2018年3月13日火曜日

長男帰宅と50才からの就活。派遣という仕事。


一昨日、長男が帰ってきました。
数日後、大学の地方に戻る予定。

実家の母の車(長男が借りている)で帰ってくるので、最寄り駅までの迎えは不要。

楽ですが、洗濯物をたっぷり入れた洗濯カゴを持ってきたので洗濯物がいつもの倍あります。

花粉の季節なのに・・・

いつもは室内干しですが、量が多すぎ~

仕方がないから、花粉症の症状の軽い夫と長男のは外干しにしました。


「車のオイル交換が必要」と長男が言うので、私の母の幼馴染みがやっているモータースに父母が(孫のために)持って行ってくれました。

長男は結構な距離を走っているようです。

そして雪道を走るので汚れていて、自分でできない部分の「洗車もしてもらってきた」と父が話していました。


さて、私の就活の話の続きです。

派遣の研修やテストを受けたことは前記事で少し書きました。

暴風雨で大変な日でした。

その翌日、私が希望している派遣先の職場見学がありました。

面接みたいなもので、派遣社員さんと一緒に見学(面接)します。

ネットで見ると、見学後、早ければその場、普通、3日以内に派遣先から連絡が来るらしく、すぐ来ないのは「あまりいい反応ではない」と書かれています。

そして、私の場合「派遣先の反応がよかった」と派遣会社の人は言うけど、はっきりした連絡が先週きませんでした。

こっちも冷静になると、

本当は気に入られなかったのでは?

とか、

扶養は外れない方がいいのでは?

とか、

フルタイムはやっぱり無理かも?

などと思い始めて、派遣会社に今回のお話を断るメールを書き始めたときに長男が帰ってきたのです。


「お母さん、就活中~」

と、それまでのことを長男に話したら「その話、もし採用されても断るの?それは勿体無い」と言うので、そのときはメールを送るのをやめました。


結局、昨日、連絡をもらって、派遣されることになりました。

返答が遅れたのは、派遣依頼者が職場見学のすぐ後から長期出張中だったから。

「心配かけてすみません」と派遣会社の方が言っていました。


そうなると、こちらの気持ちも断るつもりだったのが変わり、でも、フルタイムは難しいので7時間勤務でお願いすることに。

扶養を外れることで、夫の会社からの補助が数万円なくなることを伝えたら、時給を予定していた金額よりほんの少し上げてくれることになりました。

それだけでは全然足りませんが、よく考えたら、

その職場で50才過ぎた人を採用してくれることってありがたいことかも?

とも思えてきました。

でも、相変わらず、扶養範囲内のときと比較してしまいます。

長男も一緒に計算して、

「お母さん、その時給は見た目高いけど、扶養から外れると・・・外れない方が勤務時間も少ないし体も楽じゃない?収入もそれほど変わらないし。でも、決めるのはお母さんだけど・・・」

なんて言い出すから、またまた悩みます。

でも、派遣は切られ易いかわりに辞めやすい。

割に合わないと感じたら辞めればいいし、それはやってみなければわかりません。

仕事は沢山あるけど、不器用で年齢もいってる自分に合いそうな仕事は意外と少ない。


そんなわけで、これからどうなるのか?

今の職場には辞めることを伝えちゃったし。

大丈夫かなぁ?私。


もう、後戻りはできないのです。笑

0 件のコメント:

コメントを投稿

大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...