パートのない日は夕方ウォーキング。
基本、出不精なので自分からは誘わず、誘われたら行く感じ。
近所のランチ仲間(最近はコロナ流行でランチはしていません)のうちのSさんとTさんとしています。
昨日は、Sさんが家の用事で手が離せないと言うので、Tさんと2人で行ってきました。
Tさんは現在パートの人間関係で悩み中。
以前ランチで話した時、波長がほんの少し違う気がしていたTさん。
最近はそうでもないか?と思うようになってきていました。
それで、Tさんが「○○さん(私)もそういう経験ある?」と聞くので昔の経験談を少し話してみることに・・・
少人数の職場にはありがちなことで、閉ざされた場所で働くのはなかなか難しい、
逆に、ある程度広くて人が多くいる職場の中の一部の人と凄く相性が悪くても、耐えられるということ、
狭い職場で上手くいったのは尊敬できる上司の時だけだった、
という話までは良かったんだけど・・・
このブログの閉ざされた空間のパワハラにご用心。の記事に書いたことを少し端折って話した時の反応に、再び波長のズレを感じました。
もしかしたら、ちょっと誤解されたかな?
自分の伝えたいことがストレートに伝わっていないような感じ。
以前勤務したパート先の同年代女性の正社員の人とTさんは似ています。
その正社員もTさんもいい人だけど、気をつけて話さないと誤解されるんだった・・・汗
そういう訳で、Tさんとは今まで通り浅めな話に留めておいた方が良さそうです。
よく聞いていると、Tさんは上手くいっていない同僚と全く違うタイプ。
で、「私ならこうする」ってことをその同僚はしないらしい。
相手に期待して「その通りにしない人は悪い」と決めつけてしまうのはトラブルの元なんですが・・・
それは言わないことにしました。
そもそも解決策は求めておらず「今後どうしたらいいか?」の答えは自分の中にもうあるだろうし。
ウォーキングが終わり我が家の前で話し続けていたらSさんが出てきました。
家の用事が終わって井戸端会議に参加。
Tさんが娘さんを塾へ送る時間になって慌てて帰っていった後も、Sさんとの雑談は続きました。
近くに居過ぎて忘れがちだけど、Sさんは私の言いたいことをほぼ100%理解してくれている・・・
考え方が全く違うことも多いけど誤解はない・・・
暗くなって家に入り、芯まで冷えた体をコタツで解凍しながら、
Sさんは大事にしなければいけない貴重な人だったんだ・・・
と改めて思った昨日の話でした。
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