パート先のできるアルバイトさんの辞めた原因がパートのAさんだったことはアルバイトさん退職の本当の理由。に書きましたが、パートのBさんにその事実はまだ知らせていませんでした。
ここにも何度か書いていますが、パートは交代勤務なので一緒に仕事をすることはないから、こういうちょっと込み入った話…は後回しになってしまいます。
そのBさんから昨日、
「アルバイトさんのことで話したいことがあるけど今電話していいですか?」
とLINEがありました。
Bさんからの電話は、
「他のアルバイトさんも辞めたいと言っていて、原因はパートのAさんだと言っているけどどうしましょう?」
という内容。
やっぱり他にも悪影響を受けている人がいたのか・・・
その時に、既に辞めてしまったアルバイトさんの辞めた原因も「Aさんだった」と伝えました。
ただ…もし社員にその事実を伝えても問題は解決されるのだろうか?
多分、無理だろうという話になって・・・
「でも、アルバイトさんが次々に辞めていく原因はAさんだということは知って欲しいよね~」
と。
それは、社員がAさんを高めに評価していると感じる言動が多いことにあります。
でも、私が日頃、感じているAさんの仕事ぶりですが、多分、口ほどに仕事をしていません。
見ていた訳ではないので結果を見て思うだけなのですが、何も業務が進んでいないのです。
それはBさんも「必要最小限の仕事しかしていない」と感じていたようです。
それでは勤務中何をしているんだろう?
という話になって、休憩室に鍵を付けた話になりました。
あれは誰が望んで付けたのか?知らなかったけど、昨日、Bさんではないことがわかったので、そうなるとAさんが頼んだことになります。
だいぶ前ですが勤務日以外に職場に寄ったことがあって、その日の勤務はAさん。
休憩室の引き戸を慌てて閉めたので「ん?」と思ったことがあります。
逆に私の勤務日にAさんが突然来たことがあり「休憩室に入っていい?」と聞かれ、私物は何も置いてないので「どうぞ」と戸を全開。
休憩室には業務上必要な物も置いてあるのでオープン状態。
別に聞かなくてもいいのになぁ~と思ったのでした。
Bさんと「まさか内職していないよね?」となって・・・
「決して部屋をのぞかないでください」ってねぇ・・・
鶴の恩返しじゃないんだから。
「今度突然行ってみようかな(笑)」とBさん。
さすがに私にはそんな勇気はないけど、優しそうに見えるBさんですが意外と肝が据わっているのかもしれません。
Aさんが無実だったら申し訳ないけど、疑われるようなことが重なっているのは事実。
先日の連絡ノートにはBさんの勤務日にあった仕事の問題点をAさんが指摘してあり、それはBさんのせいかわからないことでした。
それに、ノートで指摘しなくてもAさんが簡単に解決できることで、その件でもBさんはイラっとしたそうです。
それにしても悪の原因がわかっているのに、それを排除することや改善する手段が見つからないことって世の中にはよくあることです。
職場のアルバイトさん問題は今後どのようになっていくのか?
今はまったくわからない状態なのです。( ̄▽ ̄;)
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