先週始めに食中毒で高熱が出て、その後、激しい下痢で苦しんだ長男。
(一人暮らしの長男の発熱。参照)
先週一週間は仕事を休み、今週から出社しています。
多分、カンピロバクター食中毒。
鶏肉は本当に気を付けないと怖いです。
食事を提供してくれる人の無知で避けられないこともあるので、少しでも多くの人が食中毒予防の知識を持つことが必要です。
今回は鶏肉の生が危ないと知っていても断ることができない雰囲気だったようですが、今後は断るでしょう。
熱は数日で下がったけどお腹はまだ完全ではないようです。
ちょっと前に沢山のトイレットペーパーの芯の写真をLINEで送ってきて、カンピロとの戦いの凄まじさを伝えてきました。
症状が治まった後でもカンピロ食中毒はギランバレーが怖いので、まだ1~2週間は油断できません。
そう思っていたら長男からLINE電話が・・・
まさかギランバレーで入院?
ドキドキしながら電話に出たら、
「トイレが詰まった。どうしよう…今から病院へ行こうと思ったのに・・・」
と。
とりあえずホッとしたけど、トイレ問題も大変。汗
何も便器に落としていないと言うからトイレットペーパーが詰まっただけのはず。
先日トイレットペーパーの消費量を芯の写真で確認したばかり。
それは詰まるよね・・・
「トイレブラシで詰まったペーパーを引き出してごらん。少しは流れる?」
と聞いたら、少しは流れるけど全然ダメだと言います。
しかも病院へ行きたいらしい。
「それなら放置して病院へ行っておいで。帰りに詰まりを治すラバーカップとバケツを買ってくるといいよ」
と言ったら暫くして「買ってきた」と電話がきました。
ラバーカップの使い方の動画がYouTubeにあったのでLINEで送っておきましたが…
ちゃんと見たのかなぁ?
「やっぱりダメだ…」
と言うのです。
「それなら社宅の管理人さんがまだいる時間だから相談してごらん」
と言ったら「うん」と言って電話が切れました。
それから約30分後「施設の人が直してくれた。勉強になった」とLINE。
良かった良かった!
そうそう、病院へはカンピロバクター食中毒後のギランバレー症候群が心配なので「念のため病院へ行ってみたら?」と言ってあったから、素直に言うことを聞いて行ってきたようです。
「ギランバレー症候群になるのは稀です。症状が出たらすぐに来てください」とお医者さんに言われたらしい。
一人暮らしなので立てなくなっちゃったら心配。
鍵も開けられなくなるらしいから早めに診て欲しかったけど早過ぎたかな?
でも、お医者さんが「稀だから」と言ってくれると少し安心します。
油断はしませんけど。
それにしてもLINE電話の内容がトイレの詰まりで良かった⁈です。
次は自分で直せるかな?
☆過去に長男が入院したときの話
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