昨日の夕方、ウォーキング仲間3人で約30分歩いてきました。
考え方が違う友人も大切。←の記事に書いた友人Sさんとまず会って、その後、もう一人との待ち合わせ場所に向かうパターン。
会ってすぐにSさんが、
「最近、過去の失言の数々を思い出して反省している」
と話し出しました。
「失言?」
と聞きながら、確かにSさんは無意識にきついことを言うことがあるからなぁ・・・
なんて思いながら深く聞こうと思ったところで、もう一人のウォーキング仲間Tさんと合流。
Tさんには興味がない話だった様で、歩いているうちに違う話に切り替わってしまいました。
ぐるりと回ってTさんと別れた後、続きの話をし始めたSさん。
Sさんち娘さんが優秀なこともあって、そのレベルで上から話してしまい、失言したそうです。
確かに時々、上から発言だなぁ~と思うことはあります。
それよりも私が「ん?」と思うのは、まるでSさんが勉強しているかのような話し方をする時。
大学で習う難しい数学をSさんが知っているように話すのです。
それで本当に知っているのかと思って、
「そうそう高校時代に微積分を習ったけど大学だともっと難しいらしいね」
と、私が言うと、Sさんは、
「私は進学校じゃなかったから習った事ないんだけど」
と。
いやいや、すごく知ってる風だったよ・・・
と思いながら、聞いています。
本人はそんなつもりはないでしょうけど話し方かな?
日帰り旅行でも人間関係にご用心。の時も旅行後、妹がSさんのことを嫌いになってしまって・・・
悪気はないのはわかるんだけど、多分、話し方に問題がある。
Sさんの話し方の何が引っかかるのだろう?
と時々考えてみるのですが、まだ、はっきりわかりません。
ときーには~♪だーれかを、知ーらず知らずの、うちに傷つけーてーしまったり~♪
(白日)
の曲のように、無意識に人を傷つけている・・・
旅行の時に、私の妹が傷ついたことを未だ知らないSさん。
多分、そういうことって私にもあるだろうし、実際、過去を振り返ると反省する失言はいくつかあります。
で、昨日のSさんとの結論は、
「無口になろう!」
でした。笑
本当に私たち、無口になれるのでしょうか?
人の振り見て我が振り直せとありますが、それと同時に自分の過去も反省し、できるだけ失言しないように気をつけようと思います。
その為には、思いやりの心を持って、広い心で・・・
って無理な気がしてきた。汗
感情的になったときは特に注意。
口から出す前に考えよう!
そして謙虚な心を忘れずに上から言わないようにしないと・・・
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