2019年7月9日火曜日
大泉洋さんの番宣が面白すぎて「ノーサイド・ゲーム」を見る。
子どもができてからドラマを見ることは少なくて、誰かが面白いと言ってもビビッとくる説明じゃないと見ないのですが、珍しく始めから見始めたのが・・・
「ノーサイド・ゲーム」
大泉洋さん主演。
大泉洋さんって表情だけでも面白いのに、喋るともっと面白くて。
番宣で料理を食べながらアナウンサーの安住さんとの会話や、平野レミさんに料理を教わったりするのを見て笑い転げました。
そうそう、平野レミさんも面白いこと言うぞ!って顔していて、本当に面白かった。
始めは番宣だと気付かず見ていましたが最後にそうだとわかって、ドラマを見てみることにしました。
自覚していなかったけど、もしかしたら私は大泉洋さんのファンなのかもしれない。笑
ドラマの内容は・・・
大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅サラリーマン・君嶋隼人。君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、左遷人事で府中工場に総務部長として赴任することに。意に染まない異動だが、これもサラリーマンの宿命。やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」のゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられる。かつては強豪チームだったアストロズだが、いまは成績不振にあえいでいた。こうして知識も経験もない君嶋にチーム再建という重荷が課せられた。低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた君嶋の、再起をかけた戦いが始まる。
↑
TBSホームページコピペ
雨の中、君嶋(大泉洋さん)が何度もタックルするするシーンは胸熱でした。
主題歌が米津さん。
盛り上がる場面で流れて感動。
ラグビーって多くの人は興味ないかもしれません。
私もそうでしたが、長男が入部してから関わらなければならないスポーツになって、その魅力がほんの少しですけどわかるようになりました。
ラグビー部に入部すると言った時は「危ないからやめて」と言いたい気持ちをぐっと我慢したのを今でも覚えています。
自分で決めてきた部活を反対してはいけない、と思いフォローしてきましたが、親としても色々な覚悟をしました。
実際、骨を折って手術したり、腰も痛めたりで大変でしたが、その程度で済んで良かったと母として思います。
ドラマでもタックルは仲間のために命懸けでやるようなこと言っていたけど(長男たちはそんなつもりはなかったとしても)その位の衝撃があることをしていましたから。
君嶋(大泉洋さん)は新しいスーツを雨の中のタックルでびしょびしょにしていましたが、長男の学校は土のグランドだったからそれに泥もプラスされていたことを思い出しました。
泥を持って帰ってきたのか?
というくらい雨の日の練習後の洗濯は大変だった。
興味がなかったラグビーで、結局ルールもよくわからなかったけど、応援に通っているうちに面白くなりました。
試合中、監督の指示もなく自分たちの判断で進めていくのも見ていて気持ちが良いです。
ミニバスの時は背が低くて悔しい思いばかりでしたが、ラグビーは色々な体型の人が活躍できるポジションがあります。
長男のようにそれほど背が高くなくて細身でも活躍できるポジションがあるのです。
世の中の縮図みたい。
ラグビーボールは楕円形でどこに転がっていくかわからないところもいい。
さて、君嶋(大泉洋さん)とアストロズは、どん底からどう這い上がっていくのか?
楽しみです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ
この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」 (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...
0 件のコメント:
コメントを投稿