家を建てて20年以上経ちました。
ウォーキング帰りに我が家の屋根を見ると色がかなり退色し、壁を触ると白いものが手につくようになっていました。
近頃の天候は想定外のことも多いし、暴風雨に耐えられるのか急に心配になったのが数か月前。
家の中もあっちこっち気になるところも出てきてお金と元気があれば建て替えたいくらい。
でも、夫にその意思があるか聞くと全く無し。
確かに退職金をいくらもらえるのかわからないし、それは退職から年金をもらえるまでの空白の期間に使う予定だし。
そういう訳で花粉が舞う時期に屋根と壁の塗装をすることにしました。
家を建てた地元の住宅メーカーに見積もりを出してもらったら良心的な金額。
見積書に書かれていた塗料を調べたら良さそうなものだし、近所の人が以前他社で塗装した時の金額より若干安い。
それで、その住宅メーカーに頼むことにして「花粉の時期は窓は開けないし洗濯物も室内干しなのでその時期が希望です」と伝えたら希望通りの時期に予定を立ててくれました。
長男が結婚しそうだったので貯めてあったお金・・・
その話もなくなったので全て屋根と外壁の塗装に使い切りました。
夏の暑さ対策で薄めの色にしましたが、今年のこの猛暑!
色の効果が全くわかりません。
本格的に断熱したかったら、屋根の下や壁の中から調整しないと駄目なのか⁈
去年も暑かったけど、今年はもっと暑いような気もするし比較できません。
塗装の一番の目的は暴風雨対策なので、そっちに耐えてくれればいいか・・・
春に塗装工事をしたけど工事の方は汗だくでした。
2人で作業していましたが、一人は痩せていてもう一人はぽっちゃりタイプ。
飲み物と一緒に甘いお菓子の差し入れを出した日に、ぽっちゃりの人がすごく喜んでいました。
最終日に知って驚いたのは工事の2人が兄弟だったこと。
外見は似ていなかったけど、確かに息が合っていました。
壁は塗り替えたけど、やっぱり建て替えたい気持ちは残っています。
とりあえず、東南海地震が来て耐えられなかったら考えればいいか・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