2025年7月1日火曜日

車の名義変更は息子の印鑑証明書待ち

 前記事に、息子の車が我が家の車になることを書きました。

我が家には車を2台置けないので、今まで乗っていた古いトヨタ車を売りました。


20年近く乗っていた(元は母の車)割に調子がよく、流石トヨタだと思いながら、まだまだ乗るつもりだった車。

以前、我が家で乗っていたオデッセイを売った時に2~3万円だったので、そのくらいかと思っていたけど、オデッセイを安く売ってしまったことを後悔するような値がつきました。


現在、息子の車を夫の車にするための書類を集めていて、残るは息子の印鑑証明書だけ。

先日、息子が静岡に帰ってきたので一緒にコンビニに行き、マイナンバーカードで印鑑証明書を出そうとしたのですが出せず・・・汗


原因を調べたら、市を転出したら印鑑登録は抹消されるらしいのです。

一度登録したら、引っ越しても有効だと思っていました。


改めて今度住み始めた市で印鑑登録し印鑑証明書をもらいたい。

車庫証明の有効期限が一か月と書いてあって、もう一か月を切っています。


今は仕事が忙しくて市役所へ行く余裕がない息子。

名義変更の話をしているうちに、

「何でそんなに早く前の車を売っちゃったの?」

と言い出す始末。

「あなたの車をばぁばの家に置かせてもらっていたけど、ずっと置いておくわけにはいかないから急いで売ったんだよ。迷惑をかけていたのがわからないの?」

と言ったけど、実際、迷惑がかかっている場面に遭遇していないからわかっていないかも。

で、

「そんなに面倒なら名義変更せずにあなたの名義のままでここに置いておく?その代わり、次にあなたの車を売るときは大変だと思うよ」

と言ったら、

「いいよ、ここまで準備したから変更しよう」

と息子。

準備はほぼこっちでしていますけど?

まぁ、いいか。


遊牧民タイプの息子。

最初に車を買った時からナンバープレートを変えていないので、車検証に載っている住所から現在の住所までの証明を出さねばなりません。

戸籍の附表というのにこれまでの住所が全部載るらしい。

これは家族である私でも市役所で出せるので行ってきました。

夫が筆頭者の時ので2枚、結婚後、息子が筆頭者になって1枚の計3枚にずらずら息子の住んでいた住所が記載されていました。


思い返せば、息子が車を買ったのは大学卒業時だったなぁ・・・


この車で一人で頑張ってきたのか。

コロナの時、ひどい食中毒の時もこの車を一人で運転して病院へ行った息子。

元カノとの思い出も含め、苦い思い出が多い車かもしれませんが、それが学びとなり、今素敵な人と結婚できたので、また傲慢な気持ちになったときは、この車を見て思い出して欲しい。

私たち親が大切に乗り続けていこうと思います。


あ~印鑑証明書、早く送ってくれないかなー

2025年6月16日月曜日

息子夫婦の引越。

 少し前に県外に住んでいる息子夫婦が引っ越しました。

入籍後に息子が住んでいた家にお嫁さんが一緒に住みだしましたが、騒音と近所のモラルがいまいちで他の物件を探していたようです。


今度の家は、同市内の駅から近い一軒家。

その家の持ち主が戻る数年後には出なければなりません。

息子はそれを「丁度いい」と言っています。

まさかまた転職を考えているのでは?

と心配になりますが、息子とお嫁さんで相談して決めていくことでしょう。


引っ越しの日を聞いたのは、引っ越しの10日前。

引っ越し日は金曜日で、私と夫の勤務日でした。

勤務交代をしてもらうか悩みましたが、今回はお嫁さんとお嫁さんのご両親が手伝ってくれる上、引越し業者にお嫁さんが頼んであったので任せることにしました。


で、当日の夜、息子に引っ越し状況と翌日の手伝いが必要か聞いたら、

「実は今まだ仕事中。今週、仕事が忙しすぎて引っ越しは(お嫁さんとお義母さんお義父さんに)任せてしまった」

と。

ほぼ息子の荷物の引っ越しを、やってもらったのか…汗


慌ててお嫁さんとお嫁さんのお母さんにお礼のlineをしました。

「言ってくれればよかったのに」と息子に言ったら、「手伝って」と言う余裕がないほど急な仕事が入ってハードだったと言います。

それに、もう終わってしまったから仕方ない。


ただ、気のせいかもしれませんが…

息子の引っ越し当日に私が手伝いに行った物件って大体何か問題ありで、たまたま行けなかったところは割と良い物件だった気がします。

そういう意味で、今度の物件は良いかもしれない。笑

ちょっと様子を見てみましょう!


翌日の土曜日に息子の引っ越し先へ夫と新幹線で行き、ほぼ終わっていた引っ越しの片づけを手伝ってきました。

今度のところは車が一台しか置けないのでお嫁さんの車だけにし、息子の車は不要になりました。


息子の車は我が家の車になります。

それで、私たちに早めに車を持って行って欲しいと息子。

置く場所が間もなく無くなるので、その日、息子の車で静岡に帰りました。


そうそう、息子が今まで住んでいたところへ寄りましたが、狭い駐車場で小さな子供たちが遊んでいて駐車場まで入れず。

「いつも、こうなんです」

とお嫁さん。

さらに、その子供たちの親は駐車場があるのに家横に車を置いていることが多く、そこを通って駐車場まで行く息子たちは、道幅がぎりぎりで入りにくいと言っていました。

引っ越して良かった!


