先週、平日にママ友とランチへ行ってきました。
下の子の小学校の時の同級生ママ友2人と、子どもの学年は違うけどテニス友だちと合わせて4人で時々行っています。
テニス友だちの子どもは、学年が一つ下ですが、年子の子を持つママ友がいるのでつながるし、皆、同じ地区。
スーパーで偶然会った時などに「そろそろ行くか~」なんて話になるのです。
最近は、テニス友だち以外は仕事をしているので、都合を合わせるのが難しい。
休みにくい仕事をしているTさんの都合に合わせることが多いです。
そして、今回提案してきた日は私の勤務日でした。
私の方はパート同士で勤務日の調整ができます。
いつも代わってあげる側なので簡単にOKしてくれました。
頼んでみて思ったのは、たまには私も頼んだほうが「お互い様」な関係となりいいみたいです。
ランチ休暇後の出勤日に早速、「来月の勤務日代わってもらえませんか?」ときたから、今までよりも(私に)頼みやすくなったのかもしれません。
(と、都合よく考えています笑)
ランチですが、下の子は現在高校3年生なので主な話題は高校卒業後の進学のこと。
Tさんの子は少し前に専門学校進学が決まったそうで、先日住むところを見に行ったそうです。
賃貸探しは遠方だと疲れます。
結局、ちょっとしか見られなかったと話していました。
大学進学時もそうですが、準備のいい人っていますよね。
先日、妹が姪の大学院進学のための賃貸物件探しに行った時、まだ大学受験してもいないこの時期に、もう物件を押さえてる人がいたとかで・・・
大学近くの南向きの女子学生に安心な物件。
姪は東向きしか空いていないので、そこにしたそうです。
あっちこっち見るのも疲れるので「そこでいいよ~」ってね。
ランチの時にママ友Nさんが話していましたが、運のいい人は予約していなくてもいい物件を押さえられるって。
確かに、合格発表後に落ちる子もいるわけだから、その人がキャンセルしたところにタイミングよく入っていく…というラッキーな人もいるでしょう。
そうそう、準備のいい人は受験の宿ももう押さえているはずです。
我が家の場合、長男の受験の時はどこのホテルも押さえず、結局、センター推薦が決まってホテル宿泊しなくて済んだのですが、落ちていたら大変でした。
同級生でK大を受けた子のお母さんと以前会った時、確か9月に予約したとかで「いいところはすぐに満室になっちゃうよ」と話していました。
それを聞いていたので、下の子の受験の時には9月に大学近くの宿を予約するつもりでいました。
うちの場合、K大なんてとても受けられませんが「受験者がとにかく多い大学」というのは共通していましたから。
大雪が降って電車が止るかもしれないと考えると徒歩で受験可能な宿がいいか?と思っていましたが・・・
志望校が変わったので慌てることはない。
今のところのんびりしています。
大学進学のためにお金がかかるという話はずっと前から聞いていたけど、その金額が大きすぎて「本当かな?嘘でしょ?」なんて思っていましたが、本当にお金がかかります。
長男の時のことは大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめにも書きましたが、1年目で400万円以上かかりましたから、もっとしっかり準備してくれば良かったと思っています。
ママ友のTさんは学資保険をやってきたというから準備万端です。
我が家なんて、崩せる貯金はすべて崩れたので、今後はどこで借りるのが良いかを調べなければ・・・
そんな話をランチでずっとしていたら、またまたお客さんが誰もいなくなってしまいました。
長居して申し訳ないのでドリンクを追加注文。
そして洗濯物は冷たく湿っていました・・・
さて、センター試験の申し込みもし、いよいよ始まります。
次のランチはずっと先になるだろうなぁ~
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