2021年3月27日土曜日

親知らず抜歯。

 就職してもうすぐ1年経つ長男。

県外に住んでいますが、最近、会社の人が通っている歯医者さんで歯のクリーニングと検診をしてきたそうです。

その時「虫歯はないけど親知らずを抜いたほうがいいので口腔外科の紹介状を書いておきます」と言われ、先日、「抜歯をしてきた」とLINEがありました。


レントゲンを撮ったら親知らずが横に生えているので、後々のことを考えて抜歯することになったそうです。

まだ親知らずは歯茎から出ていないから歯茎を切って抜いたらしい。

口腔外科の先生はベテランだから、抜歯後に何日も痛むということは無かったと言うので、とりあえず良かった。


まだ、穴が開いているので食べ物のかすが入って気になるって。

1カ月後に反対側も抜くと言うから、早く穴が塞がるといいけど。


長男は虫歯の治療の経験がないので、治療中の方で噛まないことや、そちら側に食べ物が行かないようにすることに慣れていないのでしょう。

私のように慣れ過ぎているのも問題ですが・・・


そう言えば、自分が抜いたのも20代前半だった。

普通に生えたけど虫歯の影響が出そうだから抜いたほうがいいと言われた歯で、抜歯の時は、なかなかしぶとかった。

医師が木槌みたいなのを持ってきて「これを使うけど大丈夫ですから」と言った記憶だけははっきりしています。


因みに、私の上の親知らずは退化して無いそうです。

「だからと言って進化した人間ではありません」と、当時の主治医が言っていましたが。


長男の上の親知らずは、まっすぐ生えそうだと言うので、それは抜かずに大事にしておくと良いと思います。


それにしても、何で親知らずって20才過ぎて生えてくるんでしょうね?

不思議な歯です。

0 件のコメント:

コメントを投稿

大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...