先日、長男の引越しの手伝いに行ってきました。
行きは電車で行って、お昼少し前に長男の新居の最寄りの駅に着き、車で迎えに来た長男と社宅へ向かいました。
初めて行った社宅はとてもきれいな建物で、出てしまうのは勿体ない。
けれども、新入社員を入れるための社宅なので間もなく出なければならないらしい。
「出て下さい」と言われてからでもいいと思うんだけどなぁ・・・
入居時には手伝いに行けなかったので退去時は手伝うつもりでいて、丁度パート仕事を休ませてもらえたので良かった。
部屋に入って、ここで少し前まで食中毒で苦しんでいたことを思い出し、
「体調はどう?」
と聞いたら、
「週末から絶好調」
と言うのでホッとしました。
ベッド以外の大きいものは既になくて、冷蔵庫と洗濯機とその他軽トラに入る物を「赤帽」の人と長男と2人で引越し先に運び込んだと話していました。
2時間で13,500円だったかな?
「思っていた以上に運んでもらえた!」と言って喜んでいました。
その安さで沢山運べたのは引越しの距離が短かったからで、移動に時間が殆どかからないから他の作業に時間が使えたようです。
「本当は2時間だけど、少しオーバーしてしまった分はサービスしてくれたんだ~!『またお願いします』って赤帽の人が言っていたから『はい、またお願いします』と答えたけど名前を忘れちゃった」
と長男。
まさか、本当にまたお願いすることになりそうな事になるとはね。
その時には思いもしなかったことですが、その話は後日ここに記録する予定。
食器を新聞紙に包んで段ボールに入れ、その他の物も運びやすいよう段ボールに詰め込みました。
段ボールが足りなくなったのと空腹で、一旦食事をすることにして外出。
丸亀製麺でささっと遅い昼食を済ませ(美味しかった!)スーパーに寄ってダンボールをもらい再び梱包。
長男がそれらを新居に運び込む間、私は水回りの掃除。
鏡の曇りなど約2年半の積み重なった汚れ落としに時間をかけたら間に合わないのでざっと一通り見られる程度に磨き、床の埃を吸い取って拭いて・・・
夜になったので夕飯を買って新居へ行きました。
日帰りするか泊るかは長男次第でしたが、私がどんな所でも枕になるものがあれば寝られると話したら泊っていくことになりました。
来客用の布団がないので帰ってもらおうと思っていたようです。
でも、まだ大物のベッドが片付いておらず一人でどうするつもりだったのか?
そうそう、新居には新しいセミダブルベッドがありました。
大きいテレビも。
まだ届いていなかったけどソファーも買ったらしく、ここで長く住むつもりだったことがわかります。
古いベッドは引越し先の市のごみ処理場へ持っていけば処分してもらえそう。
その翌日、ベッドマットレスを長男の車にぎゅうぎゅう詰め込んで2人で処理場へ行きました。
ゴミの重さで処分代を払って処分してもらえました。
解体したすのこベッドまでは車に乗りきらなかったので、もう一度処理場へ行くことになりましたが、今度は長男が一人で行ってきました。
その後、長男が住民票の移し(近いけど市は変わるので)などをしてくる間に、私は社宅で残りの細々した荷物をまとめ仕上げの掃除。
戻ってきた長男と遅めの昼食をスシローで食べ(美味しかった!)残りの荷物を新居に運び概ね終了。
長男と長男の運転で静岡へ帰りました。
翌日の午後に社宅の引き渡しがあるのに帰ってきたのは、いらなくなったテレビと服とプリンターを我が家に置くため。
収納場所がないんですけど・・・
長男は一泊し、お昼少し前に社宅へ戻っていきました。
長男が食中毒の時に下痢が何日も続きトイレが詰まってしまった時、社宅の管理人さんがラバーカップで直してくれたそうで(そんな嫌なことを親切にしてくれた事に感謝)その時のお礼も兼ねて管理人さんに静岡のお土産を買って、それを社宅の引き渡し手続きの時に長男から渡してもらうことにしました。
その日の午後、引き渡しとお土産を渡すのもできたとLINEで連絡がありました。
とりあえず、引越し完了。
3階までの往復で疲れたけど、ウォーキングで動いていたからか結構がんばれました!
次は引越し先の話ですが、また後日にします・・・
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