パート仕事の日のお昼ご飯は少な目にしています。
小さいおにぎり一個とカップスープ(熱湯は休憩室にある)。
フルーツは時々。
今ならウォーキング時に無人販売で買う夏みかん。
酸っぱいけど疲れが取れます。
おにぎりの具はツナマヨが好きですが約1年前から冷凍食品を入れています。
えびとひじきの何とかっていう丸いタイプ。
これならひじきや枝豆も入っているから…なんて気休めみたいな理由で入れ始めたけど、栄養面関係なく美味しい。
製造メーカーの味の素さんは、おにぎりの具材として設計はしていないと思いますが、おにぎりの具としても結構いけてます。
ただ、最近その中身が減ってしまったのです。
6個が5個になって、袋のサイズは変えずに中のプラスチックトレーの形状を変えてありました。
値段を変えずに数を減らす作戦ですね。
個数が減ると買い物の頻度が微妙に増えるのと、袋のサイズは同じなので冷凍庫内が暈ばる。
値段を上げてもいいから数は減らさないで欲しかった派の私。
先日、ウォーキング仲間のSさんが、旦那さんのお弁当に入れている冷凍食品の話をし始めました。
個数が減ったと言っているので、よく聞いてみると同じものでした。
それで、
「そうそう、袋のサイズと値段は変わらず数だけ減っちゃったよね」
と話が合ったのですが、ここから先はまた違ってきました。
Sさんは、
「プラスチックトレーの形状を無駄に大きくして変えるくらいなら袋を小さくすればよいのでは?」
と言います。
若い頃に食品会社の開発経験がある自分の経験上、
「多分、色々なコスト計算した結果、値段を変えないためにそうなったんだと思うよ」
と言ったら、
「プラスチックばかり増やして環境にも良くない」
と。
「値段を変えたくないというのが一番で環境問題ではなさそうだよね~」
とSさんに言ったけど、Sさんの環境に関する考えは変わらないようでした。
袋の大きさを変えちゃうと充填時の調整もあるだろうし、売り場での見栄えもあるし、パッケージのデザインも大幅に変えなけらばならないとか・・・
若かりし頃の仕事経験が良いのか悪いのか?
味の素さんの本当の理由はわかりませんがそう考えてしまうのです。
それと、Sさんは環境って言うけど、リニアの水問題の環境を壊す方は良いと言っていたのは何なのだ?
と、言いたいのを堪えました。
そっちと結びつけるのもどうかと思うけど、この価値観の違いは長く続きそうだし根深いです(-_-;)
冷凍食品の方は、個数が減ったことによってお客さんの立場からも色々思うことが出てくるものです。
結局、気に入らなければ買わなければいい・・・
という結論になるのですが、飽きるまでは買い続けるのかなぁ?
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