さて、今度は我が家の車の処分と息子の車の名義替えです。

落ち着いたらここに覚書します。

2025年5月21日水曜日

息子の結婚式。

 先日、息子の結婚式がありました。


息子達がずっと気にしていた天気ですが、一週間前からの予報が雨で当日も雨。

ただ、心配していた交通機関の乱れはなく、皆、無事到着。

遠方からのお友達は前泊していたから問題はありませんでした。


もしかしたら、ブーケトスは外でやる予定だったからお天気を気にしていたのかもしれませんが、結婚式、披露宴は室内だから雨は関係なかったです。


式場から見えた雨の中の芝生が美しく、落ち着いた雰囲気の中での結婚式もまた良かったです。


母親として出席する結婚式の服が気になるところですが、お嫁さんのお母さんに聞いたら留袖を着ると言うので合わせました。

娘は振袖。

コロナで着ていなかったから丁度良かった。


振袖は私のがあるし、留袖は母が持っているけど、着物に詳しくないので何を持っていけば良いかよくわからない。

しかも嫁入り道具として持ってきてあった着物用のバッグを見たら、一度も使っていないのに表面が劣化しているし・・・涙


こうなると草履も怪しい。

履いているうちにボロボロしてきても困るので、小物も含め全部式場でレンタルにしました。

着付け、髪のセット、化粧も頼んだので、式の始まる約3時間前に式場着。


持ち物は着付けで使うタオルと通常の持ち物だけ。


そのうち息子から、留袖、振袖、タキシード(夫)のレンタル代と着付け代の請求が来ると思いますが、成人式の振袖レンタル代に比べたら安いかも⁈


着物を着るのは約30年ぶり。

20代の頃、友人の結婚式で振袖を着た時に料理があまり食べられなかった話を着付けの人に話したら、緩めて問題ない所は緩めてくれたので今回は結構食べられました。

娘はしっかり帯を締められたらしく、途中から料理が入らなくなってしまい、楽しみにしていたデザートも食べられず。

次に結婚式に招待されることがあったら着物は着ないそうです。

ただ、着物は気に入ったようなので食事を伴わない機会にはまた着たいと言っていました。


そうそう、留袖を着たら心配なのがトイレ。

結婚式の3日前に行った美容院でその話をしたら「心配しなくても大丈夫。そんなことで着崩れることはないから」と言うので気楽にトイレに何度か行けました。

美容師さんが言う通り着崩れなかったです。


親として気になるのが、息子の招待客(友達)への挨拶回り。

それを息子に聞いたら、

「これまで出席した結婚式では親が挨拶に回ってきた」

と言うので、式の前日に席次表をもらい予習。

息子にどんな友達か聞いてメモって準備。


当日は夫と挨拶回りをしました。

友達を40人以上招待していたから、忙しかったです。

その後、自分たちの親戚とお嫁さんのご家族に挨拶して、あっという間に時間が過ぎました。


結婚式の山場は何と言っても新婦から両親に送るお手紙でしょう。

手紙を読む前から新婦は泣いていて、尊敬する両親に厳しくも大切に育てられ感謝していることが伝えられました。

新婦父はまさか自分が泣くとは思っていなかったらしく、ハンカチを持っていなかったから手で涙を拭っていました。

そして、後から息子に聞いた話では、息子の友人も皆その手紙で感動していたところで、友人E君が号泣してしまい、それを見たそのテーブルの仲間はEくんが面白くて涙が引いてしまったらしい。


新郎の父である夫は式の締めくくりの挨拶があった訳ですが、緊張を紛らわすためかビールを飲みまくっていました。

原稿がそうだったのか酔っ払ったせいなのか?

