2018年3月16日金曜日
50才からの就活。想定外の展開。
前記事で派遣会社で紹介された会社で働くことになった話を書きました。
もう後戻りできない。
そう思っていました。
直属の上司(同年代の女性)に辞めることを話したとき、驚きはしたけど簡単に受け入れられました。
その日のうちに派遣会社にこちらの退職が決まったことを連絡。
話が進み始めていました。
その翌日、親会社の上司(女性)に話したところ、なぜ辞めるのか聞かれました。
収入は増やしたいけど、今の子会社では仕事が殆どないから・・・
と伝えたら「なんだ、言ってくれればよかったのに」って。
その後、直属の女上司と親会社の女上司同士が話し「派遣の仕事を辞退できるなら、扶養範囲ぎりぎりまでの仕事がある」と。
こうなると悩みます。
今のところは、慣れているし、扶養の範囲内だし、家から近い。
派遣先は、本来やりたい仕事で、社員のレベルも高そう。
ただ、扶養から外れると、引かれるものが多くて、それでも損しない時給には届いておらず。
扶養範囲内で働けるか?
時給はUPしてもらえるか?
を派遣会社に聞いたら「できない」と。
他にもその派遣先への希望者が数人いたから、条件は飲みたくないでしょう。
結局、派遣の仕事は辞退することにしました。
今回の話は親会社の上司に話して話が進んでいったので、今後の勤務条件の相談事は、そちらの上司にしたほうが良いことがわかりました。
現在の子会社の社長(男性)も辞める必要はないことを言ってくれたので、もうしばらくいまの会社で頑張ることに。
今月いっぱいで辞めると話したら涙してくれた斜め前の席のぽっちゃり年配女性。
やっぱり辞めないよ~
って来週言ったらどうなるか?
派遣先の見学に行ったとき、そこで働く自分の姿が想像できなくて、そういうときは不採用になるものだけど、今回は採用されました。
でも結局、行かないことになる、という今までに無いパターン。
ただ、やっぱりそういう直感みたいのって意外と当たるかも。
今回の就活が想定外の展開になった。
という話でした。
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