最近、帰省しなくなった長男。
新しい地で問題なくやっていると思われます。
少し前にきたLINEでは、
4月まで住んでいた市から市民税の請求書が届いたけど払わなくていいよね?
ときて、それは払わなければならないと返信しました。
ただ、よく聞いてみると、今度の会社の給料から引かれているかもしれないと言います。
それなら給料明細や会社に確認して、払っていたら請求書を送ってきた市に連絡してみたら?
ということになりました。
その後どうなったか連絡が来ないけど、多分、納得のいく結果になったと思われます。
そのLINEと一緒だったか?少し前だったか?歓迎会をしてもらったことも書かれていました。
考えてみれば前の会社に入社した時はいきなりコロナ流行でリモートが多くて歓迎会などなかったのでは?
皆マスクをしていて本当の顔もわからず不安だっただろうと思われます。
前の会社もすごく良い会社でした。
転職の本当の理由は元カノを追いかけることだったので、会社は全く悪くなかったのです。
長男をよく知っている母としてはその行動も理解できますが、ばぁば(私の母)は今だに「女の子を追いかけて辞めるなんて情けない」と呆れています。
今度の会社はもっと大きな会社で受かると思っていなかったけど何故か受かった会社。
結果して元カノに振られて良かったのかもしれません。
振られたり、憧れていた会社に受かったりで「塞翁が馬」と長男が言っていました。
前の会社の人達・・・特に直属の上司だったMさんには復縁を応援されて辞めたわけですが、その後、元カノに会って飲みに行くことはできたけど、会ったことによって彼女の気持ちが戻らないことを察し、連絡するのはやめたそうです。
「前の上司のMさんに応援してもらって復縁計画を立ててもらったけど…頑張ったけどダメだった。もういいよね・・・」
と長男。
復縁が上手くいかなかったらMさんに「戻っておいで」と言われたけど、そう簡単には戻れないでしょう。
新しい会社の職場の歓迎会のときに採用した理由を聞けたそうです。
長男は前の会社で経験した技術力で採用されたと思っていましたが違って、コミュニケーション力が高そうだったからだと面接にいた現在の上司に言われたらしい。
そういう理由なら即戦力ではないので、これから教育してもらえそう⁈
長男は学生時代から国語が苦手で、もちろんしゃべりも上手くありませんでした。
小学生のころ仲良くしていたOくんのパパに、
「○○(長男)は何言ってるかわからないよ(笑)」
と言われたり、他にも色々あった訳ですが、最近上手くなっています。
どうやら、しゃべりは大学時代のバレーボールのサークルで鍛えられたらしく、飲み会で長男が話したら白けた時があって、それ以降、どうしたら受けるかを考えるようになったそうです。(娘から聞いた話)
確かに最近の長男の話は以前よりも分かり易いし面白い。
前より物事を伝えるのが上手くなっています。
実際、長男は人と接するのが好きなので多くの人と協力して物を作り上げる仕事が向いているのでしょう。
このまま連絡がこなければ新しい仕事やプライベートに問題がないと言う事なので、こんな静かな日々が続くことを祈ります。
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