2020年1月23日木曜日
受験方法と考え方の違い。
先日のセンター試験の自己採点結果が理系受験で9割弱取れたという友人の子。
平均が9割いかなかったのは数学が若干悪かったからだそうで、
そうなると超難関大学の理系学部を少し前にやめたのは正解だったかもしれません。
その大学の理系の人はバケモノみたいに数学できちゃう人ばかりだろうから。
話の感じから逆算すると数学が大体どのくらいだったかわかります。
我が家の長男は、現在、地方国立大学の理系学部ですが、同じ位の点だったのではないかな?
うちでは高得点に感じる点も友人の子にとっては低い点ということになります。
受験校のランクを落としたとは言っても旧帝大を受験。
9割近くセンターが取れたから学校でセンター利用の推薦をすすめられたそうです。
うちなら推薦してもらうけど友人親子は即断ったと言うから驚きました。
友人はセンターの点では通るけど面接が駄目だと思うって。
いやー勿体ない笑
石橋を叩いて渡る人だとは知っていたけど、叩き割って渡らない人だったとは…
確かに万が一落ちたら立ち直るのに大変だからね。
それはわかる。
でも、推薦で受かれば経済的にも時間的にも余裕ができます。
テストの点はわかりやすいけど面接はわかりにくいから判断が難しいのかもしれないけど、もう少し子どもを信じてもいいのでは?!
なーんて、他人の家のことなのに真剣に考えてしまった…
余計なお世話ですね。笑
自分と全く違う選択をする人が身近にいるのは面白い。
私にとっては想定外の選択をする人の結果がどうなっていくのか?
とても興味深いです。
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