿。
センター試験が終わり、二次試験の出願先が決まったら、地元大学以外の場合、宿泊先の心配も出てきます。
試験日が、大雪警報が出ている今日のような天気になってしまうこともあるかもしれない。
そう考えると受験会場近くに前泊しておきたいですね。
こんなことを書いておきながら、長男の受験のときはどこの宿にも予約していませんでした。
センター利用推薦が受かると思い込んでいて、万が一落ちたらその時に予約しよう。
なんてのんびり構えていました。
結局、推薦で合格したのでどこも宿泊せずに済んだのですが・・・
ただ、来年度の下の子の受験時は絶対に宿泊しなければなりません。
行きたい大学に推薦はありませんから。
そんなことが頭の片隅にあった去年のある日、長男の同級生の京大へ進学したMくん母とスーパーで偶然会いました。
Mくん母は元々中学教師でしたが、子育て中は産休や病気で休んでいる教師の代わりの臨時教師をしていました。
「今、働いてる?」
と聞いたら、
「Mが高校3年の年に辞めたんだ~」
って。
「そうなんだ~」
と私が言ったら、
「大学受験の年は親も忙しいよね。京大は受験生が多いから、9月に受験の宿を予約したよ!いいところはすぐ埋まっちゃうよ。」
と言うではありませんか。
受験も同行したようだから、確かに教師をやっていたら、そこまでできません。
Mくん母と会って、下の子の受験時は「受験宿の予約は早めにしておこう。そして私も同行しよう。」と思ったのでした。
テニス友達の子どもは、今のままの成績なら京大あたり受験しそうだから、
「Mくん母は、大学受験のために仕事を辞めたらしいよ。受験宿も9月に予約したと話していたよ。」
と教えてあげたら、
「え~、親も大変だね。気が重いよ。でも〇〇さん(私)、どこも受験宿の予約をしてなかったでしょ?」
と言われてしまいました。
「うん、なんとかなると思ってた。笑
それに、長男の大学の場合、京大のような倍率になるとも思えなかったからね。」
と答えました。
ただ、今思えば、私大は倍率の高い人気大学も受ける予定だったので、そこは予約しておいたほうが良かったかも?
これから二次や私大を受験する方は、どのようなところに前泊予約しましたか?
準備をばっちりして試験に臨めるといいですね。
我が家は来年。
受験の宿泊費や交通費がどのくらいかかるか計算しようと思うのですが、半端ない金額になりそうで怖くてまだしていません・・・
あ~どうしよう。汗
2018年1月21日日曜日
大学生長男、スノボのボード購入。ジャパウの思い出。
少し前に長男からLINE。
「スノボのボードを買ったよ」
と、買ったボードの写真を送ってきました。
たぶん、そのお金を貸して欲しいんだろうなぁ~とは思ったけど、こちらからは言わず、
「かっこいいじゃん!」とだけ返信しました。
少しして、
「ボード代、貸して欲しいのですが・・・」
と連絡がきました。
やっぱりねw
出世払いで貸しました。
いつ出世することやら。笑
過去記事にも書きましたが、私自身、20代はスキーが好きでした。
雪国の人が羨ましかった若き頃の私。
長男がせっかく雪の降る地方に住んでいるので、こういった出費には甘くなってしまいます。
静岡は雪が降りませんから、天気がどうであろうと行くと決めたらスキーに行っていました。
でも、長男の地方なら、
「今日は天気がいいからちょっと滑りに行ってこようか~」
ができる!
親の憧れの生活をしている長男。
そう言えば、最近、日本の雪質が海外の方にも人気で「ジャパウ(JAPAW)」と言われているそうですね。
長男の地方の雪質は海外のとはそれほど違わないかもしれませんが、北海道の雪は最高だった思い出があります。
ジャパウって北海道の雪のことかなぁ?
スキーに狂っていた若かりし頃、カナダでも滑ったことがあるけど、私の滑った記憶の中で一番良かったのは、北海道のニセコヒラフのゲレンデのパウダースノー。
あの時は、ナイターが最高でした。
風もなく天気も良くて~
当時はスキーブームだったのに、しかも最高の条件だったのに空いていたのはラッキー。
忘れられません。
長男には思い切り大学生時代を楽しんでもらいたい。
勉強も大事ですが、若いうちに楽しいことや好きなことをたくさん見つけられたらいいなぁ~と思っているのです。
2018年1月18日木曜日
センター試験後の2次の出願先。
今年はインフルエンザが流行っていますが、受験生は無事センター試験を受けられたでしょうか?
