昨夜、妹がさくらんぼを届けにきました。
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佐藤錦おいしい♪ |
そこで、県外大学生の姪(妹の娘)の話に~
このブログでときどき登場する姪で、前記事にも少し書きましたが、大学2年から大学をやめたくて、もう4年だけど、
「その残り少しが辛い・・・」
と、先日のランチで姪が話していました。
その原因は何かと考えてみると、行く学部が合わなかったのでは?
と、思います。
学部選びは全教科まんべんなく出来る子には意外と難しいのかもしれません。
うちの長男みたいに数学と物理が得意(長男比)で文系ダメ。
理系も全て得意ではなく、化学のセンター試験結果は予想通り足を引っ張ったし・・・
となると、数学と物理の配点を多くしている学部を選べばいいわけです。
姪は全体的にできましたが、どう見ても英語の道に進んだほうがよさそうでした。
でも、大人たちの意見をいろいろ聞いているうちに理系を選択。
なんで英語をやっているとワクワクする人が理系学部に行くのかなぁ~
と、おばさんは思ってしまったわけです。
でも、案外、始めから英語の道を進んでいても後悔していたりして・・・
今、通ってきた道は通るべき道だったのかもしれません。
本人は真剣に今後どうしようか考えてるようだけど、今更大学入り直してまでして英語を習わなくてもいいのでは?
と、思ってしまいますが・・・
周りでいろいろ思っていても、決めるのは本人。
それが大事。
遠回りもいいかもしれない。
姪と仲良くしていた同じ学部の子は昨年退学したらしいけど、在学中に精神的に病んでしまっていたそうです。
それなのに家が厳しくて、帰る場所がない。
コースを外れるような子どもを受け入れない家庭。
大学受験までに自分の本当にやりたいことを見つけられたらラッキー。
やりたいと思っていたけど深く勉強したら実は苦手だったり、他にもっと興味のあることを見つけたり・・・
親としても、そんなこともあるってことを少し考えておいたほうがいいのかもしれないですね。
脱線して病んでしまったら・・・
そういうときは助けてあげないとね。
できれば病む前に!
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