2024年10月30日水曜日

浦島太郎の玉手箱と昔の会社の先輩とのLINE交換。

 独身時代に遊び仲間(スキー、旅行)の一人だった当時の会社の先輩女性、Yさんから久しぶりにメールがありました。


新卒入社した会社で配属部署は全く違うのに何故か仲良くなった人。

雰囲気は南海キャンディーズのしずちゃん。

体が大きく静かだけど運動神経が良くパワーと根性がある人。


子育てしながらその会社を辞めずにもう少しで走り切ります。

私が結婚する時は皆「寿退社」をしていましたが、その数年後から退社しなくなり、その始まりの人。

私も当時では晩婚の方だったけど、Yさんはもっと晩婚でした。


それにしても年賀状以外で連絡が来たのは約10年ぶり。

「Iさん(私の旧姓)LINEやってる?」

ときたので「やっています」と返信。


この様に急に連絡してくる人はネズミ講みたいな勧誘をしてくる人が多く、そういう連絡があったらその人との付き合いはやめることにしてキッパリ断っています。


でも、Yさんはそういうことをしてくる人ではありません。

それは一緒に沢山遊んできて知っているけど、何となく胸騒ぎがする・・・


そう思っていたら、当時の私の上司のMさんが亡くなったというお知らせでした。

「Iさん、Mさんと仲が良かったからお知らせした方がいいと思って…」

と。

Mさんは60代後半の人。


知らせてくれたお礼と、いつ亡くなったかとかお通夜の日などを聞きました。

お通夜はどうしよう…


その会社での仕事は男性社員とペアを組んで作り上げていく業務で、色々な人と仕事をした中でMさんは一番相性が良かった人。

その人がアメリカ転勤になって「遊びにおいで」と言うので、Yさんと遊びに行ったのが約30年前のこの時期でした。

サマータイムから標準タイムに変わる時にロサンゼルスやグランドキャニオン、ラスベガスなどをMさんの社用車で観光。

BGMはイーグルス。

ホテルカリフォルニアが似合う砂漠の道でした。


あのMさんがもうこの世のどこにもいないのか。

これから先も、もう会う予定のなかった人だけど悲しいものです。


YさんのLINEには、その他の人達の亡くなった話も書かれていて、私の同期の男性や、同期の女の子が社内結婚した相手の方も亡くなったばかりらしい。


YさんとLINEの交換しその内容を見た時に、浦島太郎が玉手箱を開けた時のようでした。

今まで気付かなかったけど実は時間がだいぶ経っていて、一気に時間が経過したような感覚。


数日前に全く眠れない日があって午前3時頃まで起きていましたが、亡くなった日がその日だったのは偶然なのか?