「お父さん、挨拶は短めにね!」と家族皆で言ってあったのに長くて・・・

でも、何人かには刺さったようなので良かったです。


さて、次はまた引っ越しです。

遊牧民タイプの息子のお嫁さんになったYさんは大変かもしれませんが、私たち親も協力していこうと思っています。


とりあえず、無事に結婚式ができてホッとしたという話でした。

2025年4月29日火曜日

そっちの視点。

 数か月前に近所の方が亡くなりました。

病気で入院しているらしいことは隣のKさんに聞いていたけど、何の病気だったのかは未だに分かりません。

私より少し若く、子どもがいて一人は息子の一学年下でもう一人は大学生。

旦那さんも何年前だったか?癌で亡くなっています。


同じ地区に住むご両親は存命でお金持ちなので、地元の私立大学生の子は金銭面では困らないと思われます。


亡くなった話はこのブログによく登場するSさんに聞きました。

Sさんは子どもが小学生の時の役員仲間と時々飲み会があるらしく、そこで聞いてきた情報だそうです。


道路を隔てた向かいに住んでいる人でしたが、殆ど話さない人でした。

でも、昨年の今頃は元気にいつも通りお洒落をして車で出かけるところをよく見かけました。


自分も来年ここに絶対にいるのかはわからない・・・

ということです。


お子さん達は成人しているとはいえ、ご両親を亡くし気の毒です。

おじいちゃんとおばあちゃんはお元気そうだけど老人には違いないし。


こういうことがあると私の場合、残された子どもの立場で色々考えてしまいます。


ところが、Sさんは違いました。

「Kさん(亡くなった方)は、最期に子ども達が静岡にいて良かったね」

と。


Sさんは亡くなったKさんの立場で話したのです。


そうか、Sさんはそっちの立場になりかけたことがあるからか・・・

Sさんは今は元気だけど約20年前に癌のステージ4だった人。

大手術をし、死を目前にした人は視点が違うのかもしれません。


時々上から目線で話してイラっとすることもあるけど、生きていてくれて良かったと改めて思ったのでした。

2025年4月24日木曜日

息子、入籍。

 少し前に息子が入籍しました。

縁のある人とは話がスムーズに進むものです。


お嫁さんは静岡で勤務していたので退職し、息子の住んでいる県に一緒に住み始めました。


息子の会社は独身者用の社宅と家賃補助がありますが、結婚などでそこを出るとなくなります。

しかも、息子は騒音に敏感なのでまた引越したいらしく、良さげな物件を見つけたらまた引越すらしい。汗

敷金、礼金、引越代と出費が大きいけど、音に敏感なのは生まれつきなので仕方ない。


お嫁さんは、大らかな人なので引越しに反対はしておらず、それが救い。

出費がかさむ分、息子が頑張って働けば何も言わないでついて行ってくれると思われます。

今のところ。


これから先は息子の気持ち次第でお嫁さんの対応が変わってきます。

仲良く楽しく、これから来るであろう困難を乗り越えていって欲しいものです。


お嫁さんのご両親とは入籍の大分前に会いました。

食事会を息子たちが企画し、お嫁さんの家の近くのお店だったので、その前に家に上がらせてもらいました。

自然に恵まれた土地にある本家。

広くて居心地のよい家でした。


その帰りに夫と「うちは狭くてご招待できないね(笑)」などと話しながら帰ったのですが、入籍後の先日、お嫁さんのお母さんがたけのこを持ってきてくれたので初めて我が家に上がってもらいました。

お茶を飲みながら2人で話していたら、近所に住む母が来て、たけのこのお礼と孫のお嫁さんになってくれたお礼を言っていました。


数年前に「幸せになりたい」と言っていた息子。

息子の言う「幸せ」は、多分結婚のことなので、幸せになったと思います。


経験上、結婚は、したあとが大変。

生活習慣の違いとか、子育てが始まるとそれはそれで一つの命を守っていかなければいけないという重みがあって、まぁ、色々あります。

今後もできるだけ息子夫婦をフォローしていくつもり。

お金はないの身体で!


遊牧民の息子・・・また引越すのかなぁ?汗

それまでに50肩を治さないと…です。

2025年4月7日月曜日

仕事ができるように見せるのが上手い人。

 少し前に退職したパートのAさん。

圧の強い人でしたが、同日に働くことがないので悪影響はありませんでした。


Aさんが私に業務面で言いたいことがある時だけ電話があった程度。

はっきり言わないけど、

あ~あのことを言いたいんだね~

とわかるような言い方。


その後の雑談が長く、その内容が面白いこともあって、こちらも「まぁいいか」と思ってしまう感じ。


連絡ノートが素っ気ないのも気になりましたが、Aさんはたまに職場に顔を出したり電話をしてくるので、気になっていたのが帳消しになります。

会ったり話すのは大事。

交渉事は直接会うほうが上手くいくのは、こういうことなのでしょう。


Aさんは自分の華麗なる一族の話や、旦那さんとの不仲なことを面白おかしく話すので私は好きでしたが、若いバイト君達はその話にうんざりしていると私に漏らしたことがあります。


一方、一部の若い女子バイトちゃんはAさんが凄い人だと思うようで、先日も、

「私はAさんのマインドが好きです」

と言っていました。


Aさんが辞めてしまったことを関連会社の人も知っていて、この前は、

「Aさんが辞めてしまって大変ですね」

と言われたけど「何も困っていません」と言うのも変だし困ってしまいました。


さほど仕事をしていなかったのに仕事ができる人だと思わせるのが上手かったAさん。


私も入社数年は気付かなかったから仕方ない・・・


気持ちは前向きだけど実践が伴わない。

口だけなのです。

それは身近にいる人しかわからないのかもしれません。


「○○の業務をしなければいけない」

とAさんは言うけど、その業務をしていたのはパートのBさんと私でAさんは一度もやっていなかったし。


Aさんはパソコンも苦手で、教えに行ったことがあるけど身に付かず・・・

仕方がないので簡単に入力できるようにして、Aさんが必要最小限の入力で済むように整えました。


社員はずっとAさんができる人だと思っていましたが、数年前にパートのBさんが異動する時に事実を話して出ていったので、ようやく分かってくれた感じ。


こんなに書いているけどAさんのことは好きで、静岡に帰って来て(Aさんは東京に引越した)ランチの声がかかったら勿論行きます。


ただ、世の中には仕事ができるように見せるのが上手い人がいて、出世している人の中でもそういう人が混じっているのでは⁈

Aさんを見てそう思った…

という話でした。

2025年4月1日火曜日

若者の住まいの悩み。

 息子の会社は独身者に借り上げ社宅があります。

入社の年によって広さが微妙に違うらしい。

息子の時はウォークインクローゼットとキッチン、風呂、トイレと6畳くらいの部屋一間。

狭いけど賃貸料金は数万で良心的でした。


でも、そこを出てしまうと補助は無くなります。

関東圏で賃貸料がお高めなのに、息子は彼女ができて間もなく社宅を出てしまいました。


今まで騒音のある物件で苦労してきたので、次の物件も慎重に選んでいました。

それなのに今度の物件も騒音があると言います。

因みに社宅は転職前、転職先ともに騒音が殆ど無かったそうです。


息子が大学時代から住んだ物件は全部で9件ですが、そのうち気になるほどの騒音がある物件は3件。


それでまた次の物件を探し始めています。

不動産会社の人の騒音がないと言うのも当てにならない。

息子は音に敏感なタイプだけど、そういう人は一定数いるはずだし。


最近では静かな実家に帰ってきたくなるようで、彼女も同じ高校出身ということもあって、地元に転職しようとまで考えているらしい。


いやぁ~勿体ない。

今の会社は人気企業。

それだけは阻止したい。

折角、運(運も実力か?)で入れたのに・・・


ただ、やっぱり住む家が大事なのもわかる。


独身用の社宅を出た途端、住居費がプラス10万円くらいになった上に騒音。

しかも、自治会の当番も回ってくる。


さて、今後どうするのか?

