2018年3月17日土曜日

国立大学の追加合格。


3年前、姪が大学受験した年に初めて知ったのが、追加合格というものがあるということ。

姪の同級生がそれで国立大学に合格しました。

国立大学の前後期ともに落ちてしまったので、県外の私立大学進学の準備が住居も含めてほぼ完了していたそうです。

その私立大学のことも気に入っていて、友達もでき始めていたとのこと。

3月末、その友人の自宅に姪が遊びに行っていたとき、大学から電話。

こういう時って、本人がいないとダメらしいですね。

実際、この友人の親はその国立大学に行って欲しいけど、友人は私立大学で良いと思ってしまっていたようですから。

そこで、姪に友人のお父さんが意見を聞いてきたって。

姪は「追加合格した国立大学のほうがよいと思う」と答え、それで友人も納得して追加合格の大学へ行くことにしたそうです。

傍から聞いても、入学までの準備期間が少ないことを除けば、その国立大学のほうが良さそうでした。


まだ、後期試験の合格発表はされていないと思いますが、万が一のことがあっても、追加合格の望みもほんの少しですが残っています。



さて、娘の先輩たちの進学先はどうなるのでしょうか?

良い結果が出ることを祈ります。


0 件のコメント:

コメントを投稿

大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...