今回は、歯が弱い人向けの話です。
歯が強い人は、そもそも歯医者さんへは行かないだろうし、メンテナンスも近所の歯医者さんで十分だと思いますので~
現在、歯医者ジプシー
歯が弱い私。3ヶ月前に治療したばかりの歯ですが、やっぱり歯茎が痛みます。
歯医者ジプシー。歯の根の治療。と
就活の次は菌活。ロイテリ菌のタブレットかヨーグルトを手軽に買いたい。
の記事に経過は書きました。
要は、神経治療した歯根に菌が残っていて、膿んでしまった、、、
ということになります。
根の治療をした歯医者さんへ行く気がしないのは、患者さんの話は聞くけど、治療の説明が少ないから。
神経治療も上手くいかなかったし。
そこで、先日、新たな歯医者さんに行き始めました。
まだ、若い医師なので被せものを取るのに手こずっていました。
被せたばかりだからか、経験が少ないからなのか?
神経治療は菌との勝負。
菌を入れない処置、マイクロスコープ、新しい治療の知識がありそうか?
をホームページでチェックしました。
それから医師の外見。
几帳面に見えたので行ってみることにしました。
あとは患者を思いやる気持ちと器用かどうか?
これらは実際やってみないとわからないですね。
何とか、抜かずに済ませたい。
歯医者ジプシーは続いています。
虫歯菌感染源
今思えば私の歯が弱いのは、親の口から虫歯菌が伝染ったからだと思われます。でも、その知識、下の子が2才になるまで知りませんでした。
たぶん、子ども達にも私から伝染っているはず。
だから、長い間、仕上げ磨きを続けました。
その結果、長男の永久歯は虫歯なし。
下の子も、1本治療しただけで済んでいます。
でも、菌を持っているので油断はできませんが。
M歯科は名医だったかも
私は、小さい頃から20代までM歯科へ通っていました。M先生が引退する少し前まで上手いと信じて通っていましたが、息子さんに引き継ぎ始めた頃から、ちょっと疑い始めました。
「こんな治療でいいのかな?」と。
虫歯は確かに大きいけど、痛みがない前歯を差し歯にしてからです。
「そろそろ差し歯にした方がいいね」
と言うのでしましたが、その治療は必要だったのかなぁ?
って。
その何年か前には同じ理由で奥歯の何本かも金歯にしてありました。
(私の口の中はかなり高額のものが沢山入っています)
もっと酷くなってから差し歯や金歯にすれば良かったのでは?
と思っていました。
けれども、今、たった1本の歯に苦しんで歯医者をさまよい歩いていることを考えると、M先生、実はやっぱり名医だったかも?
なんて思うのです。
レントゲン写真を見ると、差し歯も金を被せたところも神経を残しておいてくれました。
だからなのか、治療から20年以上経っても悪くなっていないのです。
歯茎もきれい。
M先生は、歯が弱い人の何十年後を予想して、早めに処置してくれたのかもしれません。
歯は神経を取ってしまうと枯れ木のようになって弱ってしまうのだそうです。
名医ではなかったのか?T歯科
そう考えると、30代から通ったT歯科はずっと名医だと思っていたけど・・・傷んでいない神経も何本か取られたし、今回手こずっている歯もT歯科で高額かけて治療したのにダメになって、しかも何年か放置されて、その結果、神経が死んでしまいました。
名医とは言い難い。
名医を探すのは難しい
名医って時間が経たないとわからないのかもしれないなぁ、と思ったのでした。何十年も先を見た治療ができるか?
そんな歯医者さんを探すのは本当に難しいです。
今度の歯医者さんで治るといいんだけど・・・
おまけ
それから、私のように歯が弱い人は硬すぎるものを食べると歯に亀裂が入ることがあるので気をつけたほうがいいと思います。今、手こずっている歯がしみたのは、裸眼では見えない亀裂が入ったのが原因で(マイクロスコープで見えてわかった)、その頃、かなり硬いものにハマっていて。それをバリバリ食べていたからなのでは?
と反省しているので。
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