息子の住居の事はザワザワすることが多いという話でした。

2025年3月29日土曜日

連絡帳の誤解。

 現在のパート先は、パート一人体制。

(社員はいる)

交代出勤なので、業務連絡はノートを使用しています。


このノートの書き方が難しい。


最近退職したAさんは、ノートの読み落としがよくあって、特に長文はちゃんと読んでいないのでは?

と、思うことがちらほら。


その為、短文で書くようにしていました。

長い文は区切って、見やすく。


ただ、短文にしようとすると必要な情報を省略してしまいがち。

それでも、AさんやBさんは問題ありませんでした。

私より早く入社し、ここの仕事をよくわかっていたから。


問題は新人さんでした。


先日の話。

午前中、連絡ノートに、

「社員Iさんにメールを転送してください」

と書いたけど、夕方の帰り際、社員Iさんに、

「私ではなく本社のSさんに転送してください」と言われたのでSさんに転送し直し、

連絡ノートのIさんのところに二重線を引き、矢印を書いて「本社Sさん」と書き加えました。(Iさん→本社Sさん)


それなのに、その翌日、新人パートEさんから、

「Iさんに転送で良かったですよね?」

とLINEがきたのです。


違うよ~

と思いながら、Eさんに電話して聞いたら、

「緑茶さんがIさんに転送してあるのを見てそうしました」

と言うのです。


「その後、本社Sさんに転送し直し、ノートに訂正を書き加えたのは見ましたか?」

と聞いたら、

「見たけどそう理解しました」

と…汗



「誤解される書き方をした私が悪いので、今後(書き方に)気をつけますね」

と言ったら、

「すみません。間違って転送してしまったけど、どうしましょう…」

とパートのEさん。

「社員のIさんだから大丈夫ですよ」

と答えたら安心したようでしたが…


始めはEさんの理解力のなさにイラっとしたけど、冷静に考えるとやっぱり私の書き方が悪い。

その文全部に二重線を引いておけばよかったのです。

そして、帰宅後に「連絡ノートに訂正があったのでLINEしました。(…正しい情報…)」とグループLINEをすればよかったのです。


今後は、部分的な訂正をするより、全文書き換えよう。


それから短文だと必要な情報が省略されてしまうので、長文になってもいいから必要な情報は全て書くようにしよう。

もうAさんも退職していないことだし。


新人さんが誤解しないような連絡ノートの書き方に変えていこうと思った話でした。

2025年3月25日火曜日

聞きたい話。

 先日、久しぶりに近所のSさんと井戸端会議。

Sさんは私にとってスパイス的存在。

無いと物足りないけど多過ぎると刺激が強い。

たまに話すのが丁度いい人。


買い物に行こうと思って外に出たらSさんも出掛けようと思って外に出たところでした。

そのくらい近所。


で、最近、体があっちこっち痛いという話から始まりました。

Sさんの話の中で一番聞きたいのが娘さんの話ですが、娘さんに「お母さんは私の事をしゃべり過ぎる」と言われたのがブレーキとなって、この時もあまり話してくれませんでした。

優秀な娘さんなので早期選考で第一志望の企業の就職先が決まっています。

企業名は教えてくれません。


IT系の企業に決まり、約1年後に大学院を卒業し、東京へ行くらしい。

「配属先が東京の3か所のどこになるのか分からない」

と言っていたので、

「企業名は言わなくていいけど3か所どこかは言える?」

と聞いたら答えてくれました。


「うちの子ども達の就職先は教えてあるじゃん⁈息子が『ちょっとずるい』と言ってた(笑)」

と話したら、

「そうなんだよね~。でも、娘が嫌がるから」

とSさん。

「私が話したのが悪かった(笑)まぁ、話した時はSさんが何でも話してくれた時だから話しちゃったんだけどね」

と答えながら、もうこちらも色々話さないからいいんだよ~

と思ったのでした。


井戸端会議中、パート仲間から仕事の質問のLINEが何度もきてスマホを見るのですが、Sさんがスマホを覗き込むんですよね(汗)

パスワード見えちゃったかな?


私の周りの人は逆で、パスワードを打っていると目を反らすし、もちろんスマホを覗き込みません。


たまに会って短時間でも、こういう些細なところが気になってしまう・・・


でも、優秀な娘さんの話は面白いので聞きたいし、ご近所さんなので程よい距離を保ちつつお付き合いしていこうと思っています。

2025年3月20日木曜日

人生の道しるべ。

 人生で迷ったり悩んだ時、キリスト教の人は聖書から答えを探すだろうし、親を尊敬していたら親に相談するかもしれません。

私の場合は、養老孟司先生の考え方が人生の道しるべとなっています。


先日、養老先生の「人生の壁」を読んでいたら、帰省していた息子に何を読んでいるか聞かれたので、

「お母さんは養老先生の信者だから(笑)」

と言って本の表紙を見せました。


最近、多分50肩で(年齢や症状がそう)、それに効くツボやストレッチをYouTubeで探していました。

その検索中に出てきたのが茂木健一郎さんの動画。

50肩と全く関係ありませんが、日頃、養老先生の動画を見ているからなのでしょう。

Google先生は上手です。

やっぱり見てしまいました。


この動画で茂木さんが養老先生のことを分かり易く語っていて面白かったので、覚書としてここに貼り付けておきます。


養老先生には本当に長生きしていただきたい。

改めてそう思ったのでした。


そうそう、50肩のツボの動画も探さなくては!

