長男はインターンシップを経験せずに就職しました。
大学院へ行くか就職するか迷っていたからですが、コロナ前だったこともあり、今の会社に割とスムーズに内定を貰えたようでした。
娘の方は現在大学生。
今のところ大学院へ行く予定はありません。
美術が得意な人の就活はポートフォリオ作成が大事らしい。
この手のタイプは自由人が多く、一般企業に就職すること以外も選択肢がありますが、新卒カードを使っての就職も考えているようです。
そして、もし全て落ちてしまっても道はあるので、本当に行きたい企業だけ受けると話していました。
その娘、少し前に絵描きのバイトをしようと思って応募していて、バイトの割りにポートフォリオを提出したりオンラインで面談があり、
「バイトではなくインターンシップにしませんか?」と聞かれたそうです。
それで、オンラインのインターンシップに参加することに・・・
「インターンシップだと賃金は貰えないんだって・・・」
と言いながら、大学の授業のない日の何日かを選んで、部屋に籠って絵を描いたり面談したり・・・
最終日には人事の人もいたらしく、
「緊張したー」
と娘。
その会社が本命ではないそうですが割と良かったようです。
今後どうするのか見守っていきます。
それにしてもオンラインのインターンシップは田舎の学生には有難い。
これで仕事の方もオンラインが殆どなら、自宅で仕事ができて親としては安心ですが・・・
田舎者は都会がこわいので。笑
どうなんでしょう?
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