長男のときは、センター試験が終わって自己採点し、次の週末に三者面談がありました。
我が家の場合、夫も加わり四者面談。
これまで、子どもの参観日などの行事は殆ど参加しない「お父さん」でしたが、長男の人生の大事な決め事をする面談は聞いておきたかったようです。
長男の場合、センター試験は実力通りの結果が出ました。
模試の良い時の結果と同じで、予定通りの出願をし、センター利用の地方国立大学の推薦に合格しました。
姪は長男より一年前に受験していますが、センターの結果は理系がいまいちで、いつも通りの結果が出ていなかったようでした。
難関国立大学の理系学部の2次を受けましたが、挽回できなかったようです。
姪の中学と高校の前半の成績は上位で、テストは全ての教科が満点近かったのですが、高校後半は数学と物理に苦しみだしました。
学校の授業では理解しきれない部分があったようです。
ただ、同じ高校に通っていた長男は理解できていたので、教師のせいではなかったと思われます。
それでも理系に進むんだ・・・
英語が得意だからそっちに進めばいいのに・・・
と思って聞いていましたが、やはり難関国立大学の理系は甘くなかったようでした。
三者面談で何を話したか知りませんが、姪は今でも担任教師と親(私の妹)を進学の面で良く言いません。
そんな姪も、もうすぐ地方国立大学の4年生。
冬休みに実家に来ていたので少し話してきました。
過去記事にもちょっと書いたことがありますが、実家の母と妹はいろいろあってから5年以上会っていないので、姪だけ来ていました。
(そのせいで、お正月も実家でワイワイ集まることがなくなりちょっと寂しいです)
大学卒業後のことを聞いたら、
「親(私の妹)があれこれ口を出すけど、大学受験のときのように失敗したくないから『自分で決めるから口を出さないで』と言ったんだ。」
って。
そして、それから妹もそれ以上言わなくなったと・・・
大学受験の失敗によって、姪や妹の考え方が変わったように思います。
大学受験に失敗して意外と良かったのでは?
「自分の本当にしたいことはなにか?」を考え始めた姪。
これから2次の出願をする人。
センター試験の結果を冷静に分析し、大学がセンター試験重視なのか2次重視かよく見て、出願先を決めていくことが大事ですね。
姪は、第一志望校を前期で受けてチャレンジしたことは良かったように思います。
「受かる可能性がある」と、担任教師、本人、親が判断したから受けたのでしょう。
志望校が実力以上の場合、受けても受けなくても後悔するかもしれません。
でも、そのとき決めたことがその人の運命。
その決断が人生にとっては良かったと思えるように自分で変えていけばいいのです。
2018年1月15日月曜日
ブログやインスタで「発信する意味がわからない」と言う友人。
前記事で書いた友人の子の彼。
友人が苦手とするタイプらしいのですが、その一つがインスタグラムをやっていることだそうです。
「〇〇(友人の子の名前)の彼がインスタをやっていること自体が気に入らない。ブログもそうだけど、自分のことを不特定多数の人に発信する意味がわからないし、私はやらない。」
と言うのです。
あれ?
私がブログを書いていることも話したことあるけど?!
なんだか私までちょっと否定されている感じもしますが、まぁいいでしょう。
インスタをやっている若者ってどのくらいいるのでしょうか?
ちなみに、このブログ、家族も含めて誰にも詳細を話していないので、知り合いには読まれていないはず!?
(だから気楽に書いています)
友人は、他の事でもはっきり思ったことを言うタイプで、過去記事にも書いたことがありますが嘘を嫌います。
だから、社交辞令も言いません。
仲の良い友人ですが、価値観が違う部分もいくつかあるのです。
全く違う部分を持っているので、考えさせられることも多く、今回のこともそう。
私は、ブログなどで自分の考えを発信したり、多くの人の考えや生活、価値観を知ることができるようになって良かったと思っています。
一気に世界が広がりましたし。
今まで自分の価値観を発信できる人は限られていました。
それが今では誰でもできるのです。
発信しない手はないと思うのですが、それを嫌う人もいるのですね。
私は、できるだけ多くの人が世の中の出来事に対して、違った角度から見た意見を発信するのは意味があることだと思っています。
それによって、今、この時代に起きていることが、より正確に映し出されると思うのです。
身近な出来事を写真や文章でUPすることで、今だけでなく、未来にそれらが分析されて、この時代の姿がはっきり映し出されるようになるかも?!