2025年3月18日火曜日

気が乗らないランチを断る。

 ランチ&ウォーキング仲間のTさんからランチの誘いが来ました。

Tさんは、今後、距離を置こうと思っている人。


Tさんの沢山ある希望日から一日だけ指定して出席可能だと返信したら、その日でグループLINEするとTさん。


そのランチ仲間は4人。

近所で子どもの年が同じだったり近かったりの仲間ですが、時の流れを経てその関係性も変化してきました。


そして遂に昨年は、TさんとSさんがランチ中に言い争ってしまうという事態に・・・

その時、同席していた私。

正直もう、このランチ会は懲り懲りなのです。


でも、今回断り切れなかったので、せめてTさんと2人きりにならないように、Nさんが行くと言ったら行こうと思っていました。

Nさんは凄く良い人。


Tさんの誘いにSさんはすぐに断ってきました。

その後、忙しいNさんにしては珍しく「行きます」と返事がきたので、私も出席すると返信。



今回のLINEでNさんの初孫の写真が載せられ、服は男の子っぽいけど女の子だと書かれていました。

ランチではお孫さんの話もしようと思っていたのでしょう。


私やSさんが「おめでとう!かわいい」などと書き込んで盛り上がっていたら、その少し後にTさんが「男の子?おじいちゃんに似てるね」と書いてきたのです。

えっ(汗)

女の子と書いてあるのに?

と思っていたら、パタッとNさんの書き込みがなくなってしまいました。


そして、グループLINE終了・・・


後日ランチに行くのにこれではまずいと思い、Tさんの個人LINEの方に「女の子と書いてあったよ」と伝えたら「男の子?と送信したのと同時に女の子だよときたんだ」と返信。

いやいや、数分後だったよ・・・

それに、もしそうだとしても、「間違ってごめんね」の返信を入れるべきでしょ?

と思ったけど、まぁいいか…

と思い、そこからTさんとLINEで話すのをやめました。


そして、数日後、やっぱり思った通りの結果になりました。


Nさんから「急用でランチに行けなくなった」とLINEが来たのです。

その理由をよく読んでみると、本当に行きたいランチなら行けそうな用事。

でも、こちらを傷つけないような物凄くうまい断り方でした。


そして私も便乗することにしました。

体調がすぐれない内容をいくつか書き「行こうか悩んでいたけど絶好調な時にします」と。

確かに足や肩が痛いけど、行こうと思えば行ける痛み。


その後、Tさんから個人のLINEに「2人でもいいけど?」と来たけど…

「体調がすぐれない」って言っているのにそう言ってくる人なのです。

もちろん断りました。


さて、今後Tさんに誘われたらどうしよう。

Nさんを見習って、上手く断る術を身につけなければなりません。

ご近所さんなので対応要注意です。


恨まれないように徐々に距離を開けていこうと思ったのでした。

2025年3月14日金曜日

元パート仲間とランチ。

 今のパート先に転職してもうすぐ7年になります。

その時から一緒に働いてきた先輩パート仲間2人と先日ランチに行ってきました。

2人とも最近辞めたばかり。


お別れランチです。


パート仲間のBさんは、私より少し若くて専門知識があるので「チャンスがあったら専門系の方面に転職したい」と約7年前から言っていました。

しかも、もう一人のパート仲間のAさんの圧が強いので、それもストレスだったらしい。


昨年、他の営業所でパートの欠員が出たのでBさんがそちらへ異動しました。

私もそちらの方が災害に強そうな地域なので異動したいと社員へ言ったけど、Bさんの方が家が近いので却下されました。


Bさんは、これでAさんの圧から逃れられたのです。


ところが、異動先のパート仲間が曲者だったらしい。

その人は一見いい人で、外見も話し方も品があるから社員やバイトさんや外部の人に評判が良い。

こちらの圧の強いAさんもその人を「尊敬している」と言っていました。


私はその人のことを良く知らないけど、業務の件で深い部分まで話すとちょっと古い考え方だなぁ・・・

と感じることがありましたが、こちらとは接点がほぼ無いし何と言っても感じがいい。

こちらの頼みごとを快く対応してくれるから、考え方が古くても何の問題もないのです。


ただ、近くで働くと圧の強いAさんより大変な人だったようです。

「頑固で意地悪な人だった」とBさん。

Bさんがもっと効率の良い方法を提案すると、社員に「今まで築き上げてきたものをBさんに壊される」と言い、それを真に受けた社員はBさんの言い分を聞かずにBさんを注意してきたと言うのです。


