2023年5月1日月曜日

引越し7回目(長男)。引越し前日までの話。

 先日、長男の引越しが完了しました。

今回は転職による引越しです。


長男に手伝って欲しいと言われた日は連日ではない2日間でした。

夫の運転で2度、長男がトータル7年間住んだ県へ行ってきました。


引越し回数

長男は大学が県外なので、その時から一人暮らしをしています。

それから数えて今回は7回目の引越し。


引越しを重ねていくうちに、転居先の選択、引越し業者の手配、引越しに伴う手続きに慣れていった長男。


今回は引越しだけでなく、退職や入社に伴う様々な手続きがあり、見ていると非常に面倒くさそう。

それでも難なくやれるのは若さなのでしょう。


引越し業者

さて、引越し業者ですが、大学卒業後に就職し先日まで働いていた会社は、入社時の引越し業者を手配してくれました。

今度の会社は自分で手配です。

中途採用だからなのか、新入社員もそうなのかはわかりません。


複数の引越し業者で見積もりを取り、赤帽さんに決定。

他の業者に比べて半額位だったそうです。


赤帽さんに頼むのは3回目。

1回目にとても親切だったので2回目3回目も「同じ人を指名した」と言っていました。


私たちは2回目の引越しの時にその人と一緒に作業しましたが、手際がよくて親切でした。

お客さんには負担かけないようにしようという気持ちが伝わり、しかも安い。

赤帽さんが良いのか、その人が良かったのか分かりませんが、違う県になってしまったのでもうその人にお願いすることはないかな⁈


引越し前日

先週、赤帽さんが来る前日に夫と手伝いに行きました。

ある程度片付いていたので、残りの梱包作業がメイン。

主に水回り。


地方なので広々暮していて物も増えていました。

年始に別れた彼女と住む予定で買ったものが沢山。


けれども、これを機に不要なものは(買ったばかりでも)思い切って処分したそうです。

何度も市のリサイクルセンターを往復したので、センターの人に「もう処分の仕方はわかるね⁈(笑)」と言われたそうです。


ニトリで買ったばかりのダブルベッドは、今度の借り上げ社宅には入らないのでどうしようか悩んでいました。

我が家に持って来られても置く場所がないし・・・


結局、仲良くしていた同期のY君のシングルベッドと交換してもらえることになり、赤帽さんが交換作業も手伝ってくれると言うので解決。


ベッドの解体作業も引越し前日に夫が手伝いました。


ここまでして、1度目の手伝い終了。

私たちは静岡に帰り、長男は同期のY君ちへ宿泊。


因みにこのY君、K大の大学院卒で超優秀。

普通の人が6年かかる昇級を3年でしたらしい。

社内の難問で何年もかけて解決できなかったことを半年で解決して最高評価。

将来、重要なポストに就くと思われます。


引越し日にベッド交換(デスクも)をするので平日にY君に休んでもらわなければなりませんが、有給を取ってくれたそうです。

至急の業務がなければ有給を取りやすい会社でした。


Y君の口癖は「いいよ~」です。

こちらが頼んだ時の「いいよ」は有難い。


長くなりそうなので、この続きは後日書きます。

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