なんて思っているし、そうなるといいなぁと思っていますが、どうなるのでしょうか?
2018年1月12日金曜日
優秀な子を持つ友人の最近のストレス原因は。
今日のテニスの初戦は、友人と友人が苦手とする年配のコーチのペアが対戦相手でした。
友人は、そのコーチとペアを組むと体が硬くなっていつも通りのプレーができないのですが、今日はそれとはまた違って、気持ちがどこかへ行ってしまっているような感じがしました。
休憩中、話を聞くと娘の恋愛事情のことで頭がいっぱい。
「それでテニスに集中できなかったんだね。」
と言ったら、
「本当にイライラする。」
って。
優秀な子を持つ友人。子どもの隠し事発覚にショックを受ける。の記事に書いたことの続きの話になります。
最近では、彼と夜遅くまでLINEをしていることが気に入らないらしく、それを娘に言うと、
「でも、やること(勉強)はしっかりやっているし、結果も出しているからいいじゃん。」
と答えるそうです。
実際、成績は上位のままなので、そう言われてしまうと何も言えないらしい。
傍から見ても、何でそんなにイライラするのかわかりません。
でも、よく聞いてみて感じるのは、
何でもお母さん(友人)の言うことを聞いてきた一人娘が、お母さんより彼に気持ちが移ってしまったこと。
お母さん(友人)の苦手な軽いタイプの子を選んできたこと。
が不満の大きな原因なのでは?
軽いタイプと言ってもトップ校の子だから頭はいいはずなんですけどね。
自分のコントロール下から抜けつつある娘や、その原因を作った彼にイライラしているように見えました。
実際はどうかわかりません。
そして、友人自身もなぜ自分が苛立つのかはっきりわからないようでした。
「恋はいつでもハリケーン」ってONE PIECE(ルフィーが主人公の漫画)のニョン婆のセリフでありますが、娘さんの恋もハリケーン。
嵐のようなものです。
嵐が去るまでは誰が何と言おうと止められないし、友人のストレスは続くのでしょうね(^_^;)
2018年1月11日木曜日
血統が気になる。キタサンブラックや優秀な子。
北島三郎さんの馬、キタサンブラック。
年末の有馬記念がラストランでした。
競馬はやらないのですが、キタサンブラックを応援する意味で賭けました。
武豊騎手が手綱を握り、キタサンブラック優勝!
2位の馬がはずれたので儲けはありませんでしたが、優勝に感動しました。
キタサンブラックの幼少期は体が華奢で、買い手のつかない無名の馬だったそうです。
その馬が努力を重ねてG1レース7勝。
獲得賞金は18億円。
有馬記念のレースでの走りは、ラストランにふさわしい王者の走りでした。
無名だった馬の活躍する姿は、我が家みたいな凡人に希望を与えてくれます。
キタサンブラックの優勝を祝った北島三郎さんの「まつり」の熱唱を聞いて、胸が熱くなりました。
有馬記念を見ていて思い出したのが、長男の小学校の同級生で京大へ進学した子のこと。
その子の両親が教師なので「サラブレッドだから別格」と同級生に言われていました。
その話を、現在高校生でSランクの優秀な子を持つテニス友達に話したら、
「私なんてママ友に『私や夫は高卒だよ』と話したら『鳶が鷹を生んだんだね』って言われちゃったよ・・・」
って、ひどいですね。
優秀な子だと血統が気になるもので、できる子を持つ親はどんな学歴なのか?血筋なのか?皆が気になるのでしょう。
友人の場合、お兄さんの子どもも優秀だから鳶とは思えませんが、傍から見ると鳶に見えるのかもしれないですね。
キタサンブラックや友人の子を見ていると「見た目からはわからない血が隠れているかもしれない」と思ってしまいます。
ひょっとしたら我が家の子ども達もまだわからないぞ~!?