たまにこういう不思議なことが重なります。


お通夜の会場がわからないけど、Yさんに聞けば調べてくれると思います。

でも、棺桶の顔を見てしまうと年を取ったその顔の記憶が焼き付きます。

若い頃のMさんの記憶のままにしておきたいのもある。

すごくお世話になった人だけど、ご家族にとっては私が行かなくてもわからないだろうし、本人はそこにいない。


何らかの形で知ってしまったら行くけど、そうでなければ自宅でMさんのことを思い出し、Mさんが安らかに眠ることを祈ろうと思います。

2024年10月28日月曜日

一見いい人。

 先日、今のパート仕事に就く前の職場の人にスーパーで会いました。

直属の一つ年上の女子社員。


あーこの人、一見(笑)いい人だったなぁ・・・

それにしても相変わらず感じがいい。

と、思いながら会話。


当時、私はパートでその人の事務の補助的な仕事をしていました。

昔は美人だったと思われる人ですが独身。

独身でも全然いいと思うけど、そのことに引け目を感じているようでした。


そして、多分悪気は無かったし、本人も気づいていなかったかもしれないけど、上の人や外部の人の顔色を気にしているので、そのしわ寄せがこっちにきていました。

他の人はそれに気付いていないという居心地の悪さ。


本人も無意識にそうしていたんだろうから、こちらの思いなどは知らずに先日もニコニコ話しかけてきました。

あれから5年以上経ったしもう同じ職場でもないので「まぁ、もういいか」などと思いながら、近況報告をしあったのでした。


その翌日はいつものパート仕事。

そこで別の営業所に異動して行ったBさんと仕事の件で話しながら、

「そちらの職場はどう?」

と聞いたところ意外な返事が来ました。

「実はこちらの○○さん、プライドが高くて頑固で意地悪でした・・・」

と。

その○○さんは、社員からもこちらの圧の強いパート仲間のAさんからも一目置かれている人。

言葉遣いも外見も品の良い感じ。


それで社員はその人の言うことを信じ、先日、Bさんに仕事のことで注意をしてきたそうです。

Bさんの言い分は聞いてくれないらしい。


私は○○さんのことをあまり知らないしBさんの言うことしか聞いていないので正確な判断はできませんが、Bさんと仕事を約5年してきて仕事ができる人だったので、何故社員に注意されるのかわかりません。

家庭のことで急に勤務交代を頼まれることがあったけど、それはお互い様だし・・・


思い当たるのは、○○さんと電話で何度か話したときに業務が効率よくなっていくことを悪く言っていたので「ん?」と思ったことがあったから、後からBさんが入ってきて効率よく変えようとするので社員に「今まで築いてきたものをBさんに壊される」(実際そう言ったらしい)と言ったのかもしれません。


スーパーで会った人もそうですが、一見いい人ほどやっかい。


このままだとBさんも辞めたくなるのでは?

などと心配になったという話でした。

2024年10月25日金曜日

他人との距離感の違い。

 パートの職場が忙しい日にアルバイトさんに来てもらっています。

大学生や専門学生の男女から60才以上の人まで。

子育て中やダブルワークの人も多いです。


先日、その中の一番年配の独身女性から就寝時間にLINEが送られてきました。

昔はお嬢様だったんだろうなぁ・・・

という感じの人。


その方の母親が亡くなったので「アルバイトには落ち着いたら出られるようになります」という内容。

…なのですが、介護時のことや亡くなる時の様子、葬儀のことまで長文が10通以上。

それプラス棺の中のお母様と葬儀の写真付き。汗


以前、近所の同じ班の方(かなり性格がきついしそれが顔に出ている人)が亡くなった時にお通夜に行きましたが、隣人のKさんは「棺の中の顔を見て気持ち悪くなってしまった」と話していました。


私もKさん程ではないけど、死者と対面するスタイルにあまり良い気はしません。

もちろん親しかった人や身近な人は別です。


でも、お通夜は関係性が薄い人も沢山来るのです。

だから私は関係性が薄い人の棺の中の顔は、いつも見ずに通り過ぎる感じ。


そして、自分が死んだ時にはできればこのスタイル…棺の故人とお別れするスタイルはやめて欲しいと思っているくらい。

死んだ後のことは残された人のやり方でやってくれれば良いけど、一応希望は言っておこうと思っています。


私の友人の親も何人か亡くなっていますが、年も年なので皆、後で亡くなったことをさらっと話す感じ。

昨年、パート仲間のお母さんが亡くなった時も、仕事を交代して欲しいというLINEのすぐ後に「気にされていると思いますがお香典は遠慮いたします」とLINEがあっただけでした。


一方、そのバイトさんとは仕事で月に1度会うか会わないかの間柄。

薄い関係だと思っていた人。


介護のLINEが来た時の返信で「大変ですね」などと返信をしたのが悪かったのか?

もっとクールに返せば良かったのか?


流石に今回の夜中の大量LINEのあとは既読スルーにすることにしました。

リアクションのスタンプは押しておきましたが。


他人との距離感って、自分が思っているのと違う時があって、思っている以上に踏み込まれると嫌なものです。

自分にもそういうところがある(あった)かもしれないので気をつけよう。


あとは、よくわからない人には「もっと用心深く接した方が良い」と思った出来事でした。

用心深くしていたつもりだったけどなぁ・・・

2024年10月22日火曜日

お金について田内学さんの話や本で考えが少し変わる。

 少し前に「お金のためだけにパート仕事をしている」とここに書いた後、羽鳥さんのモーニングショーに出ていた田内学さんの話を聞いて、お金って何だろう?と改めて考えることになりました。


老後のために2千万貯めておいた方が良いと言うけど、今の我が家は住宅ローンが残っていてマイナス状態。

これから、やりがいのないパート仕事を続け貯めてもそんなに絶対に貯まらない。

こんなんで老後大丈夫なんだろうか?

