2026年3月19日木曜日

高齢父の骨折と忘れられていた銀行口座。

 現在、父は85才。

83才の母と2人で、我が家からスープの冷めない距離に住んでいます。

両親とも80才過ぎたころから老化が加速してきました。


父は約半年前、ウォーキング帰りに自宅前で転倒。

左手小指を骨折しましたが、医者の言うことを聞かずに固定を取ってしまったので、曲がったまま骨がついてしまいました。

ただし小指なので不便ではなさそう。


認知症も始まっているようで、その骨折のことを、

「だいぶ前に骨折した。いつだったかなぁ?」

なんて言うので、

「最近の事じゃん」

と私が言いましたが、聞いていないのか聞こえないのか?

何も答えませんでした。


この小指骨折から歩くのを怖がり、ウォーキングをやめてしまいました。

そのため急激に体力、筋力、認知能力が低下。


父は毎晩、晩酌するので、お酒の利尿作用により夜間のトイレの回数が多く、酔いと筋力不足で立ち上がるのに時間がかかり、転倒も増えていると母が嘆いています。


数か月前には転倒して壁に頭をぶつけ、

「壁に穴が開いた」

と、母が私に言いに来ました。

実家に行くと壁が父の頭の形で抜けています。汗

壁が弱かったので頭に傷はありませんでした。


そんな日々を送っているにもかかわらず、父がお酒をやめないので、

「毎晩、じぃじが騒がしいので寝不足。お酒をやめてくれればいいんだけど」

と、母は言っているけど、それは難しいことだと思っています。


そして、約1か月前、夜中のトイレの時に転倒し肩を骨折。

少し前に入院し手術をしました。


入院の説明は母が一緒に聞いてきましたが、病院から私に電話があり、

「ご両親(高齢の父と母)に説明しましたが、入院日を間違えているかもしれません。念のため娘さんにも日程を伝えておきます」

と、入院日と手術日を言ったのでメモをとり実家で確認したところ、やはり間違えて聞いてきていました。

電話がなければ一日早く行ってしまうところでした。

手術は母と私が立ち会いました。


そんな両親なので本当は通院の送迎も私がするべきですが、私も年末に手首を骨折し指と手首が拘縮しリハビリ中。

まだ手が握れないし手首の動きがいまいちなので運転できません。


病院までは、かなり遠回りすればバスがあるけど、骨折した老人がバスで移動するのは困難。

高齢の母が運転して病院へ通っています。


こうなると、病院の送迎は同じ市内に住む妹に頼りたいところですが、妹と母は冷戦中で頼めません。


この2人、10年以上会っていないのでは?

普段は母が悪いことの方が多いのですが、この冷戦のきっかけは妹に問題がありました。

物事を悪く勘違いし、大袈裟にとらえる妹の短所が全面に出た出来事でした。

誰が見ても妹が悪いのですが、本当のことを妹に言うのは危険。

一見、普通ですが、難しいメンタルの持ち主だということを家族は知っているのです。


そんな訳で、両親の介護が必要になった場合、私が背負うことになるのでしょう。


ただ、それが当たり前だと妹に思われたくないので、今回の父の骨折入院のこともlineで伝えてあります。

手術に付き添ったことなども書いたけど、返信内容は他人事でした。


「アフラックの保険がおりるよ」とも返信にあり、父に確認。

父はそんな保険に入っていることを忘れていましたが、妹は保険の代理店に長年パート勤務していて、だいぶ前に父に契約してもらったようです。


で、その手続きを妹がして「入金されているはず」と言うのですが、入金されておらず。

アフラックの保険の引き落としがある通帳を記帳していましたが、どうやらその通帳で引き落とされていたのは、父が若い頃から会社で入っていたものだったのです。


それで、そう妹に伝えたら通帳の口座番号の頭4桁はわかると言うので、実家で再確認したら、

「そんな通帳はない。わからない」

と父が言います。


でも、保険料は毎月約5千円落ちていると妹が言っていたからどこかにあるはず。


で、更にあっちこっち探したら、父が定年退職後に勤めた会社の給料が入金されている通帳が見つかり、それだと判明。

最後に記帳されたのが10年前。

記帳がいっぱいになったところで終わっていたので、続きを銀行で記帳することになりました。


骨折中の父本人が古い通帳を持って母と3人で銀行に行きましたが、印鑑が必要だと言うので家に取りに戻り、今度は印鑑が違うと言うので3往復。

ようやく新しい通帳に記帳できました。


確認すると入金されていてひと安心。

でも、よく見ると入金額はそれまで払った保険料と比べると微々たるもの。

父が再就職したところで稼いだお金は間もなく保険料でなくなるところでした。


その残金を見て妹にイラっとした私と母。


父に保険を解約するか聞いたら、

「わからないから解約していいよ」

と言うので、イラっとした気持ちを出さないように気を付けて「保険を解約する」と妹に伝えました。


後日、ちゃんと解約できているか確認しないと!

です。

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