人は外見が大事。
それは、ほとんどの人が経験していることだと思います。
顔
なんといっても、美男美女は得ですね。
特に美人さん。
以前勤務した会社では、上司の評価によって若干給料が違いました。
そのとき、美人のAさんより、明らかに仕事が出来る人のほうが評価が下でした。
また、そこは新製品開発業務だったので試食のために様々なお店に行きました。
そして、そんなときにも美人は呼ばれます。
上記の上司とは違いますが、この上司の試食のときは美人のBさんが必ず誘われました。
仕事内容に関係ない試食のときもです。
担当外といえば、バブルの頃もそうでした。
年に数回、有名なシェフを東京支店に呼んで料理教室を開いていましたが、製品開発に関係ない美人秘書は必ず呼ばれていました。
美人は色々な人に美味しいものを食べさせてもらえるので、舌が肥えて益々よい仕事ができるようになり、評価がどんどん上がっていくのです。
そして、皆に親切にされるから性格もやさしい。
その会社の同じ部署の美女軍団(男性社員がそう言っていた)は、美人であることを鼻にかけていないので、女性からも好感を持たれていました。
スタイル
顔もそうですが、スタイルがよいのも大事です。
フィギュアスケートというスポーツは、特にそれを感じます。
スタイルがよい選手は演技が華やかになります。
もちろん高い技術があってのことですが。
芸術的要素を含んだスポーツは、外見も大事なのです。
普通の人でも、スタイルが良いのは評価が高くなります。
人によっては、顔よりスタイルを重要視します。
服装、髪型
顔がイマイチでも服のセンスがよくて、髪型がきまっていると外見がぐぐっとよくなります。
夫は顔もスタイルも平均値。(私も)
普段着もイマイチ。
短パンを好んで履いていますが、それに合わせる靴下がダサい。
それを子ども達が嫌がります。
以前、休日の部活があった娘を迎えに行って、帰りに寄ったお店に同級生がいました。
そこで、
「あれはお父さん?」
と聞かれ、
「違う!」
と全否定。
娘は短パンのお父さんを友だちに知られたくないので、お父さんに「あっち行って」と手で合図していました。
夫はそう言われても気にしないタイプ。
帰宅後その話になったとき、
「手であっち行っての合図するから友達にわかっちゃったんだよ~」
と言いながら笑っていましたからね。
帰宅後その話になったとき、
「手であっち行っての合図するから友達にわかっちゃったんだよ~」
と言いながら笑っていましたからね。
逆に気にしていなすぎて、いつか長男の部活の試合の応援に水着で行こうとしたときは家族全員で止めました。
いくら雨で濡れるからって、派手な花柄の水着は考えものです。
夫は、
「なんでダメ?」
なんて呑気に言っていましたが、長男が、
「絶対その水着で来ないで(怒)」
と言うので、渋々普通の短パンに着替えて出かけました。
「絶対その水着で来ないで(怒)」
と言うので、渋々普通の短パンに着替えて出かけました。
結局、雨があがり晴れたからねぇ・・・
って、そういう問題でもないか。
って、そういう問題でもないか。
そんな夫も仕事用のスーツとコートは良いものを買っています。
質の良いコートを着た日のこと。
トイレに行きたくなって、警察署に入ったそうです。
そうしたら、警察署員が夫に、
「おはようございます。」
「おはようございます!」
と言うので、
「おう、おはよう。」
「ん、おはよう。」
などと挨拶をしながらトイレを借りたそうです。
これが短パンだったら全然違ったことでしょう。
追記・・・短パンで警察署に入ってトイレを借りたときは、署員がトイレまでついてきて、出るまで待っていたそうです。
追記・・・短パンで警察署に入ってトイレを借りたときは、署員がトイレまでついてきて、出るまで待っていたそうです。
まとめ
夫や私は親からいただいたものが人並みなので、服装や髪型でよくするしかありません。
長男もそのへんのところはよくわかっていて、一人暮らしでもせっせとアイロンがけをしています。
若くて細いから、きちんとしていればそこそこよく見えます。
夫のことを言っている自分も、長男の置いていったTシャツを自宅で着るという無頓着ぶりは反省しなければいけません。
せめて外出時は、子ども達に嫌われないようにきちんとしようと思います。
外見は大事ですから。
外見は大事ですから。
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