それから約10カ月我慢し退職。


丁度、専門知識を活かせる仕事が見つかったこともあるようです。

Bさんは私に「Aさんは圧が強かったけど異動先のパート仲間よりは全然良かった」と・・・


そうそう、Aさんですが「ここで定年(65才以上)まで働く」と言っていたけど、妹さんが東京で開業するので手伝うために東京へ引っ越します。

子ども達は就職しているし、旦那さんは単身赴任中なので元々一人暮らしで身軽。

現在引越しと転職準備中。

私と同い年で50代後半なのに凄いパワーです。


AさんはBさんの言うことを信じ、異動先のパート仲間のことを「良く思っていたけど違ったんだね」とランチでは話していました。


ランチでは2人の転職先の話、それぞれの家族も含めた近況などを話し、11~17時までしゃべり続けていました。

90%はAさんが話していたので、Aさんがどこに住んでどんな間取りか、一緒に働く人が何人でどんな人達かまでばっちり聞かされました。


数か月後に静岡に帰って来ることがあったら、その後どうなったか聞くのが楽しみです。


そんな訳で、パート先は人がチェンジして雰囲気が変わりました。

昨年、Bさんの次に来た人も今度来た人たちも落ち着いた良い人ばかり。


これで社員が作る無駄な仕事が無くなったらかなり良い職場です。

どんな風になっていくのか?

無理せず真面目にやっていこうと思います。

2025年2月23日日曜日

タイミングが良すぎて怖い。

 身近にタイミングの悪い人がいて、例えば私の父。

パート仕事から帰ってバタバタしている時にうちの合鍵で入ってきたり(近所に住んでいる)、夕飯の支度中に来たり。

特に用事がある訳でもなく、孫(娘)に会いたいだけなので余計にイラっとするのです。

母の方は逆にこちらが落ち着いた時に来るのでウザく思うことはありません。


タイミングが良いとか悪いとか何なのでしょう。

相性なのかな?


少し前の記事に書いた近所のランチ&ウォーキング仲間の一人のTさん。

悪い人ではないけど、しつこいところがあるので深く付き合わないようにしていこうと思っている人。


Tさんは以前「私は霊感が強い」と言っていて、それを聞いた時には霊感を信じていなかったので「そうなんだね」と答えただけで深く考えていませんでした。


でも、最近そのせいかな?と思うことが重なっています。

簡単に言うと、Tさんはタイミングが良すぎて怖い人なのではないか?

と。


少し前にサカナクションがアニメ「チ。」の主題歌、新曲「怪獣」を配信リリースして、それが凄く良くて。

(この動画は期間限定のようですが、貼り付けさせていただきます)

それで、この曲の感動を共有したい。

家族以外ではランチ仲間のNさんが魚民(サカナクションのファン)。

久しぶりにLINEして、この感動を伝えたら喜んでくれて。

(因みに私は魚民ではありません)


で、Nさんが近々フリーになる日が何日か続くので「また皆でランチでも」と。

「都合のいい日をみておくね」とは言ったけど、去年、NさんのいないランチでTさんとSさんの言い争いがあったから、私からランチの誘いはし難い。

それを知らないNさんが、ランチのグループLINEで声掛けしてくれたら話が進むかもしれないなぁ・・・


なんて思ってLINEが終わった数分後、TさんからLINE。

ランチの誘いでした。

ひぃぃぃ~


Tさんにはこういうことがよくあって、例えば久しぶりに(何カ月かぶりに)Sさんとウォーキングに行ったその日に「Sさんと最近会った?」とLINEが来たり。

SさんがまだTさんといざこざがある前に言っていたのは、「Tさんってうちの様子を見ていたかのようなタイミングで『○○ちゃん(Sさんの娘)帰ってきた?」ってLINEで聞いてくるよ。丁度、○○が帰省した日に。Tさんって、こういうことがよくあって怖い・・・」

と。

それを聞いたときは、たまたまじゃないの?

と内心思っていたけど、どうやらたまたまではないっぽい。


タイミングが良すぎて怖いと思わせるということは、タイミングが悪いということなのか?


どちらにしても不思議な人。

こんな風に書いていると気持ちが飛んでいっちゃいそう(怖)。
気をつけよう!

2025年2月14日金曜日

インフルエンザ完治。無意味な仕事を減らす計画。

 インフルエンザが治りました。

数年前に罹ったコロナに比べたら軽かったです。

何と言ってもインフルエンザには特効薬がありますからね。

開発者の人々に感謝。

救われました。


インフルエンザは小学生の時と20代前半で罹ったのがインフルエンザっぽかったけど、検査キットがない時代でした。

キットが出てから陽性になったことはなかったから、自分は罹らないと思っていたけど50代後半になって初めて陽性。

老化してきたということか・・・

予防接種も来年か再来年からはした方がよいのかもしれません。


ゾフルーザという薬を今回処方されました。

一回飲むと5日間効くと言われ、飲んで24時間後に37℃台になり楽になりました。

副作用は下痢。

私の場合、最近便秘気味なので丁度良い。


腰の痛みが引かず、でも概ね治ったので帰省中の息子と散歩したのですが、その時足首をぐらして捻挫をしてしまいました。

折角、息子と楽しく会話していたのにそこからお帰りコース。

待っていれば車で迎えに来てくれると息子は言うけど、そこまで酷くない感じ。

ゆっくり一緒に帰りました。


現在、まだ腫れていて靴が当たると痛いです。

仕事はインフルで休んで代わってもらったばかりなので、流石にもう休めない。

足を引きずりながら行っています。


そのパート先の仕事はいつ行っても同じ時給ですが、平日と土日祝の業務内容に差があります。

一番嫌なのがバイトさんにも来てもらう集客日。

これが本当のお客さんが来なくて無駄過ぎる。


で、苦痛なのは私だけだと思っていたら、昨年入ったパートのDさんもその日の出勤を嫌がっていました。

社員は仕事を丸投げなので、本当の意味での無駄さ加減を知りません。

そして、その日を年々増やしていくので何とかしたい。


その日が無駄なこと、減らして欲しい事、違う形で集客して欲しい事を上手く伝える方法はないものか?


