2018年11月6日火曜日

歯の根の治療がいまいちな話。


少し前の記事にも書きましたが、現在、歯の治療中。

歯医者ジプシー中でもあります。


最近、行き始めた歯医者さんで神経を取った歯の根の治療をしていますが、悪くもならないけど良くもなっていない。


しっかりラバーダムもしているのに歯茎の腫れが引かないのは、処置が原因の場所にたどり着いていないと思われます。


今回の歯医者さんでの根の治療は、3度、3日かけてしましたが、3回目の時に劇的に良くなりました。

歯茎の腫れもほぼ引いて、元が10だとしたら1の痛みに減ったから、その週は「よかった~!」と思っていたのに・・・


次の診察日に先生にその話をしたら、首をかしげながら、

「いつもと同じ処置をしただけですが…?それなら良かった。」

と言ったのを聞いて「え?」となりました。


つまり、自覚なしに偶然悪いところに届いただけか・・・と。


そのとき、痛みがほんの少し残っていたからまだ原因菌が残っていたのだと思います。


前回の処置が劇的に効いたこと、でもまだ痛みが残ること、

を話しても、予定通り薬を詰めて塞ぐ処置をしますと言うのでお任せしましたが・・・


塞いだらまた元通りの痛みに。


歯の根の治療についてはネットで調べまくったからだいぶ詳しくなりました。

それによるとまだ菌が残っていて、その菌は嫌気性の菌なのでしっかり塞いで空気がなくなって再び活動し始めたのではないか?

と思われます。



で、また腫れて痛みが出てきたと話すと、

「できる限りの処置はしました。これ以上はほかの歯医者でもできないと思います。このまま進めますが、被せは保険のものと保険外のものがありますがどうしますか?」

って。


丁寧に一生懸命治療してくれたけど限界かな?

と確信しました。


歯医者さんだけでなく他のお医者さん、その他の職業もそうですが、いい人でもその職業の「腕」がなれば評価が下がります。


以前、実家を建てた建築メーカーも設計ミスで床下にカビが生えたことがありました。

そのメーカーに指摘したら、始めは自分たちのミスを認めませんでしたが、実際床下のひどさを見てすぐに作業をはじめました。

換気口を増やして床下の強制換気装置もつけ、カビは生えなくなったけど、その工事費は実家が払いました。

服がカビてクリーニング代もかかったりしていた弁償もなし。


今でも家のちょっとした不具合があるとすぐ来て無償で直してくれるようだから、悪い人たちではないのですが、やはり職業としてするなら知識や技術が無いのも罪だなぁ・・・

と思った覚えがあります。


今の自分のパート仕事も、パートとはいえお金をもらっているのだからきちんとしないといけませんね。

暇でも、うとうとしていてはいけません。


歯医者さんは、以前行っていた予約が取れにくくなった歯医者さんの予約をしました。

その歯医者さんでも治らないかもしれませんが、治してほしいなぁ・・・


予約が取れたのがだいぶ先なので、今行っている歯医者さんでどこまでやってもらうか悩むところです。

被せるとしたら保険の歯ですが、できれば被せずに移りたい。


今行っている歯医者さんが「いい人」なだけに何と言ったらいいか悩みます。


いつまで私の歯医者ジプシーは続くのでしょうか・・・

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