なんて今まで考えていましたが・・・


田内さんの話を聞いていたら(パート仕事の話は別にして)お金の話として興味深く、もう少し田内さんの考えを知りたいと思い、田内さんのno+eを読んでみました。


その一部分を自分の覚書としてコピペ(背景色が水色のところ)します。

お金が問題を解決するのではない。その裏には、お金を受け取って解決する人が存在する。

農業をする人、料理をする人、繊維工場で働く人、服をデザインする人、わかりやすい教材を作る人、教え方を研究する人たちが存在する。
だから、空腹は満たされるし、好きな服も着られるし、子どもにいい教育を与えられる。いろんな問題が解決できるのだ。
お金ではなく働く人々が社会を支えているという当たり前の話なのだ。
ところが、現在の僕たちは、お金を支払えば問題が解決すると考える。お金自体に万能の力があるかのように感じている。これは、個人だけの話ではない。国レベルでも同じだ。

・・・

人は一人で生きていけないから、助け合って生きている。
家族や仲間は自分を助けてくれる大切な存在。
お金というのは“仲間ではない人に助けてもらえる”チケット。
仲間を増やすためのツールに過ぎないわけだから、お金より仲間の方が大事なのは言うまでもないこと。


と。


それで、この方の本を読んでみたいと思い、久しぶりに本屋さんへ行って買ってきました。

「君のお金は誰のため」

という本。


この本を読むまでは、少子化になることについてそれほど大きな問題だとは思っていませんでした。


子育てしにくい日本なんだから、そうなるのは仕方ない。

子ども達にも昔の自分の親みたいに「結婚しなさい」と言うつもりは一切ない・・・


ですが、少子高齢化社会は思っていた以上に大きな問題のように思えてきたのです。


お金というのは労働の対価を払うもの。

それを忘れていました。


働いてくれる人がいなかったらお金に価値はありません。

無人島でお金が使えないのと一緒なのです。


既に始まっている少子高齢化社会。

老後にいくらお金を貯めてあっても、働く人が少なかったら不便な生活になるでしょう。


女性が主にやっている子育てや家事に賃金が発生しないせいか労働としてカウントされていませんが、正直言って子育て&家事は心身ともに重労働だと私は思っています。

特にワンオペの場合。


何と言っても、子どもが夜泣きした時は寝られない。

眠くてもです。

それが毎日、何カ月も続くのです。

そんな人が外でもっと働けるとは思えません。

でも、共働きしないと子育てするためのお金が足りない時代みたいですね。


今後の労働力確保のために、少子化対策を早めにする必要があります。

あとは、AIや機械やロボットなども上手く利用して、少子化対策が上手くいかなくても豊かな生活が維持できるようにしたい。


何でもお金で解決できると思ってきたけど違いました。


で、これから老人になる自分はどうやって社会の役に立てるようにするのか?