などと思ってしまう今日この頃なのでした。笑
2018年1月10日水曜日
50才過ぎて就活してみたが・・・
50才過ぎて正社員になれるとは思っていませんでしたが、自分の経験を活かせそうな職種で募集しているのをたまたま見たので、ダメ元でチャレンジしてみました。
結果、書類審査通らず。
残念なようなホッとしたような・・・
自分が採用する側だったら50過ぎの人の採用は経験者でも多分ためらいます。
でも、ちょっとだけ期待していました。
それだけに、残念なのは収入面。
皮算用していたのでね(だいぶ期待してたかも!?)笑
仕方ない。
面接前に断ってくれて良かったです。
ホッとしたのは、いくつかあって、娘の受験のことやペットのセキセイインコの世話(日光浴が毎日できなくなる)のこと。
フルタイムで職場が遠いので、ハードな生活に自分の体力が持つか?
とかも。
その他いろいろ心配はありましたが、収入面の魅力には勝てなくて採用されたら頑張ろうと思っていたのでした。
まぁ、その会社とは縁がなかったということです。
そうそう、テニスもできなくなると思っていたけど続けられるじゃん!
家族以外には話さず今回の応募をしたから、何事も無かったようにいつも通りの生活を続けます。
気持ちだけ戻して・・・
履歴書はワードで作ってあるので、今回もそれを使ったのですが、写真を悩みました。
前回使用した5年以上前のでもいいか?
自分ではそれほど変わっていないと思っていたけど、念のため自撮りして差し込んで比較してみたら全然違うじゃない!?
老けたなぁ~
前回の写真は使えないことが確定。
そして、案外、写真のせいで面接にたどり着かなかったのでは?笑
な~んて、思ったりして。
今回の応募で自分の老化を客観視することができました。
でもね・・・
応募するときに電話で年齢制限を聞いたら「60才まで良いです」と言っていたじゃん!
年齢だけが原因ではなかったかもしれませんが、その可能性は大きく感じます。
なぜダメか理由が欲しいけど、それを言わないのがその会社の優しさなのかもしれないですね!?
50才過ぎた主婦が正社員になるのは難しいなぁ~
と思った出来事でした。
2018年1月7日日曜日
年賀状で思ったこといろいろ。
毎年、年末になると憂鬱なのが年賀状作り。
もうやめちゃおうか~
と思っても、なかなかやめられないものの一つです。
特に今回は全くやる気が出ず。
たぶん、いつもデザインしてくれる娘が年末インフルエンザに罹ってしまったからですが。
結局、普通の面白みのないデザインで作りました。
29日に印刷し始めたらプリンターが壊れ、慌てて年末にプリンター購入。
ちなみに長男は携帯を持った中学生の頃から全く書いていません。
とりあえず、今年は書く枚数を減らすことにしました。
昨年、元旦に届かなかった人は出さずに様子見。
それでわかったのですが、元旦にこない人って私が出したから慌てて返事を書いて出していると思っていたけど、どうやら違ったようです。
だって、私が出していないにもかかわらず3日以降に届いていましたから。
なんだ、出すのが遅いだけの人だったのか・・・
それと、毎年かかさず年賀状をくれた昔の会社の上司。
数年前からこなくなって「さすがにもうやめたんだな」と、こちらも昨年から出さなくなりました。
それを、近所のテニス友だちに話したところ、
「私たちと同世代以上なら、病気かもよ?」
って。
「そうか、それあるかもね。」
と、もうその人が病気だと思い込んでいました。
それが、今年、年賀状復活。
単身赴任で遠方に住んでいたので数年間来なかっただけでした。
それなら、よかった。笑
逆に、私が急に年賀状を書かなくなったら病気だと思われちゃうかも?!
そんなお年頃です。
結局、きた人には慌てて書いて出したから、昨年から減ったのは1枚だけ。
年賀状は書くのが面倒だけどもらうと嬉しいし、書かなくて何かあったと誤解されても嫌だし・・・
やっぱり自分からはやめないようにしよう!
