自分の気持ちというのが50代半ばになってもよくわからない。
昨日は久しぶりに近所のSさんTさんとウォーキング。
相変わらずSさんとは考え方が違うなぁ~
なんて思いながら歩きました。
例えば食材の買い方。
Sさんはその日使う分の肉だけ買いたい人。
けれども、Sさんがよく行くスーパーは業務用などまで扱っているような店。
そこは、安いけど大容量パックが殆どで、
「少量パックがあるといいんだけど」
と、また言っていました。
「この辺は沢山スーパーがあるのに何故そこのスーパー?」
と聞くと、
「食材だけでなくドラッグストアで買うようなものまで揃った店だからね。買い物は一回で済ませたいんだ~」
と。
なるほど!
「それなら、大容量の肉は小分けして冷凍すれば良いのでは?私はそうしてるよ」
と言うと、
「冷凍保存は嫌いで、解凍が難しいし美味しくない」
と言います。
「冷凍肉を調理してもそんなに味は落ちないけどなぁ・・・それにSさん、お弁当に冷凍食品を使っていると言っていたよね?」
と聞くと、
「あれは信頼できる。自分の冷凍保存は信用できない」
ということでした。
こうやって書くと何てこと無い話なんだけど・・・
何故かSさんが言うと引っ掛かるのです。
そして、何が引っ掛かっているのかよくわからない。
同じようにTさんも肉の冷凍保存が嫌いで解凍が上手くいかないし、冷凍保存肉使用の料理の味が落ちると話していたけど、それは気にならない。
いや~何でだろう?
内容に反応しているわけではないということか・・・?
話し方なのか?
だからと言ってSさんのことが嫌いかというと嫌いではなくて、どちらかというと好きだからホント自分の気持ちがわからない。
ただ、ずっと一緒にいると疲れるのでたまに会うと丁度いい人。
そして、その度に人間関係の問題を出され今日もそのことを考えている…
大きな問題ではないけど、暇つぶしには丁度いい難しい問題なのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