2019年6月30日日曜日

中学高校の英語教育。


先週のテニスの日、天気予報で最高気温が30度以上になるというので休みました。

何もしなくても暑い日だったから行かなくて正解。


テニス友だちのSさんは、暑くても寒くても行くので、

「暑いからテニスは休むね。ランチは行けるよ!」

とLINEしたら「ランチは行こう」と返信がきました。


テニスコート近くのお店で待ち合わせてランチ&雑談。


Sさんち子が優秀なことは、ここで何度か書いています。

現在、高3で超難関大学を目指す子。

今まで塾に通ったことはなく、中学時代は進研ゼミをしっかりやっていました。

毎回、定期テストはほぼ満点だったので不動の1番。

学校教育をきちんと受けて予習復習し、完璧に理解し覚えれば満点になることを、Sさんち子は証明してくれました。


そんなことを以前も書いたかもしれません。


そんなSさんち子でも、トップ進学校に進学したら同じような子が殆どなので、流石にトップになることはないだろうな・・・なんて思っていたけど、そこでもいつも上位で時々トップを取っているらしい。

高3までそれをキープしているからすごいなぁ~

相変わらず塾には行かず、独自の勉強法。

映画なんて見に行く時間はもったいない、というくらい勉強時間をとっているから、努力+記憶力の良さで確実に学力を向上させているようです。


そんなSさんち子にも弱点があることをランチのときに話していました。

「英語のリスニングだけは駄目なんだ・・・」

と。


この子の場合、学校での教育が反映されていると思うので、このあたりの公立学校の英語教育の問題点はここにあるのかもしれません。


トップ進学校へ通う友人の子の唯一の弱点は英語のリスニング。

これから、その強化をしていくと話していたから、あっという間に挽回するとは思いますが。


海外旅行に行くと、

長く英語の勉強した割に聞き取れないし話せないなぁ~

と思ったけど、Sさんの子を見ても相変わらずそんな教育みたいですね。


前記事に書いた姪は英語が得意で、外国の方と普通に話せますが、小さい頃から英語教室に通っていました。

甥も習っていたけど全然だめなので全員ではありませんが、ある程度の能力とやる気がある子なら早いうちから英語を学ぶのもいいかもしれないなぁ~

と思ったのでした。


まぁ、多分、うちの子たちは嫌がったでしょうけどね。


2 件のコメント:

  1. 少なくとも、”話す”ことについては、小さい頃にやっていてもすぐに忘れますよ。
    幼稚園から3年生まで6年間イギリスにいた下の子ですが、帰ってきて2年後には全く話せなくなっていましたから!(でも耳は残ってます。聞き取る力だけは、英語独特の音を小さい頃から聞かせていると違うのかもしれませんね)

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  2. やはり、聞く力は残るのですね。友人の子は英語の筆記の方は完璧なので、英文と音が一致さえすればいいようです。
    小さい頃から学ぶなら継続したほうがよさそうですね。
    でも、花粉症さんのお子様はまた話せるようになるかも?ですね(^^)

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