と思ったのでした。
そう言っていて年末になると、
「年賀状、面倒くさい~!」
ってなるのですが。笑
2018年1月5日金曜日
男子の成人式の写真。親は関わる関わらないの考え方の違い。
我が家の冬休みは終わり、長男は大学の地方へ帰っていきました。
過去記事にも何度か書きましたが、長男は今年度の夏休みから、私の母(ばぁば)の車を借りて大学生活を送っています。
お金はかかるけど、送迎がなくなったのがすごく楽。
帰省時、車にあっちこっち傷があって「相手は大丈夫か?」聞いたら、柱やブロック塀でそっちは大丈夫らしい。
父(じぃじ)が傷を目立たなくする補修の仕方を教えていました。
長男は、この冬休み中に成人式と高校の同窓会がありました。
どちらもスーツで出るので「帰省時に持って帰るように」と伝えておくだけ。
親は、特にすることもないし、するつもりもありませんでした。
そうそう、長男より一つ年上の姪から「靴も忘れずに!」とLINEをもらったらしく、私が忘れていた「靴」もしっかり持って帰ってきました。
昨年、姪の同級生の男子の何人かは忘れたそうですから、これから成人式のある方はお忘れなく。笑
で、成人式の写真も家の前で撮るだけでいいと思っていたのです。
ところが、長男の高校の部活の親仲間のLINEで、
「部活の同級生で母校に集まって写真を撮ろう!」
という話が盛り上がっていると夫が数ヶ月前に私に言いました。
スマホデビューが遅かった私はその仲間には入っておらず、夫が入っています。
我が家が親の会の会長だったから、そのときは夫も入らざるを得なかったようです。
でも、もう卒業したし、母親の一部の人たちだけの仲間なので、夫は抜けたいと思っていたところでしたが、そんな話がある中で抜けるのはタイミングが悪くて未だ抜けておらず。
そのとき、夫はそれを見て言うのです。
「母親たちだけで盛り上がっているけど、成人した男子がそんなの行くかなぁ?」
って。
結論から言うと、全員参加しました。
我が家の長男も悩んでいましたが、自分だけ参加しないのも嫌なので、大学の講義を休んでいきました。
こういう時の考え方は私と夫は似ていて、
「親が関わリすぎに見えるけど家庭それぞれ。でも、他の家庭を巻き込まないで欲しいよねぇ~」
と思ってしまいます。
長男は、撮影から帰ってきて「疲れた」と言って少し寝てから大学のある県まで夜遅くに帰っていきました。
「オレなんて〇〇(撮影している家の同級生たち)のお付みたいだった。笑。でも、これもいい社会勉強になった。」
と言っていました。
私たちにとってはモヤっとする出来事も勉強になったらしいから、それだけが救い。
なんだか、小学校の時のスポーツ少年団の親関係のことを思い出してしまった出来事でした。
(ちょっと嫌な思い出)
部活に関しては熱心ではない親で、応援も毎試合きていませんでした。
我が家はほぼ全部応援にいっていましたが、各家庭事情があるだろうし、逆にあっさりしていて気が楽な親仲間だなぁ~
と思っていたのに・・・
なんだ面倒くさい。笑
もう子ども達も成人したんだから必要最小限で済まそうと思っている親にとって、巻き込んでくる親仲間はちょっと迷惑でちょっと有難い存在なのでした。
2018年1月4日木曜日
大学生長男の帰省時の財布のなかみを見て思ったこと。
私の父方の祖母は幼少期だけお金持ちだったらしいのですが、そのせいか?生まれつきなのか?「宵越しの銭は持たぬ」人だったそうです。
我が家の長男はその性質が似てしまったのか、「貯金」という言葉は辞書になさそう。
帰省時の残額は20円でした。汗
その財布を私に見せて貧乏アピールをします。
「バイトも頑張っているけど、飲み会とか遊びに誘われると行ってしまうし、昨年度に住んでいたキャンパスにサークルで週1日行くのでそれもお金がかかっちゃうんだ・・・
薬局で生活必需品や、ユニクロでヒートテックを買ってきたいんだけど、お金出してもらってもいい?」
って。
年末に帰省するのを考えてお金を使い切ってきたと思われます。
この地区は成人式もあったけど、長男は大学入学時のスーツがあるからお金がかからないので、その位いいか・・・と思って出してあげました。
よく聞いたら、大学の方へ帰ったあとの生活費は銀行に残してあるようなのでホッとしましたが。
スノボのボードも欲しいらしいので、それは出世払いとして貸してあげる予定。
来年度は娘の受験があってお金を貯める予定なのに、予想外の出費(長男以外でも)でなかなか貯まらず。
今年は私の働き方も考え直したほうがいいのかな?
などと、長男の財布のなかみを見て思ったのでした。
2018年1月2日火曜日
2018年のおみくじは中吉。そして凶。
登録:
投稿 (Atom)
大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ
この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」 (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...