2018年5月14日月曜日

できる子の親の心理はわからないが。


先週のテニスの帰り、いつも通りテニス友達のSさんと井戸端会議。


そのときの話題は大学のこと。

我が家もSさんちも大学受験をする予定の高校生の子どもがいます。

Sさんち子どものことは何度かここに書いているように優秀。

国内トップの大学、T大やK大の受験を教師にすすめられるレベル。

当然、この地域のトップ進学校に通っています。


ちなみに我が家の子ども達は、トップ校ではない進学校。


Sさん自身は進学校ではなかったので高卒。


長男の部活の後輩が、高校3年の秋まで部活を続け、ある国立大学の医学部に進学した話をしました。

すごいよね!

と思って話したのですが、Sさんは、

「もっと早く引退していたらもっと高いレベルのところに行けたんじゃない?」

と言います。


「でも、学校の教師は『凄い』と話していたよ。」

と言ったら、

「そうなの?」って。




家に帰って調べたら、その国立大学の他の学部はそれ程ではないけど、医学部の偏差値はかなり高い。

Sさんの子が目指している国立大学のK大の学部と同じレベルでした。

時々感じるんだけど、優秀な子どもを持つと「地方国立大学なんて眼中にない」というような発言が増える気がします。



できすぎる子の親になったことはないからわかりませんが、聞き手はあまりいい感じではありません。

私の言葉の受け取り方の問題かも?


何でしょうね、この気持ちは。

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