それを考えなければなりません。

2024年10月16日水曜日

どうやってやる気をだせばいいのか?パート仕事。

 お金の為だけに働いているパート仕事。

世の中の連休に出勤が続くと「やる気」が一気に失せます。


仕事はどちらかというと楽。

でも「やりがい」は全くナシ。

「もっとこうしたらいい」と思っていることは沢山あるけど、パートの考えを聞くことはない会社。

社員に言われたことをただやるだけ。

無駄に思われる仕事や、本来のお客さんが逃げていきそうな仕事もあって、そういう仕事は特に連休に多いから、今、こんな気持ちになっているのかもしれない。


それプラス、夫の休日の過ごし方。

ほぼ毎週末、電車でプチ旅行に行っています。

小さな保冷バッグにビールを入れて、多分、行きからビールを飲んでいます。

今年初めに夫と一緒に行ったビリージョエルのコンサートの時もそうでした。

「えっ、コンサート前にそんなに飲む?」

と思わず言ってしまったくらい。


毎週、ちょっとした旅費がかかっているせいか、

「お小遣いが足りなくなったから○○円追加してください」

と頻繁に言ってきます。

合計するとそこそこの額。


それで、週末、帰省していた息子についつい愚痴ってしまいました。

「お父さんが毎週プチ旅行してお小遣いの追加の金額も多くて、お母さんはお父さんのプチ旅行の為に働いているかと思うとパート仕事を辞めたくなっちゃうよ」

と。

そうしたら息子が、

「お母さんも好きなことをすればいいんじゃない?」

と。

「うん、そうなんだけど、お母さんは若い頃で満足したんだよ。お金も時間もあったから、海外旅行や国内旅行、スキーが好きだったけど沢山行ったし。最近は若い時ほどタフじゃなくなって出掛けるのが面倒になってね。○○(息子)も若くて体力のある今のうちに沢山遊んでおくといいよ!言われなくてもお母さんより遊んでるか?」

と言ったら、

「うん!既に満足してる!」

とのこと。


それで、私はパート仕事さえも行きたくないので、家計の何を節約すれば行かなくて済むかの家計簿チェックしていると夫の無駄使いが目に付いてしまう・・・

という訳です。


こういう時は、見ず知らずの人のブログを見て力をもらうこともあります。

一生懸命働いている同年代の主婦の人の日々の様子を見て、もうちょっと頑張ろうかな?

と・・・


まぁ、私は今のパート仕事の無駄だと思われる業務のことが、本当に嫌いなんだろうなぁ…

5年以上働いているけど未だにやる意味が感じられないし。

昔はそのやり方で効果があったかもしれないけど、まだ何の疑問も持たず同じやり方が良いと社員は思っているようだし。

社員は現場にいないからわからないのでしょう。


最近、政治家が時給を上げる話をしているけど、中途半端な上げ方で扶養から抜けて手取りが減るなら意味ないです。

益々、働き控えます。

テレビに出ているコメンテーターはやりがいのある仕事をしているから、こんなやりがいのないパート仕事をしている人の気持ちはわからず「もっと女性も働くべき」みたいなことを言っているのかな。

うちだけかもしれないけど夫の家事の時間はほぼゼロ。

それなのに平等に働くのですか?


・・・と、連休後になるといつもこんな気持ちになるし、最近、色々な理由でその気持ちが強くなっているのです。

ん?

もしかして更年期のせい?


やる気を出すには、何か目標を作ればいいのかも。

いくら貯まったら辞めるとか、何歳まで頑張るとか。

それだと家のローンも終わっていないから先は長いか・・・泣

2024年10月10日木曜日

何を考えていたかわからなかったが…パート先。

 先日、パート先の休憩室にカメムシがいて、刺激してニオイを出されると嫌なのでそっと外に出しました。

今年のカメムシって大きいです。

しかも多い。


職場の隣家の柿の木の枝がこっちの敷地に伸びていて、熟した柿が毎日沢山ぼてぼて落ちています。

あれって、カメムシのせいでしょうか。

いつもは熟してもギリギリまで落ちなかったのに、今年はひどい。

枝を切ってしまいたいけど隣家の木なので我慢。

毎日ぐちょぐちょの柿の掃除をしています。


パート仲間のAさんのことで少し前に記事を書きました。

連絡ノートで何か聞いても返事がないのはどういうことなのか?

