2018年12月27日木曜日
歯の治療、その後。
歯の根の治療がいまいちな話。の続きの話。
昨日は、歯医者さんへ行くのに車で出かけましたが、平日なのに道が混んでいて、いつもより時間がかかりました。
年末のお休みに入った人が多いのかもしれません。
私は、まだ入っていませんが。
それでもいつも早めに家を出るので、歯医者さんへは予約時間前に着きました。
今年は、と言うか、ここ何年か同じ歯を治療していまして・・・
年始に引いた「おみくじ」を、先日見返してみたら、病気のところが「軽くない」とありました。
その歯のことだとしたら見事に当たっています。
ちなみに、おみくじは「中吉」で、就職は「いい話あり」って。
前半は悪い話ばかりでしたが、それが後半のいい話に繋がったのかもしれません。
今のパート仕事は私の性格に合っていますから。
で、歯の話に戻りますが、セカンドオピニオンというのでしょうか?
以前マイクロスコープでその歯の亀裂を見つけてくれた歯医者さんに、もう一度、行ってみました。
レントゲンをとって歯の根に膿があるのを確認。
院長先生には、今通っている歯医者さんがあると伝えて相談しました。
そして、そこで言われたのが、
「歯根管治療がうまくいっていないのなら亀裂が深い可能性が大きく、それなら歯根管治療しても治らないかもしれません。もう一度、やってみることはできますが…亀裂の場合は抜歯になるかもしれません」
と。
それなら、現在、診療してもらっているところでも同じだな・・・
と思いながら、聞いていました。
それと同時にその歯医者さん、前にも感じた居心地の悪さがあって・・・
診察室の狭さのせいかな?
次の予約はせずに帰りました。
その1週間後、他の歯医者さんに行ったことは言わずに、現在メインで診療してもらっている歯医者さんに予約通りに行った(戻った)のです。
相変わらず、この歯医者さんで大丈夫かな?
と迷いながら。
そして、そこで言われた今後の選択肢は3つ・・・
①セカンドオピニオンを探してもらってもいいです
②再度、根の治療(リスクはあり)をしてみる
③保険の被せものなどをして様子を見る
でした。
①を言われたときは、ドキッとしました。
もう、既に行って来ちゃってますからね。
その気配を薄々感じていたのかもしれません。
そして、次の診察の時にどうするか返答することに。
その日、歯のクリーニングを歯科衛生士さんにしてもらいながら、悩んでいました。
すると、歯科衛生士さんが、こそっと言うのです。
「私はここに務めるまでに、8箇所の歯医者さんで勤務したことがあるけど、ここの先生は本当に丁寧で驚いたんですよ」
と。
その歯科衛生士さんは私と同い年とも言っていました。
この言葉で益々迷います。
確かに丁寧で器用。
能力も高いはず。
ホームページで経歴は見て知っています。
学歴、職歴。
どんな歯科に勤務してきたかも調査済み。
それなのに何故、ここで診療を続けることを悩むのか?
それは、この歯の痛みの不快感を分かってもらえていないことでした。
教科書どおりの治療をしたからいいというわけではなく、目の前の患者の症状をよく見て欲しかったのです。
だから、場合によっては違う市の熱心な歯科まで行ってみようか…
運転苦手だけど、最終手段はそれだな。
そう思うと同時に、ちらっと歯科衛生士さんの言葉もよぎるのです。
あれこれ考えながら、昨日は歯医者さんに向かいました。
いつもの歯科衛生士さんに呼ばれ診察室に。
「歯の具合はどうですか?」
と、そっと歯科衛生士さんが聞き、
「あまりよくないです」
と答え、暫くしてから先生がみえました。
そして、昨日は、私の不安材料を全て解消する答えを出してくれたのです。
この苦痛を理解してくれた上で、自分は根幹治療に自信があることを過去の治療経験談なども織り交ぜながら話してくれました。
治療費についても聞いてみたら、本当に良心的な料金設定で・・・
結局、②を選択。
治らないというリスクも覚悟して、年が明けたら再治療することにしました。
セカンドオピニオンのところでは救いようのない歯のように言われたから、最悪の場合「抜歯」というのも密かに覚悟しています。
来年は、
「病気がばっちり治ります」
と書かれたおみくじを引きたいな!
そして、本当にこの不快感が無くなるといいのですが、どうなることやら。
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