2019年3月10日日曜日
県外大学生長男の賃貸住宅の不満点。
先日、春休み中の県外大学生の長男が海外旅行(韓国)から帰ってきた時、我が家に寄っていきました。
うちの大きめのスーツケースを貸したので、荷物を入れ替えるためにです。
すぐに大学のある県に帰っていったのですが、旅行の楽しい話をしていたけど、何の話の流れだったか?
「今住んでいるところ、隣の音が聞こえてうるさいから引っ越したい。」
などと言い出しました。
そういう心配もあるので、鉄筋コンクリ賃貸を探しましたが、長男の条件に合うところには鉄骨しかありませんでした。
今のところは、大学2年でキャンパス移動時に引っ越したところ。
1年の夏休みに見に行ったものだから、それは静かだったのです。
失敗しましたね~汗
隣の音が聞こえるということは、こっちのも聞こえるということで、あまりいいものではありません。
これから一人暮らしのための賃貸物件を決めていく人も多いと思いますが、この騒音問題も考慮して決めたほうがよいと思います。
長男には、
「引越し代金も含めて全て自分でするならいいけど・・・」
と答えましたが、それなら尚更、大学院進学よりも就活をしたらどうかと内心思う私。
あと1年だけその賃貸住宅で我慢し、大学卒業したら就職すれば引っ越せるのでは?
と、多くの有名企業から長男の学部にきている求人を見て、余計に思ってしまうのです。
これで長男が超有名企業に就職できると考えているのではなく、長男よりも優秀な学生がそっちに流れている間に、割とよさげな企業にすっと入るチャンスなのでは?
と。
バブル時代に入社した大した学歴の無い私と、就職氷河期に就職した難関大学卒業の人と同じ職場で働いた時に感じたのは、一緒に働いてしまえば学歴と仕事の能力の差はそれほどなかったりで・・・
理系は大学院進学あたりまえみたいになっているけど、企業によってはそこは関係ないところもあるだろうし。
「時代の流れを見ることも大事だと思うよ」とは伝えてあって、どう判断するかは長男に任せます。
それにしても長男、騒音のない物件をどうやってみつけようとしているのか?
今度、またこっちに帰ってきたら聞いてみようと思います。
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