約1カ月前にカンピロバクター食中毒になった長男。
自分や身近な人の食中毒は見てきたけど一番ひどかったんじゃないかな?
カンピロバクター食中毒の恐ろしさを見て(聞いて)実家の両親は何故か生卵も食べなくなってしまったという怖がり方。
生や生焼けの肉…特に鶏や豚が多いけど生卵もそうだっけ?
まぁ、年を取ったら生ものは控えた方が無難だからいいけど。
長男の場合、お盆中にカンピロバクター食中毒から稀になるギランバレー症候群になっていないか病院でもう一度みてもらってきたようです。
色々な検査結果は正常。
まだ絶好調ではないけど帰省してきました。
帰省時には元に戻っていたけど、約2週間前の会社復帰後は皆に「痩せちゃったね」と言われたらしい。
何にしてもギランバレー症候群で入院ってことにならなくてホッとしました。
体のこと以外で気になっていたのが引越し。
食中毒前に引越し先を決め社宅を出る手続きをしてあった長男。
もし入院しちゃったら引越しは延期かキャンセルできるのか?
社宅にはもう少し居させてもらえるのか?
長男の症状が軽くなったけどギランバレー症候群になる可能性がある時期に長男に聞いたら「引越しは変更できない」と言うので、最悪、長男が入院してしまったら私と夫で引越しをするしかない・・・
夫も仕事が休めるかわからないから私一人で見知らぬ地で引越しをするかも?
なんて思っていたから治ってくれて本当に良かった!
引越しはもう少し先ですが、帰省時の話題はそのことが殆ど。
少し前、テレビはNHKの支払いが嫌だから処分すると言っていたのに「どこのメーカーのにしようかな?」なんて新しいテレビを買おうとしているから驚きです。
人の気持ちというのは変わるもの。
気持ちだけでなく体も変わって老化していくから、長く会っていない人たちは前と同じではないと思っていた方が良さそう。
と、長男の気持ちの変わり方を見て思ったのでした。
引越し日は母親の手伝いがいるのかいらないのか?
それもはっきりしていないので、急に手伝いに行くことになるかもしれません。
一人でやってくれたら楽だけど、新しい賃貸物件と今まで住んでいた社宅を見てみたい気もするし・・・
長男のその時の気分次第。
長男は仕事の前日帰っていきましたが、その日に電気店に寄ってテレビを買ったそうです。
今まで使っていたテレビは大学入学時に一人暮らしを始める時に買ったものだけど、次に帰省するときに持ってきそうな予感。
今回の帰省では冬タイヤやコタツ布団などを持ってきたけど、タイヤはうちに置くところがないので実家に置かせてもらいました。
次に家を建てることがあったら車庫か土間が欲しい。
あとは大きめの納戸。
帰省時の話はもう少しあるので後日また覚書の予定です。
とりあえず、長男が食中毒から復活し実家に帰ってこられた…という話でした。
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