何を考えているのかわからないと。

それが、先日少しわかったのです。


Aさんから電話がきて「実は来年度から知り合いのところで働くことになったんです。東京に引っ越します」と言うではありませんか。

ここの定年は65才以上なので「定年までここで働く」と言っていたAさん。


東京での仕事はここよりずっと良さげな仕事。

「いいですね~」

と言いながら、ここで働きたいと言っていた私の知り合いに声をかけようか?などと考えながらAさんがどうしたいのか聞いていました。

Aさんの勤務中に電話をしてきていて、話の途中で社員が帰ってきたらしく電話を切ることに・・・

社員には年末年始あたりで話すのだそうです。


本当はもう少し早めに話をしてもらって次の人を採用して欲しい。

私の知り合いを採用してもらえるかわからないし、今年度始めも新しいパートさんが決まるまで時間がかかっていたし、業務を教えるのも何日もかかる。

数か月前に入った新人パートさんにもまだ教えていない業務があるくらい。


次にAさんに話す機会があったらそう言ってみよう。


元々大雑把なAさんが最近、益々最小限の仕事しかしていなかった理由はこれだったのか⁈

もう心は東京へ行っちゃっていますから。


圧は強いし仕事も必要最小限なことしかしないAさんですが、何故かいなくなると思うと寂しい。

ほんと、自分の心ってよくわからないです。


仕事ができるBさんが異動でいなくなってしまった時には寂しいと思わなかったのは、会社を辞めないからなのか?


急に涼しくなって日が落ちるのも早くなって、こんな気持ちになるのは季節のせいなのかもしれませんね。

2024年10月3日木曜日

反省点のずれ。

 前記事に書きましたが、近所のSさんは最近色々反省し、他人に自慢話をしないことにしたそうです。

実際、前回会った時には、いつも話す娘さんの進路の詳細を全く話さなくなりました。


それは、Sさんの娘さんのためには良い事だと思います。


Sさんの娘自慢と上から目線の発言に接した人たちが言うのは、

「○○ちゃん(Sさんの娘さん)はどんな所に就職するんだろうね~。良い所に就職したとしても人間関係は上手くやっていけるのかな?」

と。


この言葉には、あまり良い意味は含まれていないことがわかります。


そう言えば、以前、Sさんが娘さんの高校受験時の話をしたことがあって、娘さんは同級生に「落ちればいい」と言われたらしく、

「本当にひどいことを言うよね」

と。

担任の先生もちょっと嫌みな感じで、受験前の娘さんに言葉をかけたと話していました。


大学受験のときは、スムーズに旧帝大の合格をしたのに合格体験記を書くことを頼まれなかったらしい。


こうしたことを総合すると、もしかしたら娘さんもSさんと似たような話し方をしているのではないか?

と思ってしまうのです。


普通、勉強が出来る子は同級生に尊敬され、先生方には可愛がられるものなので。


今でもSさんは、

「勉強の出来不出来はは努力の量で決まる」

と言うので、

「確かに努力は大切だけど、努力してもできない子もいるよ。○○ちゃん(娘さん)やうちの娘がどんなに努力しても広瀬すずちゃんみたいな美人になれないのと一緒。持って生まれたものもあるだよ」

と言っても、繰り返し言います。

多分、そのくらい娘さんが努力していることを言いたいのでしょう。


Sさんの話でイラっとするのは、他の人を下げるからかもしれません。


この前の、もう自慢話はしないと言った日もそうでした。

確かに娘さんの話はしなくなっていましたが・・・


高校の同級生数人と久しぶりに会った時の話をしていて、ある同級生の子どもが一浪して受かった大学が上智だったそうで、「浪人したと言うから東大か京大だと思っちゃった。上智だと○○(娘さん)の話は自慢話になっちゃうから話さなかった」と・・・

いやぁ~上智はすごいでしょ⁈

少し前には電通大のことも「大したことない」と言っていて、

いやぁ~電通大もすごいでしょ⁈


そんな発言をするSさんは、完全にヤバいです。

我が家なんて数年前に子ども達が地方国立大に行けたと言って大喜びしていたけど、多分Sさんの眼中にない大学ですよ。


そんなSさん、中学英語の筆記体を書く時点で躓いたと言っていたぐらいのレベル。

それなのに、今は娘さんレベルまで(気持ちだけ)上がってしまっているのです。


そんな訳で、反省点がずれているSさん。

今後の行方が興味深いのですが、あまり接する機会が多いと精神上よくないので、付き合う頻度を極力減らしながら、今後どうなっていくか見ていこうと思っています。

大学受験、入学、一人暮らしを始めて1年間にかかった費用のまとめ

この春、長男は大学2年生になりました。 大学受験、入学準備、一人暮らし にかかった費用の 詳細を過去記事に分けて書きましたが、キャンパス移動も概ね無事に終わり落ち着いたので、 ここではそれらを、 「 う ー ん ! 」  (ピコ太郎さん風) とくっつけて、受験から大...