辞めさせられちゃってもいいし、怖いものはない。

でも、けんか腰でなく相談の形で伝えた方が上手くいきそう。


捻挫の足が痛む中、どういう作戦でいこうか考えています。

大体、こういう事って最初から上手くいかないから何度も形を変えて伝えていくつもり。


少しでも無意味な仕事が無くなるように、現場の意見を伝えてみようと思います。

2025年2月3日月曜日

インフルエンザ発症とランチ仲間へのモヤモヤ。

 先週、ここで記事を書いた日の午後、喉が痛むなぁと思って熱を測ったら微熱。

もう少し経った時に血の混じる咳が出始めたと思ったら37.7℃。


ここでTさんからウォーキングの誘いのLINE。

Tさんとはもう何カ月も一緒に歩いていないけど、よりによってこのタイミングか・・・

と思いながら、

「熱があるので体調が戻ったらまた誘います」

と返信。

お大事にのスタンプがきて終わったと思っていましたが・・・


1時間後、私の方はもう38.5℃で辛い時にTさんから、

「急激に高熱になると心配だね。でも近くに親がいるからおかず作ってもらえていいねぇ」

と・・・


親って言ったって80才過ぎですよ。

Tさんは高齢の親にご飯を作ってもらっているのでしょうか?


高熱で食欲がないし、夫や娘は自分で何とかできるから作ってもらいませんが。


でも面倒なので、

「そうだね」

と返信。

それで終わったと思ったら、今度は、

「38℃台きちゃいましたか?」「家族で調子悪い人はいない?」「今日突然?」・・・

他にも色々質問攻め。


一々頑張って答えた自分が馬鹿だった。

段々Tさんのことがウザく感じてきて、止めは翌朝のLINEでした。


「おはようー熱はどう?」

って。

それを伝えたからと言って何か助けてくれるわけでもなく、ただ興味があって知りたいだけでしょう?


と思い、ここから無視。


で、昼過ぎたらまたLINE。

「病院いきましたか?」

って。


しつこくないですか?

もうイライラマックスでしたが、抑えて抑えて・・・


丁度その時、薬局の会計待ちだったので(車内)、

「インフルエンザA型でした。絶不調なのでしばらく返信できません」

と返信。

A型とまで伝えたのは「何型だった?」と聞かれそうだから先に答えておきました。


今後、こちらからTさんを誘うことはないでしょう。


ちなみに仕事仲間、家族は必要最小限のLINEでした。

それが当たり前ですよね。


2025年1月29日水曜日

教えたはずだが。

 パート先での話。

約1年前に入ったパート仲間のDさん。

最近分かった年齢は私より少し上。

娘さん2人はフルタイムで働きそれぞれ複数子どもがいるので、孫の送迎などをしながらパート仕事もしています。

元々アルバイトとして月に数日働いていて感じの良い方でした。


昨年、パートのBさんが異動し欠員になるので募集をかけましたが、こちらの望む方が来ず。

それで社員がDさんに声をかけたのです。


何とか来てもらった感じでしたが、仕事を始めたら意欲的。

パソコンが苦手らしいけど熱心に学び、時には勤務外の日に来て無給で学んでいくという真面目さ。

一応、社員にその学んだ日の給料はもらえないか私から聞いたけど、事前に出勤の許可を取っていないと駄目だと言われました。

そのくらい融通利かせて欲しかったけど、何せDさんが無給で良いと言うのでそれで良しとしてしまいました。


そんなDさんでも入社時に一通り全て業務を説明したはずのことを「教わっていない」ということがちらほら出てきます。

多分、パソコン操作をマスターすることに重きを置き、その他はちゃんと聞いていなかったのでしょう。

今度辞める圧の強めのAさんもそんなことがありました。

「わからないから教えてください」

と連絡ノートに書いてあるけど、それ以前教えたはずだけど・・・ということ。


もう何度でも教えますけど。


この前、娘にその話をしたら、

「忍たま乱太郎の土井先生の口癖が『教えたはずだが』だよ」

と笑いながら話していました。


ほんと、教えたはずなんだよなぁ~


と思いながら、昨年応募したところのパソコンテスト(ExcelとWordの課題を時間内に仕上げる)を思い出しました。

絶対参照はどこを押すんだっけ?

なんて記憶を辿っていたら時間が経ってしまったという大失敗。

結局落とされましたが、私のようなすぐに忘れる人を採用すると大変ですからね。


教わったのに「教えてもらっていない」と言いそうな自分。


今の職場はもっと簡単な仕事なので私にはここが合っているのかもしれません。

他のパート仲間がそれ程パソコンができなくても大きく困ることはないし。


今もそうだけど辞めたくなる病が時々発症しますが、自分の力をよく考えてもう少しここで頑張らなければならないのかなぁ?

