2022年6月14日火曜日

遠回りしたことが逆に良かったのか?

題名を見て人生の遠回りのように感じてしまった方がいたら申し訳ないのですが、これはパートのシフト決めの話。

傍から見たらどうでもよい話です。笑

 

シフトの件はこのブログには何度か書いていて、最近では

この記事

にも書いたのですが、その後もまた変更になったので覚書。


そっちの記事を見に行くのが面倒な人のためにもう一度簡単に書きますが…


以前、パートのシフト決めは簡単でした。

一日に一人のパートが出勤する職場なので順番に出勤すれば良かったからです。

Aさん→Bさん→Cさん→Aさん・・・というかんじ。

土日祝と平日が同じ時給でも、これなら概ね平等に回ります。


ところが約半年前から各々の希望勤務日数がバラバラになったので、シフト決めが複雑になってしまいました。


家庭の事情で土日祝はできれば減らし勤務日数も減らして調整したいと相談してきたBさん。

それを「はい、わかりました」と言っていたのにBさんの土日祝の出勤日を増やしてシフト決めしてきたAさん。

Aさんは大雑把な人なので悪意はないと思われますが意地悪な結果になった為、結局その後のシフト決めはBさんがしていました。

そして、数か月前にパートが増員されシフト決めは益々複雑に・・・


増員に合わせてBさんの勤務日がさらに減ったので私がシフト案を出すようになりました。

ベースはBさんのやり方でしたが、今度はAさんが「私の土日祝が多い」と言ってきて「それならベースをがらっと変えよう」と私が提案。

で、結局自分の土日祝が増えちゃって何だかなぁ・・・と思っていたところまでが前の話。


その後、新しく入ったCさんから「この決め方だと今後不公平になってくるので考え直していただきたい」とグループLINEで相談してきました。

それでLINE内で話し合った結果、以前のBさんが作っていたベースに戻すことになったのです。


Bさんベースで不満が出るのはAさんだけでしたが、私がガラッと変えた案を出したりしてぐちゃぐちゃになって忘れてしまったのか?

Aさんも元のBさん作ベースで「OKです!」と返ってきたから一件落着。


遠回りOK!

意見が合わない時は色々試してみるのが良いようです。

上手くいかなければ修正し調整していけば同じ結果に戻っても納得することがある、ということを学んだのでした。

結果、自分の土日祝出勤も元に戻って減ったので良かった~!



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