少し前から涼しくなったので参加していますが、他のメンバーは高齢にもかかわらず真夏もやっていたそうです。
昨日の参加人数は12人。殆ど定年後の人。
旅行に頻繁に行く方が、お土産を買ってきてくれて皆で食べました。
コラーゲン入りのラフランスのゼリー。
細長いパウチで上部をカットするとチュルンと食べられるタイプなのですが、年配の方々が「これ、開かないから食べられない。笑」って。
友人のSさんが開けてあげていました。
それを食べてほんの少し空腹がおさまったのでSさんとテニス後の雑談。
Sさんち娘さんは高3で大学受験を控えています。
娘さんの友だちがここにきて県外の国立大学の推薦を受けようか悩みだした話をしていて・・・
Sさんはセンター試験を課さない推薦だと話していたけど、そのタイプは申し込み期限が過ぎていると思います。
多分センター試験を課すタイプ。
うちの娘のセンター試験を課さない推薦入試が去年のこの時期でしたから。
あれから、もう1年経ったのか・・・早いですね。
高校はトップ進学校ではないけど殆どの子が大学進学する進学校だったので、推薦はあまり好まない雰囲気でした。
でも、こちらから希望すれば親身になってくれる感じ。
娘の場合、勉強嫌いだったのでセンター試験対策は殆どしておらず、一般入試になったらちょっと危なかったと思います。
評定などから推薦してもらえることになったので、小論文と面接の試験に賭けてみることにしました。
娘は小学生の頃ブログを書いていたのですが、それが面白かったので「この子文章上手いかも?」と。(親バカ)
中学の卒業間近の頃は、集会で学年代表してスピーチすることになったらしく、その内容が英語教師(女)に、
「感動して涙が出そうになったよ」
と言われたり、理科の教師には、
「自分で考えたの?」
と言われ、
「そうです。少し先生に添削はしてもらいましたが・・・」
と答えたら、
「コピーもらってもいい?」
と言われたこともあるそうで、声も通るし、勉強が嫌いならこっちで攻めるしかないでしょう!
ってことになりました。
娘の高校からそこの学部に推薦で入った人がいなくて過去のデータがない・・・
小論文の過去問がわからなかったので小論文指導の教師に大学へ行って見せてもらってと言われ、平日しか見れないので定期試験の日に行ってきました。
試験は早く終わるし、翌日も試験がありましたが試験勉強というのをしない娘だったので可能でした。
私も一緒に行き、娘が大学に行って過去問を写している(コピー不可なので)間は、ブラブラ時間を潰していました。
入試日の送迎もして、試験後は、
「小論文は良かったかもしれないけど、面接がダメだった。もうダメだ~。。。おじさんばっかりだったから緊張した。泣」
と。
担任教師(女)に面接の練習をしてもらっていたから全然雰囲気が違ったのでしょう。
学校でその報告をしたら「おじさんって・・・教授ですよ。笑」と言われたそうですが。
合格発表日はネットで娘の受験番号を確認。
家族で喜びました。
ただ、推薦で合格した場合、他言はダメ(娘の高校の場合)。
これから一般入試を控えている子多数なので浮かれた姿は見せられません。
他言しないというのは難しくて、それが原因で仲の良かった子(現在浪人中)とギスギスしてしまったことを卒業後に聞きました。
話しながら娘は泣いていましたが、「時間が経てばわかってくれるよ」と話したら落ち着いたようでした。
娘の同級生は浪人生が多いので、今頃、ラストスパート。
力をつけていることでしょう。
今年度の受験で合格できることを祈っています。
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