と考えているところなのです。

2025年1月26日日曜日

2025年1月末。

 年が明けたと思ったら、もう1月末。

私自身はあまり変わりませんが、職場はがらりと変わりそう。

そのことは今後ここに書くかもしれません。


仕事の休日は、娘と川沿いをウォーキング。

これは変わらず。

娘の仕事の話や今後仕事になるかもしれない種の話をすることが多いです。


あと私周りの人間関係なども話して、色々な価値観の人がいることを共有。


4~5キロ歩くのでずっと話しているわけでなく、割と長時間、無言で歩くことがあります。

そんな時は、野生の鴨や白サギ、カワセミ(美しいブルーの可愛い鳥)、川の流れ、枯草(冬)、散歩中のワンちゃんや野良?猫などを見ています。

これが癒される。


娘の話で漫画の「メダリスト」が面白いと言うのでアニメを見始めました。

フィギュアスケートの漫画です。

オープニング主題歌が米津玄師さんによる「BOW AND ARROW」で、原作のファンでもある米津玄師さんが自ら打診をしたらしい。

このアニメを見ていたら久しぶりに羽生君のオリンピックで金メダルを獲る前の演技を見たくなり、YouTubeで見ました。

17才頃の「ロミオとジュリエット」。

まだ、オリンピックで金メダルを獲りたいけど獲れるか分からないという時。

そして、当時、男子フィギュアに興味がなかった私は羽生君を知りませんでした。

(オリンピックで羽生君を知り遡りました)

この後、カナダに行くし、金メダルを獲るし、大怪我もするし・・・色々ありましたね。


娘は「メダリスト」を原作で読んでいるので、フィギュアスケートに詳しくなっていて、もしかしたら私よりフィギュアのことが詳しくなるのでは⁈

漫画の凄さです。

そして「メダリスト」の今後が楽しみです。


そうそう、最近のささやかな楽しみと言えばナンバープレート。

お隣のKさんと先日話した時に「新聞に載っているナンバープレートにハマっている」と言っていて、結構な時間をかけて解いているらしく面白そう。

それで私も解いてみたら2時間もかかってしまいました。


で、今週もまたナンプレをやっていたら息子が「やってみる」というのでコピーして渡したら約10分で「できた!」と・・・⁈

見るとちゃんとできてる。

しかも、メモ書きみたいのがないというのはどういうことなのか?

私はそのマスに入る数字を全て書き込み、確定した数字から順に解いていて、まだ1割くらいしかできていないというのに・・・


どうやって早く解いたか息子に聞いたら、簡単な方法を教えてくれました。

次はもう少し早くできるかも!

です。

2025年1月6日月曜日

2025年の始まり。

 2025年がスタートしました。

気まぐれな更新となっているこのブログですが、本年もよろしくお願いいたします。


年末31日にめまいが酷く、一年前に貰った薬が残っていたので飲んで症状が軽くなりました。

6日現在もほんの少し目が回っていますが、ほぼ治ったような気がします。


年始、どちらの実家へも行ってきました。


夫側の姪の2人(Sちゃん、Yちゃん)は昨年結婚。

2人とも30代前半。

Sちゃんは1月2日に静岡の夫の実家へ来たけど、姪の旦那さんは実家へ帰ったそうで、その日は別行動。

Yちゃんは旦那さんと海外旅行中で静岡へは来ず。Yちゃんは結婚時に家も建てていて旦那さんは高給取りかも⁈

甥のY君は今年も来ませんでした。

夫のお母さんは90才過ぎていますが足腰頭全て健康。

相変わらず買い物も自転車で行っていると話していました。

流石に最近は電動自転車にしたらしいけど、急な坂道を沢山荷物を籠に入れて上って帰る90代のおばあちゃん。

最強で尊敬します。


私側の姪(Kちゃん)は一昨年結婚しています。

1月3日に私の実家で会いました。

Kちゃんの旦那さん、息子と息子の彼女のYさん、娘も行ったので賑やかで楽しかったです。


そうそう、今年のおみくじは中吉。

夫の実家の近くの神社で引きました。


その内容でドキっとしたのが、

「勢いに任せ事を進めれば、意外なところで悔やむことに。ひとつひとつ確認するが良い策。」

のところ。

特にパート仕事。

今年はパートのAさんが辞める予定で、私がパートの中で一番古い人になるので、自分のやり方考え方での勢いに乗ってしまいそう・・・

新しい事をする時は、パート仲間に一つ一つ確認していこうと思ったのでした。


仕事以外でも感情の勢いに乗らないよう気をつけよう。


年末にみかんを沢山色々な人に頂いたので、近所のSさんにもお裾分け。

年始に渡しました。

Sさんは昨年ランチ仲間のTさんとランチ中にバチバチしてしまった人。

Tさんが怒ったのはSさんの上から目線の話し方のせいだったと思うのですが、

「娘のことを話し過ぎたせいだ」

とSさんは言っています。

♪違う違う、そうじゃ、そうじゃなーい♪

と言いそうになりましたが、やめました。


で、

「Iちゃん(娘さん)は、そろそろ就活だね」

と聞いたら、

「もう誰にもIのことや家族のことをべらべら話さないことにした」

とSさん。


こうなると例えばランチなど行っても何を話すのか?

Sさんは仕事もしていないし、子どもの話がないと話題がない。

ニュースの感想を話し合っても何だかなぁ・・・


こちらの家族情報もSさんには話さないことにしようと思ったのでした。

今年からSさんと会う機会が減りそう。

近所なだけに、会うのは必要最小限にし無難に過ごしていこうと思います。


さて、2025年の抱負ですが、

「こまめに動く」

です。

特に家事。

これまでは子育てで疲れ切って、家事は必要最小限にして手を抜けるところは抜いてきました。

でも、よく考えてみると子育てが終わり、仕事の量も程々で、体の老化は感じるけど元気ではある(現在めまい中だけど)。

今年は、もう少し家を磨き、料理をちゃんとしようと思います。

出来るだけ立って動こう!

適度にがんばります。

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