先日、パート先の休憩室にカメムシがいて、刺激してニオイを出されると嫌なのでそっと外に出しました。
今年のカメムシって大きいです。
しかも多い。
職場の隣家の柿の木の枝がこっちの敷地に伸びていて、熟した柿が毎日沢山ぼてぼて落ちています。
あれって、カメムシのせいでしょうか。
いつもは熟してもギリギリまで落ちなかったのに、今年はひどい。
枝を切ってしまいたいけど隣家の木なので我慢。
毎日ぐちょぐちょの柿の掃除をしています。
パート仲間のAさんのことで少し前に記事を書きました。
連絡ノートで何か聞いても返事がないのはどういうことなのか?
何を考えているのかわからないと。
それが、先日少しわかったのです。
Aさんから電話がきて「実は来年度から知り合いのところで働くことになったんです。東京に引っ越します」と言うではありませんか。
ここの定年は65才以上なので「定年までここで働く」と言っていたAさん。
東京での仕事はここよりずっと良さげな仕事。
「いいですね~」
と言いながら、ここで働きたいと言っていた私の知り合いに声をかけようか?などと考えながらAさんがどうしたいのか聞いていました。
Aさんの勤務中に電話をしてきていて、話の途中で社員が帰ってきたらしく電話を切ることに・・・
社員には年末年始あたりで話すのだそうです。
本当はもう少し早めに話をしてもらって次の人を採用して欲しい。
私の知り合いを採用してもらえるかわからないし、今年度始めも新しいパートさんが決まるまで時間がかかっていたし、業務を教えるのも何日もかかる。
数か月前に入った新人パートさんにもまだ教えていない業務があるくらい。
次にAさんに話す機会があったらそう言ってみよう。
元々大雑把なAさんが最近、益々最小限の仕事しかしていなかった理由はこれだったのか⁈
もう心は東京へ行っちゃっていますから。
圧は強いし仕事も必要最小限なことしかしないAさんですが、何故かいなくなると思うと寂しい。
ほんと、自分の心ってよくわからないです。
仕事ができるBさんが異動でいなくなってしまった時には寂しいと思わなかったのは、会社を辞めないからなのか?
急に涼しくなって日が落ちるのも早くなって、こんな気持ちになるのは季節のせいなのかもしれませんね。
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